吉沢亮、という名前を知ったのは、2017年でした。
もともと声オタで、アニメの「銀魂」は見てました。
その頃の旦那(アニメのオタク)に、「銀魂、実写化するで~」と言われて、「無理っしょ!」と思いつつビジュアル一覧を見たのですね。
銀ちゃん、小栗旬かよ~、またコケルの?って思っていました。
なんせ、「ルパン三世」が失敗した後だったので。(あれ、失敗ですよね?)
けど、銀ちゃんの扮装をした小栗旬、まぁまぁ、イケるんじゃない? ルパンよりはありなんじゃない??と思いつつ、画面をスクロールしてたら、まぁ、出てくる出てくる有名人気俳優陣。
その中で、唯一、知らない名前の人がいたんです。「吉沢亮」。
しかも、沖田そのもののスンバラシイ!ビジュアルで。
「これ、誰?」と旦那に聞くも、「知らん!」の一言。(アニメ以外見てないんだから、きくだけ無駄) 即、ググりました。
けど、なんせ知らん人なので、まったくWikiの内容も頭に入ってこず。
そんな状態で、封切られて直ぐに、「銀魂」を友人と何気なく見に行ったんです。
面白かった! 久々に見た邦画でした。面白かったんです。
しかも、沖田やってる子、めちゃくちゃカッコいい!
友人と二人で、「ちょっと、何、あの吉沢亮っていう子!」「いや、あんなにシメントリーな顔している人、この世になかなか居ない!」なんて興奮しながら帰ったのを覚えてます。
ただし、この時にはまだ、まったく「沼」にかすりもしてません。
美形フリークの私ですが、「いやぁ、もう、沖田そのものやん!」って、どっちかというとアニメ寄りな感想でした。
とはいえ、美形は好きですから!
帰ってからネットで「吉沢亮」の画像を漁っていたら、もう、ちょっと信じられないぐらいに綺麗な男の子だというのがわかりまして。
まだこの頃は、「この写真、好きだなぁ」という厳選したカットを自分の端末に保存していく、という感じでした。
そのうち、自分で疑問が芽生えたんです。
「この美形好きの私のアンテナに、なんでこの人は今まで引っかかってなかったんだ?」って。
Wikiの過去出演作を見ていると、何作かは見ているんですよ?
「臨床犯罪学者 火村英生の推理」とか、「せいせいするほど、愛してる」とかは全部見たはず。なのに、まったく印象にない。
(惜しむらくは、「フォーゼ」と「ぬ~べ」は、一話目を見て、「見る必要なし」で切ってしまっていたこと)
とりあえず、他の作品も見てみましょ、と過去作品を遡り始めた私の手に、何故か最初に手に入ったのは「リバーズ・エッジ」でした。
原作も未読で、どんなお話か全く知らずに見始めたリバエ。
「沖田様、カッコいい♡」ぐらいの軽い気持ちで見始めたとっぱなから、丸裸でボロボロでロッカーから転がり出る吉沢亮。(←いや、山田君なんですけどね)
ぼっこぼこに殴られる吉沢亮。おっさん相手に売春しちゃう吉沢亮。とんでもないワードをさらっとふみちゃんに吐く吉沢亮。(←わかってますから、突っ込まないでくださいね)
もう、「!!!!!」 でした。
衝撃でした。
私はただ、美形の沖田様が見たかったのに~( ノД`)シクシク…
なんじゃこりゃ! の世界でした。
引きまくりでした。
なんせ「キレイ綺麗なのが好き」なオタク女なので、あまりの生ナマしさに「私、これダメ、、、なんなの、吉沢亮」ってなったんですね。
(それが、もう、今や「リバーズ・エッジ」、ヘビロテで見てますから。)
リバエがあまりに衝撃的だったので、次に何を見たのかあまり覚えてないのですが、多分、「アオハライド」だったと思います。
これもね、見たときは、「イマイチ」だったんですよ。
主役やってた東出昌大さん、まぁ、今、話題の方ですが、もともとあまり好きな俳優さんではなくて。それが、この映画で冒頭に出てきたとき、「あら、東出って、カッコいいのね」って思ったんです。容姿、整ってるんだ、この人!って。
それが、ストーリーが進んでいくと、あまりにも芝居が下手すぎて、まったくカッコよく見えなくなり。ストーリーも、「何をこの人は勝手に苦悩してるんだ?」と全く共感できず、「なんじゃこりゃ」で終わってしまったんです。
アオハライドの吉沢亮くん(←まだ、ここら辺は「くん」でした)、可愛いけど、東出さんの同級生には見えないし(東出さんが高校生にしては老けすぎ)、親友役ならばもっとタッパのある人の方が良かったんじゃない?と、ぐらいでした。
なんか、映画自体の印象があまり良くなくて、吉沢さんのやってる小湊くんも「ちょっとウザいよね下手すると」ぐらいな感じで、これまた「???」と思いつつ、次へ。
しばらく、このような状態が続きました。
次に見たのが、確か、「男子高校生の日常」
もうね、「えっと、この人は一体、なんでこんな役ばっかやってるの~~?」と、大混乱してしまったのでした。
見る作品、見る作品、「???」で、私のみたい「美形な吉沢亮」が出てこないじゃないですか!!!
沼まで、まだ、100メートルぐらいの距離はありました。
反対に言うと、沼だと気が付かないうちに、沼に近づきつつあったのでした。