この記事は、妄想恋愛小説(BL)です。苦手な方はUターンを♪![]()
アメ限回を通常回にするため、大幅加筆修正~~( *´艸`)
****************
愛詞(あいことば)49~冬~[S]
「潤・・・今日、泊まってもいい?」
耳元に顔を寄せて、そっと囁くと、かかった吐息で、潤がピクッと震えて、
それが可愛すぎて、居ても立って居られなくなる。
「//////いいよ・・・。」
「よかった。じゃあまた一緒にシャワー、浴びれるね?」
「/////うん//////」
そういいつつ、すぐにはその場を動きたくなくて、
抱きしめた潤の体のラインを確かめるように手のひらを這わせた。
薄手のセーター越し、胸元のちょっとした変化に気付いて、
思わず口元がニヤける。
「ねぇ潤。もう感じちゃってる?」
セーターの上から、ちょっと強めに小さなふくらみを押すと、
俺の腕の中でわずかに体を震わせる。
「だって・・・翔さんに会いたいの、ずっと我慢してた・・・。」
消え入りそうな声でそうつぶやかれると
愛おしさに飲み込まれて、息が出来なくなりそうだった。
「ごめん。俺も会いたかった・・・・。」
潤に回した腕に力を込めれば、潤も同じように抱きしめ返してくれるから、
嬉しくてその手を解くことが出来ない。
でも、抱き合うだけではもう収まりがつかなくなっているのも事実。
潤のセーターの中へ右手を滑り込ませて、その主張する先端に直に触れると
逃げようとして身を捩る潤。
だけど、もう逃がしてあげる気はないから・・・。
「自分で押し付けてるって気づいてる?」
「ち、違うしっっ//////」
って、なにそれ、可愛すぎ・・・。
セーターをたくし上げると、潤の、真っ白で細い、くびれと、
色づいた胸の先端が、目の前に現れて、艶めかしく、俺を誘っていた。
「はぁ・・・もう、堪んないんだけど・・・。」
くびれに腕を回し胸の尖りに舌を這わすと、潤は上に逃げようとする。
「逃げないで・・・。」
抱きしめた腕に、更に力を込め引き寄せ、強く吸い少しだけ歯を立てた。
「や、だ・・・しょ、さ、ん、噛ま、ないで・・・っ」
半分泣いているみたいな声で懇願されたけど、もう止まれないよ・・・。
下の方も反応して来て、俺の下腹に当たっている。
潤がその気になってくれているのが嬉しくて堪らない。
本当に俺のこと・・・・。
潤の腰に俺の腰を擦り寄せれば、マジで潤のすべてが欲しくなる。
早く、早く・・・・。
執拗に胸への刺激を繰り返しながら、潤の下半身へと手を伸ばした。
固く熱い潤自身をそっと握り込むと、ひと際大きく潤の体が波打った。
「や、翔、さん、も・・・む、り・・・」
そう言い終わらないうちに、潤は体を強張らせて俺の腕の中で
ふるふると震えた。
「上手にイケたね?」
体を起こして、潤の顔に近づいて見下ろすと
頬を紅潮させて、瞳に涙を溜めた潤がはぁはぁと息を乱している。
「潤?」
俺と目が合うと、恥ずかしそうに顔を横に背けて、
涙目のまま横目で睨まれた。
そんなん、可愛い以外の、何者でもないんだけど。
「怒ったの?」
溜まった涙が表面張力を無くして、零れてしまった頬に、
手のひらを当てて、こっちを向かせた。
「翔さんのバカ・・・。もう、知らない・・・。」
また横を向こうとするから、両手でその頬を包んで、
そっと口づけると、それには素直に応えてくれた。
怒っている訳ではなさそうだ。
「ごめん、汚れちゃったね。シャワー、浴びよう?
でも寒いからお湯溜めて来るから、待ってて?」
空気の冷たい浴室で、いきなり二人でシャワーなんて浴びたら、
(自分も一緒に入る気満々!) 潤が、風邪をひきかねないと思って、
バスタブにお湯を溜めることにした。
でも、濡れたままの下着は早く脱ぎたいよな。
「潤、下、脱いで?気持ち悪いでしょ?」
そう声を掛け、寝室から毛布を引っ張って来て、潤の肩に掛けた。
「え・・・いいよ、お湯溜まるまで、我慢できる。」
「ダメだよ、風邪ひく。ほら、貸して?」
そう言って、毛布の中に両手を突っ込んで、
潤のズボンと下着を脱がしにかかった。
「や、翔さん、いいって!」
俺の手を掴んでめっちゃ抵抗する潤の足から着ていたものを無理やり脱がせ、
素早く丸めた。
「洗濯機に入れて置くから。」
そう言って浴室へ行き、そのままバスタブにお湯を出して、
すぐに潤の側へ戻った。
「もう・・・なんでこうなっちゃうの?」
下半身に毛布を巻き付けて、抱えた膝の上に、潤が突っ伏している。
「こんなの・・・おもらした子供みたいじゃん・・・最悪。もうやだ、最低。」
なんかブツブツと恨み言、言っているみたいだけど、
あれは俺に言ってるんじゃなくて、ひとり言なんだよな?
それもこれも、最初から最後まで、全部可愛いとしか思えない俺は、
完全に、潤にハマっちゃってるってことか・・・。
「大丈夫最低なんかじゃない、可愛かったよ?」
側に座って、頭を撫でながら、そう言っても、
潤は顔を伏せたまま、返事をしない。
「じゅ~ん?ほら、別に、潤が早いとか、そう言う事じゃ・・・・。」
キッ!!!!
わ。凄い目で睨まれた・・・。うわぁ、怒らせるとマジ怖いかも・・・。
「あ、違う、そう言う意味じゃ・・・。えっと・・・。」
余りの迫力にシドロモドロになっていると、救いの神の給湯機が
ピピ、ピピ、ピピ♪と、満水を告げてくれた。
「あ!ほら、お湯溜まったから、お風呂、入ろ?な?潤。」
「いい!俺、一人で入る。ぜぇっっっったいに、入って来ないで!!!」
そう言い放つと、頬を膨らませたまま、毛布を引きずって、
脱衣所に入り、一度ドアを閉めたと思ったら、少し開いて、
毛布を投げ出して来て、またピシャ!!!と、
勢いよく閉められてしまった。
あ、俺、完全に怒らせちゃった?ヤバいか?
*************
床の上の毛布を拾い上げて、寝室へと戻して、
そのままベッドへ腰掛けて、後ろへ倒れ込んで、天井を仰いだ。
あんまり潤が可愛いから、うっかりやり過ぎた。
潤じゃないけど、なんでこうなっちゃうのかな、俺たち。
って、俺も思う・・・。
潤の経験が少ないからとか、俺が、暴走気味だとか、
要因はいくつかあるとは思うんだけど、それにしても、
挑む度に上手く行かないと、ちょっと凹む・・・。
そんで、今気が付いたけど、ここは潤の部屋だから、
必要なものが足りないよな?
あの後、俺の部屋にはちゃんと用意しておいたけど。
またここで、おあずけかぁ・・・。
なにか見えない力が、邪魔をしているとしか思えない。(ギクッ)←作者。
潤になんて言おう。
あ、でも、あの怒りっぷりだと、何も言わなくても、
今日はこれ以上は無理かもな。
はぁ~~。思わずため息が出た。
フライトの疲れも出て来たらしく、ちょっと眠い・・・。
ここで俺が寝てたら、もっと怒んだろうなぁ~。
潤が出て来るまでは、絶対起きてないとマジで詰む。
そう思って起き上がると、ちょうど潤が脱衣所から出て来て
バスタオルを腰に巻いて、もう一枚肩から掛けて、
バツが悪そうな顔でこちらに歩いて来る。
着替えを持っていかなかったからな・・・。
「ちゃんと温まった?」
「・・・うん。」
寝室の入口で立ち止まり、俯いている。
「どうしたの?潤。」
「翔さん・・・、もう帰っちゃう?」
「ん?潤が、帰れ、って言うなら、帰るよ。」
「・・・帰っちゃヤダ・・・。」
「ん。じゃあ、帰らない。」
立ち上がり、潤に近寄って、そっと抱きしめた。
「ふふ。温かい。でも湯冷めするから、早く着替えな。」
「・・・うん。翔さんも、お風呂、どうぞ?」
「そうだな。じゃ、借りる。」
「あ、着替えも。」
潤がクローゼットから、自分の分と一緒に、俺にも出してくれた。
「ありがとう。」
「うん・・・・ごゆっくり。」
「ん。」
着替え始めた潤の姿に後ろ髪を引かれながら浴室のドアを閉めた。
つづく
************************
なかなかストレートに進めない二人w
誰のせい(私)( *´艸`)
元の49話は2部構成でしたが1話にまとめました(*´▽`*)
