忘れないうちに書き留めておきたい。
人生は選択の連続だ。
でも私の若い頃は、
その選択を、親に任せることが多かった
ように感じる。
唯一、
恋愛だけは自分の思うままにやってきたけど。
そういうわけで、
自分自身で決断するということが
圧倒的に経験不足だったためか、
イマイチ自分に自信がない。
いつも誰かに、
「大丈夫だよ」
「それでいいんだよ」
って言ってほしい。
今でもそれは変わっていない。
子育てにしても、
「これでいい」って手応えは全くない。
子どもが「成長してる」って評価されても、
「自分が頑張ったからだ」
なんておこがましくて思えない。
そもそも思える人がいるのかもわからんけど
私はまだまだ認められ足りない。
自分の足で歩き出してまだ13年。
（中学生じゃんｗ）
だから、
ちょっとしたことでも褒められたいし、
感謝されたい。
中学生だもん、そりゃそうだよね。
きょう、
『エゴのかたまり』ってワードを聞いたとき、
「うわ、それ私じゃん」って思ってしまった。
まだ私はエゴイストな自分から
脱却できる段階にいない。
でもすぐそこから抜け出したい！
って危機感もない。
自分の選択でよかったんだ…
って経験をもっと積むしかない。
それこそ、成人するまであと７年あるしｗ
今が自分の青春時代なのかもしれない。
今のところ、
自分の身に起こることに不必要なことはない
って思ってる。
それは
自分が選択することが引き起こしてくれてる
と認められるまで
地道に、地に足つけてやっていこう。
きっと、もっと、自分を愛せるはずだ。