奈良県にある”あの”大和高原カントリークラブに行ってきた。
ホールの横幅が普通の2倍。
ラフはほとんどなく、ほぼフラットなフェアウェイーばかり。
池もクリークもなし。
ティーグラウンドからピンが見えるホールばかり。
スコアを出してください!というゴルフ場。
     
俺のベストは91。
80台を狙いたい!

長袖装着、氷のう準備、日傘使用で暑さ対策!
がんばるぞ!

                             





6時53分からの早朝スルー。
メンバーはいつものメンバー。よろしく!

10番 331ヤード ミドル 3オン1パットパー発進!
11番 500ヤード ロング バンカーに入れてしまい5オン2パットダボ。
12番 356ヤード ミドル 4オン1パットボギー
13番 485ヤード ロング パーオン2パットパー!!
14番 85ヤード 超短いショート でもグリーンが難しくて1オン3パットボギー
15番 367ヤード ミドル バンカー入れて4オン2パットダボ

ティーショットは広々打てるけど、
2打目の精度が試されるゴルフ場。
曲げるとバンカーとかラフに入れ、いいスコアが出ない。
自分の弱点に気づかされるゴルフ場。

16番 383ヤード ミドル
横幅2倍なのにスライスしてOB。
俺のバカ!
特設から乗せて2パットダボ

17番 397ヤード ミドル 3オン2パットボギー
18番 140ヤード ショート 1オン2パットパー!よし!

前半IN 45(パット17)
最後のパーが大きい。
後半につながった。



9時15分 後半OUTスタート

めざせ44!

1番 350ヤード ミドル
ボギーオンで痛恨の3パットダボ。
この1打痛い!

2番 139ヤード ショート ボギーオン2パットボギー。

3番 487ヤード ロング
パーオン!!でも3パット・・・。
ああ痛い!これ課題やなあ。

4番 530ヤード ロング
ボギーオン2パットボギー
パー欲しいなあ。

5番 100ヤード ショート
ピン下に乗せたけどバーディー取れずパー
でもよし!

6番 374ヤード 3オン2パットボギー

ここまでで30。
合計75
89まで14。
残りミドル3ホール。
ボギー、ボギー、パーか。
行けるか?


7番 357ヤード ミドル
ティーショット大成功で残り90ヤード。
2打目ピン横40センチにドン!!
バーディー奪取!!
よし!これは大きい!

ここまでで33。
合計78。
89まで11。
残りミドル2ホール。
ボギー、ダボ。
行ける・・・かも?

とにかくティーショット大事

8番 368ヤード ミドル
ティーショットOK!残り150ヤード。
7番でひっかけて右ラフ小山へ。
そこから重要な寄せ。
ちょっと萎縮してグリーン手前1メートル。
ピンまでは5メートル。
4打目パターで打ったら、アドレナリンのせいか2メートルオーバー!
返し入れられず痛恨のダボ!
あああ!俺のバカ。

ここまでで39。
合計84。
最後ミドルホール、ボギーで89。

ああ!心臓バクバクの過呼吸。


9番 356ヤード ミドル
ティーショットひっかけ気味で低くゴロゴロ。
残り180ヤード。
7番で刻みラフへ。
残りエッジまで30ヤード、ピンまで50ヤードの寄せ。

素振りして、ズバッ!!

あっ!!!!

こんな大事なタイミングでまさかのシャンク!!!

グリーン右のバンカーへ。
ああああ!!!やってもーた。

4打目乗せて1パットで入れてやる!

バンカーショットズバッツ!
バンカーから出た!!
でもグリーンまで届かずラフへ。

ああああ!!

次5打目。
10ヤードの寄せ。

入れたる!

ザッ!

コロンコロンコロン

ピンの右をかすって、2メートルオーバー・・・

あああ!終わった。
80台さようなら!

力が抜けた
90打目のパッティング。

カツン。

コロコロコロ、カコン!

お!入った!!

ダボ。

後半OUT 45(パット18)

合計 90(パット35)


お!!
4年ぶりにベストスコアを1打更新した!

80台は残念やったけど、うれしい。




ベスコスコア更新の儀式!
ケーキで祝!自分!





スコアが出るとウワサの
大和高原カントリークラブ。
ティーショットはノープレッシャーで打てる!
2打目もフラットなライから打てるから練習場感覚でアイアンが打てる。
2打目の精度があればかなりいいスコアが出せる可能性あり!
グリーンもうねりがすくないけど、多少カップ位置で苦労する。
速さはこの日8.5。
天気がいいとカート乗り入れ可能なのでラウンドも楽。
この時期、早朝スルー、昼食付で1万円以下。

初心者の人、
最近自信をなくしてる人、
気持ちよくスイングしたい人、
ベスト更新したい人にオススメです。


おつかれさまでした。