4月1日だったのだ | junとさらくのブログ

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さらくSALAKUは船名です。

 日付がもうすぐ変わる時間になってからこんなこと書いているとは!

 

 某紙朝刊のコラムはなかなか傑作だった。政府が「国民傾聴省」を発足させることになった、ついてはAIを使って云々、となると中国とまるで同じじゃん!オイオイと思いつつ読んでいくと最後に「きょうはエイプリスフール。」で終わった。

 

 少なくとも途中まではホントかいなくらいは思わせないとエイプリスフールの記事にはならない。でもこのコラムには最後までマジか、と思わせるものはあった。現実にそんなことになってもおかしくはないという動きがあるからだ。

 

 さてこのブログで、政府はロシアのウクライナ侵攻や北朝鮮の大陸間弾道ミサイル配備により、長崎の某社で原爆開発をめざすことを決定した、と書いたらどうなるか。かなりナマナマしい。

 

 ナマナマしすぎてヤバイ。本州の端のあの県から出ている元首相と軍関係の役所のトップに座っているその弟、このコンビがこれから推し進めそうなハナシ。

 

 

 

 コワッとか言ったり書いたりできるうちはまだいい。

街で演説にヤジ飛ばしただけでタイホー、タイホ、タイホせよ!!

ソンタク警察大威張り、威張り散らしてナンボやねん。

 

 

 

 長崎市の神の島公園から造船所の大きなクレーンがこれほどよく見えるとはこれまで気がつかなかった。クレーン手前の木々が生い茂った丘は、かって陰ノ尾島と呼ばれた。戦後、深堀や香焼との間の海を埋め立てて三菱重工業が百万トンドックを持つ造船所となった。

去年、その社章は消されて大島造船に売却された。

関係ないけど、深堀はサッカー日本代表、森保監督の出身地。お父さんは中小の造船所で働いていたらしい。

 

 原爆落とされ焼かれた街、長崎。サッカースタジアム建設で変われるか。

 

 散り初めの桜、よーく見たら皴が入っていた。

桜にも皴とは!しわと言ってはいかんのかな?

先月25日の写真と比べてみてくだされ。