●ポストコロナの結婚式事情

 

2023年11月現在、コロナ禍が明けても、若者の結婚式離れは進んでいます。

 

結婚式の実施率は45.3%。20代で「結婚式を挙げない」「写真のみ実施」を選ぶ人が増加。

 

お金をかけたくない、人前で目立つことが苦手、呼びたい人がいない、パートナーが望んでいない、様々な理由で結婚式を挙げない人が増えているようです。

 

今回は、筆者が2020年11月にコロナ禍の中でも70人規模の結婚式を実施した経験から、サラリーマンとしての持論を述べようと思います。

 

 

 

●若手サラリーマンは結婚式を挙げるべき!?

 

結論から言うと、20代から30代前半のサラリーマンは「結婚式を挙げる」一択です。

結婚式は、若手ビジネスパーソンに必要な経験をギュッと凝縮されたプロジェクトだからです。

 

結婚式を一つのプロジェクトと考えると、以下の能力が必要になります。

・コンセプトの立案力

・予算編成、価格交渉力

・スケジュール管理力

・人員配置力(受付、友人挨拶、乾杯、余興など)

・デザイン力

・プレゼン、スピーチ力

 

これらは、サラリーマンなら誰しもが欲しい経験ですよね

 

 

●結婚式は「金」と「人」を動かす最高の経験

 

結婚式の平均費用は300万円を超えます。また、参列者は数十名単位となります。

若手サラリーマンの方にとって、自分がやりたいと思うプロジェクトにここまでのお金と人数を出してくれる会社はまずないでしょう。

 

あなたは、プロジェクトのオーナーであり、リーダーになるのです。あなたは、予算の中で企画運営に全責任を持ち、家族や友人、同僚や上司に役割を与えていくことになります。

 

この事実に気づくと、結婚式をやってみたい・成功させたいという気持ちになるのではないでしょうか。

 

 

●結婚式 成功の鍵は、“エンドユーザー目線“と“差別化“

 

結婚式の成功とはなんでしょうか。

それは、ゲストが「当日、取り残されないこと」と「20年経っても、思い出せること」だと考えます。成功には、片方だけではなく両方成立していることが必要です。

 

取り残された感覚を持たせないためには、“エンドユーザー目線“に立つ必要があります。

 

例えば、しばらく会っていない友人の結婚式に参加するケースでは、「受付から挙式までの時間、周りが知らないグループで知り合いが来るまで居心地が悪かった」ことが想定できます。

異なる友人グループを複数招待する場合は、どのようなグループでどんな人数が来るのかを事前に伝えた方が良いですし、会場入りの時間帯を調整するように手配した方が良いでしょう。

 

 

20〜30代には周りが結婚ラッシュを迎え、あなたが招待する人は別の人の結婚式にも必ず行きます。もしあなたの結婚式が平凡なら、残念ですが、あなたの結婚式は他の結婚式の記憶に埋もれて、完全に忘れ去られることになるでしょう。

 

20年のうちに参列する他の結婚式に埋もれないように“差別化“しましょう。

 

特にオススメなのは、新郎新婦自身が余興を行うことです。

歌やダンス、楽器の演奏、夫婦漫才なんかをやれば、会場は微笑ましく、幸せな空気になります。

 

これをきっかけに、自分自身をコンテンツ化することができれば、ビジネスシーンでも必ず役に立つ日が来ます。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

今回の記事はどうだったでしょうか。

皆様のコメントやいいねを励みに頑張りますので、応援をお願いいたします。