本当の自分に気づくための100日チャレンジ
あっという間に
一日が終わり
一年が終わり
気がつけば・・・
で、本当にいいの
50代という折り返し地点にいる私が
本当の自分、人生の目的に気づくために
残りの時間が100日しかなかったらという前提ならば、今、何をどう選択していくかという「自分実験」100日チャレンジに挑戦しています。
では、69日目の記録を書いていきます
初めて目にした戸籍
未婚だからか?私は自分の戸籍謄本を見た記憶がない。
今回、自分のルーツを探るために初めて父や祖父の除籍謄本を取り寄せた(←結果的に自分の戸籍が見れた)
祖父の謄本は、達筆な筆文字で書かれたもので解読するのも大変
それでも、会ったこともない祖父の人生の歴史を垣間見ることができた
私の知らない祖父母の歴史
祖父はある時点で分家となり私が生まれた家に本籍地を構えた
祖母と結婚して、釜山にもいたことがあったのか
私が知る父の兄弟以外にも生まれてすぐ亡くなった赤ちゃんもいたみたい
祖父母は散髪屋さんをしていたと聞いていたが、どうしてその職業についたのか
祖父と祖母の出身地は他府県だったのに、どうして知り合って結婚したのか
どういう流れで大阪に住みだしたのかも知らない
知ってどうなるのか
というよりも、全然知らなかったし、知る機会もなかった祖父母の歴史
祖父母たちとの共通点
先祖代々の土地に生活している家系ではないのがわかった
祖父母も結婚して大阪に住みだした
母は福井から大阪に嫁いできた
私は転勤で大阪から離れた
そして、離れた地で長く暮らしている
それが共通点の一つだ
取り寄せた祖父の除籍謄本は達筆な手書きのもの
ここからさらに解読していくのか
あるいは、私の出来事からの気づきが進むことで、点と点が線になって見えてくるのか
時間をかけてゆっくり楽しもう
今日も一日ありがとう
明日に続く