ドラスラなのに鉄フック

先日のラウンド。
めずらしくドライバーＯＢなし。
すべてフェード、なんちゃってフェード、ややスライス、めちゃスライスと、
１４回すべて球筋がスライス系で安定。
飛距離は、曲がりすぎて１９０ヤード～まともにフェードで２３０ヤードぐらい。
　　　　
でも、２打目のアイアンがフック。
ドライバーがスライスなのに、アイアンがフック。
何で？どういう仕組みなんやろう？
　
で、考えた。
　　　
ドライバーは、手順（ルーティンって言うの？）が決まってきた。
スライスするので右端でティーを刺しボールを乗せる。
真後ろから打ちたい方向を決め、近くの目印（スパット）を探し、それにあわせてアドレスする。
狙いを定め、スイング。
　　
アイアンの場合、そこまでルーティンが決まってないことに気付いた。
バンカーとかハザードがある場合は、時間をかけてアドレスするが、それ以外ぼやーっとやってることが多い。
　　
アイアンがフックしたりするのは、これか？
　　
今度は、ドライバーのようにやってみよう。