先日はとあるコネクションからお誘いいただき

関係者として昔から大好きだったバンドのライブを見させていただきました。

たくさんの刺激を受けたと同時にプロとはこういったものなのかもしれないというような印象を視覚・聴覚・感覚で感じ取りました。

その時に感じたものと近いものを実はギターの先生からの紹介で利用させてもらっているギター工房にてメンテナンス施行の前後の説明等々からも感じたので表題の通りプロという言葉に対するイメージについての記事です。


感じたプロという言葉の意味というのは“他者に対して何らかの影響を与え、その後の日常の一部になっていける人"というものです。

分かりやすく言えばプロ野球とかそうなんじゃないでしょうか?野球に興味なかったらすんません…

ある選手の活躍あるいは不振によってファンの応援する機会・熱量が変化したり、はたまた優勝しようものならファンじゃなかった人にも目が止まり興味を示し新しいファンが産まれる可能性だってある。

子どもにとってヒーローとなれるような選手であれば下手したら次世代のプロ野球選手としての可能性すら作ってしまうほどだと思います。

いい例がヤクルトの山田哲人と広島の小園海斗の関係性ですね。詳しくはググッてください。


音楽という側面で見ても同じことが言えると思うんです。

いい演奏、ある楽曲の一部の歌詞に感銘受けたりなんかして物販買ったり次のライブへ行ってみたいと思ったり、聞き手の次のアクションが自発的に産まれると思うんです。

そういうモチベーションと言いますかきっかけを作っていける人がプロなんだなと感じました。


では自分はどうだろう?

まだまだ足りないものが多すぎるし仕事でも最近プロ意識というかこういったことを考えて動けてないところもあったりするのでちょっと真剣に向き合ってみようと思います。


もしこの記事を読んで共感できるものがあれば続編を期待してください。

この記事考えるのに1週間近く費やしてしまいましたが…


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