黒猫この記事は、妄想恋愛小説(BL)です。苦手な方はUターンを♪黒猫

 

 

愛詞(あいことば)42~冬~[N]

 

 

とりあえず、頬杖ついている物憂げな潤くんを、こっそり隠し撮りして、

翔さんのスマホのLINEに送り付ける。

 

本当は俺の待ち受けにしたいんだけどね、さすがにね、

潤くんに見つかっちゃうから。うん。

 

お、既読になった。

あ~、歓喜するスタンプとか、送って来んな。

ま、既読スルーしたら、ただじゃ置かないつもりだったんで、

命拾いしましたね、翔さん。

 

『他にも、ご所望ですか?』

と、送ってみる。

 

『所望します。』

ほう。

 

『見返りは?』

 

『お土産、何がいい?』

なるほど。

 

『美味しいもので。あ、生ものはNGです。』

 

『りょ。』

 

『じゃ、ヌードとかどうです?』

 

『ぜひ、ください。』

欲しがるね~。

 

『どぞ。』

 

『・・・これ、何歳?』

 

『2歳、かな?』

これ、俺のお気に入りなんだよね♪

 

『あなたも写ってますね。』

 

『いい、ツーショットでしょ?』

 

『まあ。うん。潤、可愛い♡』

 

『は?ところで、今、暇なの?』

 

『あ~大野さん、学会の合間に、釣り船チャーターしててさ、

 今日は出かけちゃって、俺はホテルで留守番。』

 

なんだよ、じゃ、俺じゃなくて、潤くんと遊べや。

 

『暇なら俺と遊んでないで、潤くんに連絡してあげてよ。』

 

相変わらず、窓の外を眺めている、淋しそうな後ろ姿を撮って、

送ってやった。

 

マジで、俺のLINEに付き合う位なら、潤くんに・・・。

あ。潤くんが手元に視線落として、ぽっ(*´ω`*)って、なってる。

 

仕事、早いですね、翔さん。

 

潤くん、嬉しそうだな( *´艸`)

翔さん、なんて言って来たの?

あ、すっごくいい顔。撮っちゃえ。カシャ。

 

俺のスマホには、潤くんのオフショットが山ほど入っている。

潤くんの写真を撮るのが趣味なんだ。

潤くん公認だから、隠し撮りのようで、隠し撮りじゃないよ?

でも、極たまに、潤くんに内緒のショットもあったりするんだよね。

 

ほら、俺の友情は、歪んでるから(笑)

 

じゃ、取っときの1枚を送ってあげましょうかね。

この写真は、絶対潤くんに見せちゃダメですよ。

 

『おま、なにこれ!!!!!』

 

そういう反応になりますよねw

 

『絶対、トップシークレットですよ?』

 

言ったら殺す!

 

『当たり前だ!こんな・・・いつ撮ったんだよ。』

 

『それは秘密です。万が一潤くんに知られたら、

 もうモデルになってもらえないから、絶対言っちゃダメですからね。

 この写真見て、持っている時点で、翔さんも共犯ですからね?』

 

『え。や。え?・・・うん。分かった。』

 

じゃ、さっき撮ったこれもあげます。

 

『さっき、翔さんからのLINE見た、潤くんです。』

 

『ありがとう。ニノ。』

 

『いえいえ。お土産、期待してます^^』

 

『まかせろ。』

 

『ほら、また、俺と遊んでるw 潤くん、待ってますよ?』

 

『おお。じゃ。』

 

スマホを置いて、潤くんの方を見ると、嬉しそうにポチポチしてる。

ふふ。あなたが幸せなら、俺も幸せだから。

 

あの写真は、誰にも見せるつもりなかったのにな。

なんで、翔さんにあげちゃったんだろ。

 

俺の宝物だったんだけどな・・・って、思ったけど、

そういう意味じゃ、潤くん自体が、俺の宝物だから、

翔さんが潤くんを、一心に愛して大切にしてくれているから、

あげたくなっちゃったんだろうな、俺。

 

あ~、でも、あの写真は、もったいなかったかも。

やっぱり、俺だけのものにしておけば良かったかな・・・。

 

つづく

 

**********************

 

トップシークレットな写真が、どんな写真かは、

皆さんのご想像にお任せします( *´艸`)

 

ちょっとだけ修正w

 

ただ、ここから数回、ニノ語りの回と、潤くん語りの回で

時系列が違います。

読みにくいよね?って読み返して気が付いたけど

上手く治せなかったのでこのまま行きます(苦笑)

黒猫この記事は、妄想恋愛小説(BL)です。苦手な方はUターンを♪黒猫

 

 

愛詞(あいことば)41~冬~[N]

 

 

季節は流れて、あちこちで、クリスマスという言葉を、

聞くようになって来た。

 

相変わらず潤くんは、女子に呼び出され、告られている。

クリスマス前の女子は、多分、1年中で一番、積極的だと思う。

 

あんまり頻繁すぎて、潤くんも辟易していたから、

もういっそ、彼氏がいますって言っちゃった方が楽なんじゃない?

って、言ったら、ものすごく睨まれた。^^;

 

「潤くん、怖いよ。あ、俺がダミーの彼氏になったげようか?」

 

半分ジョーク、半分本気で言ったら、

 

「カズに、そんなことさせらんない。」

 

って、苦しそうに目を伏せるから、抱きしめたくなる腕を、

自分で自分に引き寄せて、唇を噛んだ。

 

ね、翔さん。あんな簡単に所有権を主張しておいて、

それっきり潤くんを放置しているって、どういうこと?

そう言って、詰め寄りたいとこなんだけど・・・。

 

*********************

 

あの夏の日の、キャンプの翌日。

夕方から潤くんの部屋のエアコン工事に付き合って、

そのまま泊めてもらった。

 

夜、シャワーを浴びて、上半身裸で出て来た潤くんの背中を見て、

あ。って、思った。肩甲骨の上に、小さな赤い痕。

潤くんは気付いてないよね、そこじゃ。

 

あ~、翔さん、また所有権アピールしているし。

いや、確かに温泉入る前に、ちょっと、煽ったけども。

前日に、首筋につけたばっかだったじゃん・・・。まったく・・・。

 

でも。それにしては、潤くんの様子に、変わったところがない。

もっと判りやすく、だだ漏れるかと、思っていたんだけどな・・・。

と言うことは、そこ、止まりか。

 

「ん?カズ、どうしたの?そんな凝視して。なんか付いてる?」

 

うぉ!感は良くなっている!?

 

「いえ、別に。エアコン、新品に交換してもらえて良かったね。」

「うん♪やったね♪最新だから、風が直に当たらないモードとかあって、

 俺向きだよね~^^」

「そうだね。潤くん、エアコンの風、苦手だもんね。」

「ふふ。エアコンなきゃ暑くて耐えられないのに、贅沢者だよねw」

 

・・・翔さんとは、どこまで? なんて聞いちゃダメだよな・・・。

でも・・・。潤くんのことは、全部、知りたいって思っちゃうんだ。

 

俺の友情は、歪んでるからさ・・・。

 

「潤くん?」

「ん?」

「それ、気が付いてないの?」

 

「??え?なにが?」

「背中に、キスマ、あるよ。」

「!!!!!」

 

あ~、真っ赤になっちゃった。想像通りの反応だな。

 

「ま、自分じゃ見えないもんね。(ニコ^^)」

「ど、ど、どこら辺?」

 

慌てて、見えるはずのない背中を覗こうと、右肩と左肩を、

交互に覗こうとしている・・・。可愛すぎだよ、潤くん・・・。

 

「ここだよ。」

 

そっとその痕を、指で撫でた。くすぐったそうに、その肩が震えた。

 

ねえ、翔さんと したの?

 

思わず、そう口にしてしまったけど、それはずいぶんと小さい声で。

 

「え?なんか言った?カズ。」

「ん?なんでもない・・・。」

 

聞こえなかったなら、いいんだ。

 

潤くんが幸せなら、それでいい。

翔さんのことを聞いて、翔さんに必要なのは潤くんだって、

応援して、支えて行こうって、心からそう思ったのも本当。

 

だけど、好きなものは、好きなんだ・・・。

 

誰にも言わないけど。

誰にも言えないけど。

 

*********************

 

夏休みが終わると、大野教授の大学での講義以外の仕事が忙しくなり、

ゼミが休講になることが続いた。

その後、なんか難しい会議だか、学会だかで、海外に行くって、

助手兼通訳で、翔さんのことを、連れて行ってしまった。

 

その間は、山のように出された、単位の為の提出課題を前に、

それぞれ、格闘していた。

相葉さんはそのフォロー役として、ゼミを任されていた。

 

その前から、大野教授が忙しいと、必然的に翔さんも忙しくて、

潤くんはまともに翔さんに会うことが出来ていなかったようだ。

そんなの、聞かなくても、潤くんの顔を見ていたら分かってしまう。

 

仕事なんだから仕方ないと、物分かりのいい大人ぶってたんだろうな。

教室で、頬杖ついて、ぼーっと窓の外を眺める潤くんの横顔は、

その憂いさも相まって、本当に綺麗・・・。

 

どうしてこれが、俺のものじゃないんだろう。なんて、

今更な思いを抱えながらも、見守ることを選んだのは自分だから、

潤くんが幸せになれることを最優先に、行動している。

 

相変わらず俺は、潤くん至上主義を続行中。

 

つづく

 

**********************

 

遅くなりましたが(苦笑)

愛詞(あいことば)の続編、冬物語、始めます♪

 

ちょっとだけ修正しました( *´艸`) 4/25 7:47

 

 

黒猫この記事は、妄想恋愛小説(BL)です。苦手な方はUターンを♪黒猫

 

 

愛詞(あいことば) 40 ~夏・最終話~ [S]

 

 

浴室の床に、潤が崩れ落ちて、慌てて抱きかかえた。

これでも手加減したつもりなんだけどな(苦笑)

 

「潤?大丈夫?立てる?」

 

顔を覗き込むと、真っ赤になってる・・・。

 

「翔・・・さん・・・。」

「ん?」

 

「・・・腰抜けて、立てない///」

 

え?・・・可愛すぎんだろ?

 

「そんな、気持ちよかった?」

「・・・///」

 

なんか口をきゅっと結んで、ちょっと睨んでる?

 

「ふふ。いいよ、部屋まで運んでやる。」

 

バスタオルで、潤と自分の体をザっと拭いて、

「つかまって?よいしょっと。」

潤のことをお姫様抱っこして立ち上がった。

 

「え?このまま行くの?」

「ん。このまま♪このまま(^-^♪」

「や、翔さん、恥ずかしいよ・・・///」

 

そう言うとギュッと首にしがみついて来た。

 

「何をいまさらw もう結構、見ちゃったし~w」

「・・・バカ//」

 

それでも恥ずかしがっているから、

ベッドの上に潤を降ろすと、毛布で包んでやった。

 

自分も横になって、潤の方に向き直ると、

毛布で口元は隠したまま、上目遣いでこっちを見ている潤の髪を

ゆっくりと撫でた。

 

どこまでも、可愛いな・・・。

 

何か言いたげに、ジッとこっちを見ている。

 

「どした?潤。」

「・・・まだ・・・する?///」

 

ああ・・・どうしよう。なんて可愛いんだ。

マジで萌え死ぬかも知れない・・・。

 

「ん?潤がしたいなら。」

 

余裕なふりして答えているけど、正直余裕なんかない。

 

「え?(*・・*)えっと、それは・・・あの・・・。」

 

キョトキョトと目が泳いでいるw

 

「ふふ^^いいよ、無理しなくて。」

 

そう。無理させる訳には行かないんだ。頑張れ、俺の自制心!

 

「でも・・・まだ・・・し、して、ない、よ?」

 

あれ?もしかして?

 

「潤、もしかして、調べたの?」

「///・・・ん。」

 

毛布の中で真っ赤になってる潤。

 

ああ、このままもう、食べてしまいたい・・・。

 

近寄って、毛布ごと潤をギュッと抱きしめた。

黙ってされるがままの、潤の耳元に囁く。

 

「潤の気持ちは嬉しいけど、ゆっくり行こ?」

「翔さん?」

「潤のこと、今すぐにでも、全部自分のものにしたいと思っているけど、

 それ以上に、俺は、潤のこと大切にしたいんだ。」

「・・・翔さん・・・。」

 

「まあ、ぶっちゃけ、色々足んないの(笑)

 潤は初めてだし、俺は超久しぶりだし・・・。」

 

「え?久しぶり?」

 

「そ。あれ以来、ずっと、誰とも付き合ってないから。」

「そう、なんだ・・・。」

 

「それに、潤は、童・・・。」

「わ~~~~っ>< それは言うな!もう!翔さんのバカ!」

 

怒って毛布に潜って反対側を向いてしまった^▽^;

 

「潤?ねえ、ゴメンて(笑)俺は嬉しいんだよ?

 俺が潤の初めての相手で。ね?機嫌直して?じゅ~ん?」

 

また、毛布から目だけ出して、こちらを振り返った。

 

「・・・俺も、翔さんが初めてで、良かった///」

 

あ~~~!!!!もう!神様、この子は天使?

だとすれば、うかつに手を出してごめんなさい。

でも、きっと大切にするから、この可愛い天使を俺にください。

 

思わず神様に譲渡申請を出したくなった程、、

潤は俺にとって、救いの神ならぬ、救いの天使だ。

 

俺も毛布の中に滑り込んだ。

背中から潤のことを抱きしめて潤の鼓動に耳を澄ませて、

やがて、ゆっくりと眠りに落ちていた。

 

***********************

 

・・・ん?なんかいい匂いする。

あれ?潤は?潤?

シーツの上を探すけど、手には何も触れなくて目を開けた。

 

そこら辺にあったTシャツとハーフパンツに着替えて

リビングに出ると、潤がキッチンで何か作ってるようだった。

 

「あ、翔さん、おはよう。」

「おはよう、潤。」

「もうすぐ朝ごはん出来るから、座ってて?」

「え?マジ?やった^^」

 

「キャンプのおにぎり用とか使わなかった材料、

 翔さんちの冷蔵庫に入れてたから、その流用w」

 

ああ、朝から美味しい潤の手料理が食べられるなんて、

なんて幸せな1日の始まりだろう・・・。

 

「さ、どうぞ。」

「やった♪いただき・・・」

 

ピンポ~~~~ン♪

 

・・・嫌な予感・・・。

 

ピンポ~~~ン♪

 

「翔さん、出ないの?俺出ようか?」

「いや、いい、俺が出る。」

 

ガチャ。

 

「翔ちゃんおはよ~~~♪潤ちゃん来てるよね?くふ^^」

「な、なんでそれを?」

 

思った通り、相葉君。

 

「あのね~昨日、キャンプ場出る時、またスマホ間違えてw」

「え?」

 

そんなことって・・・。

 

「相葉さん、おはようございます。はい。これ。」

 

話が聞こえていた潤が、スマホを持って玄関に出て来た。

 

「あ~ごめんね~はい、こっちが潤ちゃんの^^」

「ありがとうございます。あの、なんでここにいるって?」

「さあ、どうしてでしょう?くふ^^」

 

「なんだよそれ、さっさと言え。」

「なに~~翔ちゃん怖いなぁ~。」

「俺のスマホのGPSをパソコンで検索したの。

 どっかに落としたか、忘れたかも知れないから。^^」

「・・・・。」

 

「それより、いい匂いなんだけど、朝ごはん?」

「あ、相葉さんも召し上がりますか?」

「え?ちょっと、潤?」

「やった~♪潤ちゃんの朝ごはん(^^♪翔ちゃん、お邪魔しま~す。」

 

潤は自分が作ったご飯を誰かに食べさせるのが大好きだ。

こうして俺と潤が付き合うことになったのも、

きっとあの日の朝ごはんのおかげ。

 

だから、相葉君にはいろいろフォローしてもらったし、

1回くらい、潤の朝ごはんを分けてあげてもいいかな(笑)

 

だけど・・・。

 

潤に聞こえないようにそっと話しかけた。

 

「相葉君、まさかと思うけど、スマホ、わざとじゃないよね?」

「ん?どうかな?くふふ^m^」

 

・・・・・。

 

愛詞~夏~終わり♪

 

 

黒猫この記事は、妄想恋愛小説(BL)です。苦手な方はUターンを♪黒猫

 

この回は当時アメ限でお送りした回ですが

再放送にあたって通常でお届け出来る様、加筆修正しました( *´艸`)

 

********************

 

愛詞(あいことば) 39 ~夏~ [J]

 

 

翔さんの手にそっと触れると、その手をギュっと握られて、

ソファーから引き起こされて、そのまま脱衣所に連れて行かれた。

 

狭い脱衣所に洗面台に乗り上げる勢いで押し込まれ、

着ていたものを脱がされかけた。

 

「ま、待って、翔さん!じ、自分で出来るから!」

 

慌てて翔さんに懇願した。

 

「・・・・・ん。分かった。」

 

少し残念そうな顔をした翔さんが俺に覆い被さっていた体を

そっと除けてくれた。

翔さんの重さから解放された俺はホッとした半面、

少し寂しい気持ちがして、俺ってメンドクサイのか?と

ちょっと自嘲めいてしまった。

 

その顔を見られたくなくて、翔さんに背を向けた。

 

自分で決めたのに、まだ戸惑っている自分と、

後ろで、服を脱ぎ出した翔さんが、鏡に映る。

 

均整の取れた筋肉を纏った翔さんの体に思わず目を奪われた。

逞しさの中に同性でもドキリとする色気がある翔さんの体。

 

それに比べて、色が白く、筋肉も薄い自分の体は、

とても貧弱で翔さんには見合わない気がして、

服を脱ぐのが尚更躊躇われてしまった。

 

Tシャツの裾に手をかけたまま動けずにいると、

ふいに顔を上げた翔さんと、鏡越しに目が合ってしまった。

 

少し酔って潤んだ瞳が色を纏っていて、息を飲む程綺麗だった。

 

「潤?」

「・・・・あ。ごめ・・・・ん。」

「やっぱ、止める?」

 

俺が服を脱がないから、怖気づいたと思われたんだと焦りが湧いた。

怖気づいてなんかいない。

 

「違う。止めないよ?ちょっと翔さんに見惚れてただけ!」

「え~~?俺に?」

「そうだよ。翔さん、めっちゃ綺麗なんだもん・・・。

 それに比べて俺は・・・・。」

 

俯いてTシャツの裾を掴んだ指先に視線を落とした。

その俺の手に翔さんの手が重ねられた。

 

「潤は綺麗だよ。」

「うそ。ちゃんと見たこともないくせに。」

「ははは、嘘じゃないって。でも、ちゃんと見てないのは確かだ。

 だから、今から、ちゃんと見せて?」

 

「!?////」

 

翔さんの手が俺の手を引き上げて、そのままTシャツを脱がされた。

 

「ほら、やっぱり綺麗だ。」

 

鏡に映る俺の体。

その後ろに翔さんの体も映り込んでいるから嫌でも見比べてしまう。

 

「・・・・綺麗じゃないよ。色、白過ぎだし、筋肉ないし・・・。」

「そんなこと。俺は好きだよ?真っ白な皮膚も、薄い筋肉も・・・。」

 

そう言って後ろから抱きすくめられた。

////////////////////////

 

背中に、随分と早い翔さんの鼓動を感じた。

でもそれ以上に、自分の心臓がドキドキと煩い。

 

「ほら、もう赤く染まって来た。元の色が白いから、

 俺に触られて赤くなっていくのがすげぇ良く分かるよ?」

 

「////やだ・・・。」

「ヤじゃない。綺麗だよ?潤。」

 

「翔さん…。」

「ねえ、潤・・・。」

 

首筋で吐息混じりに呼ばれて、目を閉じた。

 

「好きだよ、潤、愛してる…。」

「俺も、翔さんが好き。大好き。」

 

回された腕を胸の前で抱きしめる。

 

「脱がすよ?」

「///うん・・・。」

 

腰から履いていたものをまとめて引き下ろされて、

すべてが露にされ、それが鏡に映り込んで、

俺は慌てて目を背けた。

 

翔さんが、鏡越しにジッと見つめているのが分かる。

 

「潤、ヤバいねw」

「!!!!?////もう!翔さん、見ないでよっ/////」

「大丈夫、俺もだから。ほら。」

 

腰に当たる翔さんの存在感にますます鼓動が早くなった。

 

「翔さん、もう、シャワー、浴びよ?」

「ああ。」

 

翔さんに肩を引かれて、浴室へと移動して、

向かい合わせでシャワーを浴び始めた。

 

肩から、胸へとお湯の流れを目で追う。

翔さんの綺麗な胸筋、腹筋。思わず手のひらで辿った。

 

「っふふ。くすぐったいよ」

「だって、綺麗なんだもん。翔さん、ジムとか行ってるの?」

「うん、たまにね。」

「ふうん。」

「いいよ?もっと触って?その代わり・・・。」

 

そう言って、翔さんの右手のひらが俺の右胸に触れた。

 

「こんなとこに、ほくろ。潤はどこもかしこも可愛いな。」

「っん・・・。」

 

くすぐったさを堪えて、息を止めた。

 

そっと指先で触れてから、脇腹へと手のひらを滑らせる。

 

「・・・くびれてる。潤の腰、細くて、折れそう・・・。」

「っはぁ、折れ、ないよ。」

 

前みたいに笑いだして、翔さんの手を止めて仕舞わないように

必死でくすぐったさをやり過ごそうと頑張ってるんだけど、

 

「潤?くすぐったいの?」

 

バレてる・・・。基本くすぐったがりなんだからしょうがない・・・。

 

「ん・・・。」

 

そう認めたからと言って、翔さんの手が止まりはしなくて、

何度も、くびれと、ほくろを、往復して撫でまわされて、

もう、流れるお湯の道筋まで、俺の息を乱れさせている。

 

「くすぐったいだけ?」

 

なんか、翔さん、楽しそう?

 

「わ・・・っかん、ない・・・。」

 

段々脚に力が入らなくなって来た。

 

「翔、さん・・・。もう・・・。」

 

翔さんの腕を掴んで縋りついた。

 

「ふふ。潤、かわい^^ほら・・・。」

 

膝の間から、翔さんの脚が差し込まれて、壁に押しやられた。

 

壁と翔さんに体重を預けて、ホッとしたのも、束の間、

俺を撫でまわしていた手が、離れたと思ったら、

シャワーヘッドを手に取り、俺と翔さんの間にダイレクトに

お湯を流し始めた。

 

直に当たる水圧に、体が震えた。

 

翔さんの肩に頭を預けて、上がる息で必死に耐えたけど

シャワーのお湯を当てたまま、空いていた右手で、

ふたり一緒に握り込まれた。

 

!?///////////

 

初めて、他人に触れられたそこは、過敏に反応して、

訳も分からず、夢中で翔さんの首にしがみついた。

 

翔さんの切羽詰まった声が耳元で聴こえて、

俺の頭も真っ白になった。

 

 

つづく

 

 

 

こんにちは~(*´▽`*)
 
実は最近、とあることに気が付きました。
 
『あれ?【カイト】のジャケットって、こんな色味だったっけ?』と。
 
私、【カイト】はこうやって棚に飾ってたんですけどね、
(普段はこの棚上の蛍光灯は点けていません)
ふと、ものすごく色が薄くなっている気がしたんですよ(笑)
この部屋は基本窓はなくて廊下面がすべて障子戸(4枚引き戸)で、
廊下は全面掃き出し窓。道路から廊下が丸見えなので、基本的に
ニトリで買って来たUVカット&遮熱カーテン(レース地)を閉めたまんま。
 
そして室内では障子戸2枚分はスタイロフォーム(断熱材)を挟んでいて、
つまり、直射日光はそこそこ遮られている状態なので、
安心して飾ってたんですけどね?
まあ、でも、どう見ても日焼けによる退色でした(笑)
 
え~~~、仕方ないとはいえなんか嫌だな~~( ;∀;)
と思いつつ中を見たら、DVDが入っていなかったwwww
 
はい!またやらかしてます、悪い癖!!!
見て戻さない、手近なケースにとりあえずしまう癖っ!!!(T▽T)
 
いや、絶対その辺にしまってあるのは分かってる。
でも探すとなると大捜索必須(笑)
 
そこでふと、前にブッ〇オフで売ってたの見た記憶が甦り
とりあえずジャケット日焼けしてないうやつ、買い足そう!!!
と思い立ってしまって、行って来ました(笑)
 
でも、いくら探してもなかった。あんな大きいものあれば見えるはず(笑)
そっか、売れちゃったか・・・。結構枚数あったんだけどな(笑)
もしかして、みんな色褪せに気付いて買い足したのかな?www
 

 

でもまだ諦めきれなくて、もう1件行こうかなって思って、

ハード〇フにも行ってみることに。

でもやはり、CDコーナーには見当たらなくて・・・。

LPレコードのジャケットサイズだけど、LPコーナーにあるはずないし、

CDコーナーには大きなLPサイズのCDジャケットは

箱に入れられて置かれてた福山さんしかな・・・・・・・・・・。

 

・・・・・・んん?あれ?

 

この箱の前を通るのは3週目(笑)

福山さんの後ろにもしかしてもう1枚何かある?

さっきまで気が付かなかったけど・・・。

 

重なったジャケットの上の部分のタイトルが少しだけ見えてる気が。

細い斜めの線が2mm位見える・・・・。

 

あの線、凄く見覚えある!!!!

 

福山さんの後ろからそれを取り出すと・・・。

 

まさかの探してた【カイト】でしたwwwww

2mmの線は【ト】の上の部分www

 

よく見つけたな、私!!!!!

我ながら嵐に対する嗅覚凄いんじゃね???って

自画自賛して、速攻レジに行きました(*´▽`*)

 

お値段は税込み550円(笑)

中古は嵐さんには一銭も入らない訳だけど、

ここまで安かったら許してもらえるかなぁ(笑)

 

と、これで話が終わるかと思うでしょ?

でも終わらない( *´艸`)

 

しまい忘れたカイトのDVDを探したい(笑)

買って来たけど(笑)探したい。

 

という訳で、引っ越しの時に適当に突っ込んだCDコーナーを

全出ししてちゃんと並べ直すことに(笑)

(まったく捜索ではない別の作業になっているw)

 

私が嵐さんのCDを買い始めたのって10周年のベスト盤頃で、

それ以前のものは元々持っていません。

初回限定版とか中古では高額過ぎて買えなかったし、

その辺は全部TSUTAYAさんにお世話になってました~(*´▽`*)

だからシングルのラブソーのシークレットトークとか

聞いたことない(笑)

いろいろ調べた頃もあったけど、もう新しいことを追いかけるので

精一杯でした(;^ω^)国民的アイドルのファンって大変(笑)

 

とりあえず、発売順に並べました(*´▽`*)

【カイト】のDVDもこの状態でCDの間に挟まってましたwww

 
そして・・・・。
みなさん、お気づきでしょうか?
【smile】の左斜め下に1枚分、スペースがあることを。
 
【Lotus】が見つかりませんwwwwwwww
 
【カイト】のDVDは見つかりましたが、新たに
シングル1枚の行方知れずが発覚💦
 
記憶を辿り、他のアーテイストのCDが入っている箱を捜索しましたが
まだ見つかっていません(笑)
もうひとつ100均で買ったプラスチックのCDケースがあるので
それに入っている気がする。
でもそのケースが、見つかりませんwww
 
昨日今日は黄砂が酷く、体調が悪いので、
捜索はまた後日に続く(笑)←タイトルにたどり着いた(笑)