備忘録

※不妊治療～妊娠関連の話です

不妊治療をはじめ…

検査から数えると１年弱。

採卵で卵巣腫れまくったり１度移植に失敗したり…

子宮鏡検査でポリープがにょきにょき生えてたので取り、血液検査ではがっつり不育症判定をされ、

妊娠したら総合病院じゃないと受け入れてもらえませんねって言われ…

お腹に青アザ作りながら毎日注射をし…

打ち合わせのはしごでお昼ご飯食べられない時も薬を流し込み…

今回はじめて陽性がでました

自己免疫疾患抱えてるしいろいろあって、まだまだ油断できないのはわかっているけれど、まずは妊娠できただけでものすごく嬉しい。

【今回の移植】

※鍼の先生に経絡を見てもらい、移植の前日まで相性が合うと言われた漢方「ケイヒヨクイニン丸」を飲んでいた

※移植の前日にマッサージと鍼治療をしてリラックスできた

※たまごの形がなんとなくキレイだからなんだかいけそうな気がする～！と思った(根拠なし)

※移植の一段階目の翌日、仕事でスーパーイライラしてしまったため、二段階移植の時は翌々日までがっつり休んだ

※暑くて眠れなかったり夜暑いのか寒いのかわからなくて落ち着かなかった

※移植の二段階めの5日後くらいから茶おりがあった

※鼠径部がリンパが腫れたようなはさまる違和感(痛いといえば痛い？)があった

チェックワンファーストやチェックワンを何度買っても線が出たことないので、本当に線って出るんだ…と感心しましたよ。

まずは判定日無事に迎えることと、胎嚢見えるかとか無事に育つかとか(これが一番心配)…あるんだろうけど。

あぁ本当に、無事に育ちますように。

懐かしさがこみあげる

最近休止してた人がなぜか次々とブログ再開しはじめてて、みんな良い動きもあって喜び 

勝手に当時のこと思い出しちゃってるのだが、血反吐はく思いで婚活してたなぁと思いだすと懐かしい‥

本当に、何十人も会ったし、就活以上に自尊心削られまくったし、泣きまくったし、大変だった‥

もしいまの配偶者とわかれることがあったとしても２度と婚活できる自信がない。。

余生は女友達とかとシェアハウス的なものに住んで暮らすであろう‥。

大好きなコラムニストであるアルテイシアさんが老人ホームでも色恋沙汰が繰り広げられているって書いてて、絶対に老人ホームには入るまいと思った。

もう２度とあの舞台にあがりたくない。

男の人から保険金とか奪いまくった人とか、貢ぎまくらせた犯罪者の人いたけど、すげー恋愛力だなって思うわ。。

結婚したらしたで大変なこともあるけれど、とりあえずあの舞台にあがらなくてすむことだけは本当に幸せだ。。