師匠からのハンカチ | 生き抜く!HSP 〜このままじゃ終われない終わりたくない終わっちゃダメでしょと思ってるHSP持ちさん達へ〜

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子どもの頃から世に合わせすぎていつの間にか封印してきたことありませんか。

割と真剣に真面目に生きてきたはずなのになんか悔しい…と心の底で感じている人に、届け。。。

 

その昔(笑)、音楽高校なるものに入学したいがために

(ピアノは始めるのが遅すぎて合格はできないとのことで)

歌が苦手なくせして

声楽を始めた私。

 
 
 
晴れて入学でき、そこで担当となった声楽の先生との出会いは大きかったです。
とにかく「ほめて伸ばす」先生で、レッスンそのものは淡々としており(普段はお話し好き)、
叱られたのはただ一度、コンクールを受けに行った後に報告に行かなかったことだけでした。
 
 
 
そんな歌嫌いの私が音大声楽科を目指したのですから、
本当にこの先生の影響は大きかったと思います。
 
 
 
これは先生が大阪に見えた際に待ち合わせしてご飯を食べた時にいただいたもの。
シビラ、好きなブランドです。なんで好みがわかるのかしら。
 

 
 
 
 
↓こちらも切り絵のようであり、れんこんの飾り切りのようにも見える模様。
ひびのこづえさんでした。こちらも昔からフェリシモでいいなと思っていた作家さんです。
すごいな、先生のプレゼントセンス。どうしてわかるの。
こちらは、同級生たちでコンサートをした際にいただきました。
 
 
ここ数十年、主にタオルハンカチを使っていたので、めっきりハンカチを買うことは減りましたが、
ここぞという時に、このハンカチをバッグにしのばせてお守り代わりにしています。
 
 

 
 
 
幸せの象徴といったイメージを感じますニコニコ
 
 

薄い布1枚にも、思いって宿るのですね。
それではまた。