予備校業界で働いている人間にとっては、これは究極の問題です
果たして本当に予備校は大学受験において必須なのか?
答えは…
微妙なところですwww
元も子もないことを言えば、結局予備校通ってようがやる奴はやるしやらない奴は何もやらない
どうせ予備校に通うなら、ちゃんとやる気を持ってから来る方がいいのは確かです
かく言う私の校舎にも、やる気はないが親に無理やり連れらてきた感満載の生徒が来ることがあります
逆にここは私たち予備校スタッフの腕の見せどころで、やる気のない生徒をどうしたらやる気にさせられるか?を常に考えています
もしモチベーションをあげたいと思っているなら、学校の先生よりは予備校の先生の方がその辺のノせ方は上手だと思いますよ
ただ、ある程度の気構えがあれば、独学よりもよりよい受験を迎えられるのは確かです
例えば一番無駄のない勉強の仕方だったり、数ある科目の中で優先順位をつけることだったり
予備校は勉強だけを教える場所ではありません
受験情報はもちろん、単純に勉強に時間をかけただけでは体得することの難しい、「テクニック」を教えるところでもあります
実は私の家庭は3兄弟で一人たりとも予備校に入っていませんでした
なのでどっちかというと予備校には否定的でした
予備校に行くと、晩御飯を食べたり、家族と一緒にいる時間が極端に減ってしまいますよね
そういうのは教育上良くないんじゃないかな、とか思ってました
ただ、この世界で働き始めてからは、
受験という側面で見てみれば、「そんなやり方があったのか」「そうすればもっと点数を伸ばせたのか」と驚くこともあり、正直私も高校生の頃に知っていれば、
もう少しいい大学に行けたんじゃ…とかいうどうしようもない妄想をすることがあります
家族と一緒にいる時間少なくてかわいそうだな、とか今も実際毎日夜遅くまで勉強している生徒をみると思っちゃうことはありますが、
それが彼らの選んだ道であり家族の支えているスタイルなので、私たちはしっかりその気持ちを受け止めて、後は精いっぱいのサポートをするだけです
まあ高校生だしそんな家族とベタベタしたい時期でもないのかもしれないからねw
若干話がそれましたが…
結論から言うと、予備校は必要不可欠でもなければ全く不要でもない!
それなりのモチベーションを持っている生徒、学校の授業ではモチベーションが上がらなくて困っている生徒、学校で得られる受験情報よりもさらに詳しいことが聞きたい生徒
そんな生徒には、使い方次第で今持っている力を伸ばしたり、最大限生かせたり、プラスに働かせることができるものです
逆に予備校に行っても何の得もしないのは、
現状の学力で行ける大学でいいやーと思っている生徒、親からの指示でしか動けない生徒、楽して受験を成功させたいと思っている生徒
こんな生徒は周りに流されて受験意識しだしても、おそらく予備校行ってようが行ってなかろうが行ける大学は大して変わりません
予備校に通っている、という事実だけで満足はしないこと!
これが一番大事です
大体の塾・予備校が体験授業の受付や校舎見学の機会を設けていますから、実際に問い合わせや出向いたりして、教室の雰囲気・スタッフの対応の仕方なんかもチェックして、その生徒自身に合った予備校を見つけていきましょう!
また改めて違う機会に、予備校選びのポイントも記事にできたらいいなあと思っています