ずっと自分の中にあったもの② | ありのままの私が輝き出す♪

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素直な自分を認めて

ありのまんまの自分を

楽しみながら生きていく

さあ、私から笑顔を始めよう♪

 

①のつづきです。

 

書き出してみて、ようやく
「嫌われたくない」
という気持ちが出てきました。

これは本心です。

でももっと深いところにあるなーと思って
ぐっと突っ込んで書き出してみました。

すると







嫌われたくない



   ↓



グループから外れたくない

外れたら生きていけない



   ↓



またいじめられる

のけ者にされる



   ↓



自分の存在価値がなくなる

私がここにいていい理由がなくなる



   ↓



私がいるとみんながいやな顔をする

私がいるとみんながいやな気持ちになる



   ↓




私なんかいないほうがいい

 

 

 

 

 

私の中にあった不安

それは

 

私はここにいてもいいの?

いない方がいいんじゃないの?

 

だって誰も私のこと好きじゃないでしょ?

だって誰も私を必要としないでしょ?

 

私はいない方がいいんだよ

 

 

どこでそう思ってしまったのかはわからない。

たぶん、小学生の頃

いじめを受けてたときの記憶だと思います。

でも、なぜそうなってしまったのかはわかりません。

わからないけれど

「私はいじめを受ける人」と自分で思い込んでしまった。

「私がここにいるとみんなが迷惑する。

だから私はいない方がいい」

そう思い込んでしまった。

 

 

苦しくてにがくて気持ち悪くても

誰にもどこにも吐き出せなかった

その思いが

文字になったとき

泣きました。

 

苦しかったんだと

つらかったんだと

 

助けを求めていいのかすらわからない

助けを求めるその価値すら

自分にあるのかわからない

 

何度も死のうとして

でも死にきれなかった思いが

涙になってあふれました。

 

私が泣くというより

泣きたくても泣けなかった

あの頃の小さな私が

大きな声で泣いてました。

 

 

 

この前後にいろんな方からメールをもらったんですよ。
「なんとなくメールしてみた」みたいな感じで。



ある人は

「実はいろいろあってね・・・」って話しても
「うんうん」って聞いてくれる。
「そうだったんだね」って
話し終わるまでじっくり聞いてくれる。


ある人は

深い事情は話せなくても
声をかけてもらったことが嬉しかったと伝えると

「(自分がしんどいときに)みんなが声をかけてくれるということは
りっちゃんもそうしてみんなに接してきたからこそよね」

って言ってくれる。

 


ある人は

「りっちゃんは今まで出会った中で一番優しい人」

と言ってくれる。

 


誰にも詳しい事情は話してないんですけど

気にかけてもらえたことが本当に嬉しくて

ありがたかったんです。

 

 

 

 

だから

「私なんかいないほうがいい」

という思いが出てきたときも

ひとしきり泣いた後は

 

 

いないほうがいい人間なら、こんなに声かけてもらえないよ?

 

私は一人じゃないよ

 

ちゃんとこの世界に必要とされてるよ

 

私がいないと、私が作り出す素晴らしい宝物は生まれなかったよ?

 

 

そうやって

いっぱいいっぱい自分を褒めて

小さい私をぎゅって抱きしめて

ヨシヨシしてあげましたラブラブ

 

 

つづきます