私は日本に居る頃から、子宮内膜症で婦人科にかかり、
ピルを一日一錠服用しておりました。
それでもチョコレートのう胞なるものが大きく成長してしまったために、
一時期生理を止める薬まで飲んでいました。
身体に「私50歳だわ今」と思い込ませて無理やり閉経させるので、更年期障害と似たような症状が現れます(笑)
今はその薬の服用はやめてシンプルなピル生活に戻りました
そして今更ですが、生理とか婦人科とかそのあたりのトピックが苦手な方はUターンしてくださいネ
アメリカでも引き続きこのピル治療は続けたいと思っています
アメリカでは、ピルは医者の処方箋無しでもネットで安く買える、、、みたいな話も聞くのですが、
どこまで安全なのかイマイチ分からず不安なので、ビビリな私はきちんと婦人科にかかろうと思っています。
さて、日本から持ってきていたピルは4ヶ月分。
残すところあと一ヶ月分を切りました
さすがにヤバいと思って、地元の婦人科(Gynecologist)を検索しました。
マックのママにもオススメの人が居るか聞いてみたのですが、
ママが昔診てもらっていたドクターはもはやご存命ではありませんでした
ママ友の評判も聞き、私の家の周りでは
Dupage Medical Groupの婦人科のサービスが評判が良いと知り、
そこに所属している婦人科のドクターの中でも子宮内膜症(Endometriosis)を見てくれるドクターを探しました❗
このDupage Medica Groupはシカゴ郊外(主にDupageカウンティ)内にいくつもクリニックを構えて居るので、
良さそうなドクターをみつけても、家から遠い…なんてこともあります
ちなみに私的なドクターの条件としては
- 女性のドクターであること
- 子宮内膜症等の疾患専門でなく、不妊治療やFamily planningも担当していること(子宮内膜症の治療と、今後お世話になるかもしれない不妊治療の先生が一緒の方が、いざという時話が早そうだと思ったため)
- 子供も大人も受け付けていること(子供も受け付けているドクターは優しそうだと勝手に思っているためw)
の3点
男性のドクターの方が評判高かったりもしたのですが、
やっぱり気持ち的に女性のドクターの方が楽だと思ったので、とにかく女性のドクターを探しまくりました
そして女性のドクターの中でも、「子宮内膜症は診るけど、妊娠・出産やそれに関する分野は診ません」という人もいたのですが、
いざ妊娠した時、または不妊症で悩んだ時に新しい婦人科の先生に診てもらうより、子宮内膜症の治療で診てもらっている先生にみてもらえたほうが諸々スムーズだと思ったので、幅広く婦人科のジャンルを診ているドクターを探しました
※ちなみに私と主人は遠距離が長かったこともあり、向こう5年くらいは子供を作る気はありません
家から車で20分ほどの距離のクリニックで「この人だなぁ」と思うドクターをみつけオンラインで予約を入れました❗
。。。。が、直近の空きがまさかの1月末(2020年)
分かっていはいたんです…
アメリカの健康保険に入れたらすぐにでも病院の予約をすべきだということは
薄々感じてはいたんです、、、
なかなか直近の予約が取れないだろうな、ということは…
ずーっとここ一ヶ月ほど「予約しないとなー」とか思いつつも
面倒くさがって後回しにしていたのが完全にアダとなりました
…ですが仕方ないので、ひとまず1月末に予約を入れ。
向こう2ヶ月ほどはピル無しの生活となりそうです
生理痛があまりひどくなりませんように…
ピル飲んでから生理痛もほとんどなく、割と人生いい感じだったので、それがぶり返さないよう祈るばかりです…
主人はさっそく「病院行く日ボクも一緒に診察室入ってあげようか?英語心配だったら全然一緒に行くよ」と心優しい声をかけてくれたのですが、
ひとまず「ピルを処方してもらうだけだからたぶん一人で大丈夫だと思う」と伝えておきました。
が、診察までまだまだ時間があるので、
直前になって自信がなかったらついてきてもらおうかなー…とか甘っちょろいこと考えています
そもそも主人か他の誰かに車で送ってもらわないと行けないので、
ドクターのオフィスまでは来てもらうこと間違いナシなんですよね!
とはいえ予約を入れた日は平日で、主人は仕事があるかもなので
最悪ママに来てもらおうかなとかも考えています
なにはともあれ、既往症で今後アメリカの病院にかかられる方は、
早めの予約を心の底からオススメします
私は予約するときに健康保険の諸々の情報とSSN情報を入力したので、
少なくともそれらがゲットできた直後に予約を入れるのが良いのかなと思います!