今日も反省・・・子供(人)についつい言い過ぎてしまった。。。
子供が眠りにつき、ホッと一息ついた時、
罪悪感を感じてしまう方、おられるのではないでしょうか??
言わないでおこうと思っているのに
ついつい言ってしまって罪悪感を感じたり
逆に子供の立場で、親に言えない
お母さんごめんね・・・と言う罪悪感
兄弟関係で、ごめんねと言う罪悪感や、
あの時こうしておけばよかったという後悔の念。
他人にたいして、言いすぎてしまったと感じる罪悪感。
こうした重荷を抱えているなら、
これから少しづつ下ろしていきましょう。
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夜風に薫る桜のように、人知れず、そっと
あなたを癒します。
クリスタル・エナジェティック・ヒーリング
桜夜 薫(さくや かおる)です。
親子・兄弟・パートナー・人間関係に悩むとき
どこか、後ろめたさを感じてきたなら、
そろそろ、その重荷を下ろしましょう。
人間関係の苦しみには業が潜んでいて、
みんなそれぞれに業に反応しあっています。
業とは・・・心を駆り立てる力(性格・価値観・過去への拘り等)
だから、人間関係の悩みを解決するには、
相手の業を理解することが始まりです。
▪不平・不満をぶつけてくる親
▪都合よく扱ってくる親
▪育てた恩を必要以上に着せてくる親
▪兄弟の中で自分にだけ貢がせてくる親
この逆もあります。
▪子供がいつまでも親をこき使う
▪自立せず良い年齢になっても親に依存する。
▪親(他人)のせいにする
▪親(他人)に、不平不満をぶつける
この親・子と離れると決めれば問題ありませんが、そうすることに罪悪感を感じたり、冷たいと思われるのが嫌だったりした場合。
心の整理とご縁の断絶をする事をお勧めいたします。
まず【罪悪感の正体】を正しく理解することに努めます。
①愛されたい
人間なら誰しもが持っている根源的な願望の一つで、
人に何かしてほしいという生存本能から来ています。
子供・・・見守ってほしい!!
大人・・・認めてほしい!!
②満足させたい
①を満たすために、親を満足させたい→自分を愛してくれる
これが叶わなくて、親が不機嫌であなたを見放したら①は叶わず
子供にとっては恐怖なので、一生懸命好かれようと尽くします。
しかし、親が求めすぎる性格だと、尽くしても尽くしても満足してくれず、
【親が満足しないのは自分のせいだ】と自分を責めることになります。
あなたのせいだなんてこと、ないですからね!!
③喜ばせたい
親を喜ばせたい!!人間は人を喜ばせると自分も嬉しくなる!!という心の反応を持っています。
この心の反応は、人が人に対して抱く自然な反応です。
なので、子供は親を喜ばせようと一生懸命ですが、喜んでくれない事で悲しみを感じます。
④私のせいだ
愛されたい
満足させたい
親の喜ぶ顔が見たい
純粋な子供の気持ちが叶わず
親が不満・不機嫌だと子供にとっては死活問題なので、親の貪欲・怒り・関係希薄は想像もできません。
→自分がいけないんだ
→至らないからだ
→もっと頑張らないといけない
と判断・解釈するようになります。
これはのちに、罪悪感となり→自責の念と課して、自分を否定する判断が業となりどこまでもついてくるようになります。
そんなのあなたが、かわいそうです
突然ですが、人と会った時に疲れてしまう事は、ありませんか?
心は 相手の反応に 自分の心が反応しなければ、消耗したと感じないのですが、
(心の反応としては快・不快・ニュートラルの3つしかありません)
快であれば、人と会った時に元気になります。
不快・怒りで反応していると怒りをバネに負けるもんか!!と頑張ることも可能です。
ニュートラルなら消耗することなど有りません。
人と接して、①不快を感じ、さらにその反応を抑えた時、心にとってはストレスと怒りを産む状態です。
【消耗感】の背後にある心の動きとしては、
最初の①不快・怒りが抑えられ、外に発散されず、自分に向かってくる状態で、動物にはない知性を持った人間に起こる特徴で、『判断』が働き『怒りを向けるべき対象は自分自身である』という
『判断』が怒りの発散を妨げ、怒りを自分に向かわせている状態です。
『罪悪感』親が満足しないのは自分のせいだ
⇓
不快なタイプの親の犠牲になっている怒り
⇓
親以外の人に対せても怒りは怒りで反応する。
⇓
罪悪感の業は、「悪いのは私です!!」と自己否定をし、心を掻き立てる。
⇓
不快な人と接したとき、心に宿った怒りが反応し、罪悪感を同時に感じ、押さえつけ、苦しくなるほどつらくなる。
それを回避する方法を、次に書きますね
このような、人間関係のお悩みで、
たまった感情を水晶で浄化いたします。
クリスタル・エナジェティック・ヒーリングは
新大阪東口 徒歩5分のサロンにて
あなたをお待ちしております。
私が施術させていただきます。
霊的エネルギーを使用しながら
あなたの不要な感情や滞ったつまりを取り除き、体の健康とこころの健康を応援しています。
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参考文献: