試合終了のゴングの両者は印象的だった。。。首をひねるパッキャオ、
両手をたかだかと差し上げるマルケス。
WBO世界ウェルター級タイトルマッチ チャンピオン マニーパッキャオ
(フィリピン)にチャレンジャー ファン・マヌエル・マルケス(メキシコ)
が望んだ因縁のラバーマッチは1、2戦同様の際どい勝負となった。
過去2戦マルケスはキャンバスに這わされたが今回はなし。
じっくり構えるマルケスを攻め倦んで二の矢三の矢のアタックが出来ない
パック。。。寡黙な職人肌のマルケスの絶妙なカウンターがコンビで出ること
を熟知しているからであろう。
確かにほぼ完璧に近い状態でパックのパンチを封じたマルケスであったが、
チャレンジャーとしてのアグレッシブさに欠け、ラウンド終盤は正直失速気味
であったと思う。自ら起こすアクションはほとんどなく、パックの打ち終わり
入りざまに、数発のパンチを入れていたが。。。
今回、ジャッジの判定が一人としてマルケスに転ばなかったのは攻勢さの印象
の薄さだったのでは。
結果的には僅差の判定2-0でパッキャオにあがった。。。
派手なダウン、KOシーン、パンチの応酬はなかったが、駆け引き、探りあい
打てない葛藤、緊張を12ラウンドまで切らさなかった両者の対戦は、これはこれ
で、実に味わい深い一戦となった。。。
結果的に苦戦となってしまったパッキャオであったが、ほぼイッパイイッパイ
だったマルケスに比べ、余裕があったな。
物凄い体力!!!おいらはもう1つ、2つパックに転んでもいいラウンドが
あったように思えるが。。。
まぁ、久しぶりのお休みじっくりくつろいで二人の対戦堪能した!!!
さらに言えば、二人とも大好きなボクサー!もう戦って欲しくないなwww