外に出していた水耕栽培用のスポンジ苗の
葉が大きくなり、根も長くなりました。


ルッコラ


根も伸びています。


チマサンチュ


根がすごく長いです。


サラダミックス


根が短めです。



サラダ春菊


根はまだ短いです。


根が伸びてきたので、アルミ缶水耕栽培を開始します。

根が短い苗も一緒に植え替えちゃいました。


やり方はこんな感じです。



保管してあったアルミ缶の出番ですひらめき


アルミ缶の口に、スポンジ苗が落ちないように、ソフト針金をひっかけます。


液肥をいれて、上にスポンジ苗を置きます。




アルミホイルを5センチ幅できります。


アルミ缶とスポンジの隙間を銀紙で塞ぎました。

奥から、チマサンチュ、ルッコラ、サラダ春菊です。


外の温室に置きました。


前回スポンジ水耕栽培をやってみて、

問題点が2つありました。


1つ目は、水の蒸発問題です。

上が全て空いていたので、根からの吸い上げと、水の蒸発で水の減りが早くて、週に2回は水を追加すら必要がありました。

温室はカバーを閉めた状態だと、冬の間も日中蒸気で中がモクモクとなり、下から水滴が流れ出ていました。


2つ目は、虫の問題です。

室内で育てていた時は問題ありませんでしたが、外に出して少しした頃に、小蠅を発見しました。

水の中に卵を産んだようで、後半は洗っても綺麗になりませんでした。


小蠅自体は植物に影響はありませんが、

気持ち悪かったので、虫がつかない工夫が必要だと分かりました。


そこで、水分の蒸発と虫対策として、

アルミ缶の口をアルミホイルで塞ぐことにしましたが、効果はあるでしょうか。


明日に続きます。