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let's get ready to rumble

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昨日、たまたま見るものもなくチャンネルをセットした
番組が、ヨネックスレディスゴルフトーナメント。
そこには傷だらけのヒロインが折れた翼をかばうよう、
力強さは感じないものの、研ぎ澄まされたスキルで堅実に
スコアーを伸ばしている姿を目の当たりにした。

頸椎椎間板ヘルニア。 じつは俺もヘルニアを
患ったことはあるが、まぁ自分の体でありながら
まるで自由が利かず、といか自由に動かすのが
恐ろしくなるくらいの激痛に襲われる。
多分完治したであろう今でさえ、患部への負担を
意識して体を動かすのが正直なところ。

昨年九月に彼女の場合は発症したそうだが、
それ以来戦線離脱、今年に入ってなんとか
練習再開も、思うようなプレーに至らず。
満身創痍で臨んだ今回のツアー。
正直、プロゴルフは特に好んで見るスポーツ
ではなかった。いつも結果だけ目に飛び込んで
来ていたにすぎないものだった。

確かにリオ五輪以来、彼女の名前
をあまり聞かなくなったのは事実だったし、
どうしているのか?引退したのかな??という
思いはあったが。
 

そんな彼女を久しぶりに見た。
神が介在しているんではないか???と思うほどの
後半のプレー。圧巻だった。
多くのギャラリーが彼女のプレーに酔いしれている
どよめきと歓声がテレビを通してこちらに伝わって来て、

いつの間に最後まで見てしまった。
 

正直ゴルフのことはさっぱりわからない。
でも、昨日の円熟のプレー、ギャラリーに向けてのガッツポーズ、

ホールアウト前にこらえきれず感涙にむせぶ姿、ほっとした優勝

インタビューなどなど、すべてにおいて
あぁ、こういう人を本当のプロフェッショナルと
呼ぶんだなぁ。。。と納得させられた。
 

とかくファッションやスタイルが注目させる今の
女子プロゴルフ界、思う存分に職人技を披露し

見るものを魅了した大山志保の神々しい姿は本当に
美しいと感じずにはいられなかった。
また一人、魂を揺さぶるヒロインが登場したことが

なんとなくうれしい日曜日であった。