【色と健康の関係性について】
色彩心理学やカラーセラピーなど
色の効果を心理やセラピーに応用したものが
あるくらい色は心や体への影響があると考えられています。
確かに気分を変えたいときは、
あえていつもと違う色を選んだり、
落ち着きたいときは
ナチュラル系を選んだり、
普段の生活では、インテリアにお好きな色を
取り入れたりされる方もおられるでしょう。
人は直感で、香りや味などと同様に、
好きな色や嫌いな色を選んでいます。
それは、そこから得られたものの
感じ方や考え方も深くかかわってきているからです。
例えば、温かい色は?と聞かれたとき、
太陽のようなオレンジ色や炎や
マグマのような赤い色など赤系の色を
想像される方も多いのではないでしょうか?
温かい=暖色系の色
逆に、冷たい色は?と聞かれると、
プールや海のようなお空の寒色系を
思い浮かべませんか?
冷たい=寒色系
他には、例えば、レモンを思い浮かべてください!というと、お口の中が酸っぱくなりますよね?
それと同じで、この色の効果を
思い浮かべる事で、
体が温かくなったり
寒く冷えてきたりする
一種の脳の錯覚でもあります。
それが体にも影響を及ぼしているのです。
こちらの葉っぱをご覧ください、
ローズマリーですが、この香りを知っている方は、この香りを香った状況や場所・時期など思い出すのではないでしょうか?
色も同様に過去に感じた温かかった場所や
温泉やお風呂・温かい太陽の下など暖色系の色から想像して体に変化を及ぼすことがあります。
ヨガなどで表現することのあるチャクラにしても、体に基本的には7つの色があるなど
よく言われますよね。
それがあちこちから発していて、オーラと言われるエネルギーを発しているんだと言われています。
顔色がよい・悪いという人の体調を表す時も、色を使いますね。
人は知らず知らずのうちに、自然と色が体に
及ぼす影響を感じているのです。
体調が悪いときは、黒っぽい色に感じませんか?
ちょっと疲れてない?と声をかけたくななりますよね
逆に元気そうなときは、透明感のある肌質のような気がしませんか?
元気な時はよいですが、少し疲れているときは、癒しの色を身に着けたり、想像してみると体の回復につながっていくかもしれませんよ
そして、この色の効果(視覚)と念(エネルギー)を合わせた施術が、クリスタル・エナジェティック・ヒーリングです
こちらの施術は 新大阪のサロンにて受けていただけます☺️
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