事故から5年7ヵ月

 

令和5年12月25日

 

 

 

判決が出ました

 

 

 

 

 

私の主張は

 

 

何も認められませんでした

 

 

 

「肘部管症候群は事故が原因とは認められない」

 

 

 

 

 

 

事故から3週間以内に別の病院で診断があり

次の病院でも肘部管症候群疑いと診断され

その次の病院でも肘部管症候群と診断され

手術して実際に肘部管症候群と確定された

 

その先生達も意見書を書いてくれた

 

 

腕が痛いとずっと言っていたとみんなが証言してくれた

勤務先の看護部長も病院の事務長も証言してくれた

 

 

 

 

 

その全てが

証拠として認められませんでした

 

 

 

 

 

逆に判決の判断材料とされたのは

 

事故の直後2時間だけ診た救急病院と

痛いと言ってもムチ打ちと言ったM病院のほぼ白紙のカルテ

 

 

 

 

 

正直

 

私は真実しか言ってない

何も嘘ついてない

医師も含めみんなも、そう証言してくれた

 

裁判官が仰ったように

一貫してる

矛盾もない

 

 

『真実はいつも一つ』

『正義は必ず勝つ』

 

 

だから認めてもらえると思ってた

 

 

 

でも真実も正義も通らないのが裁判なんですね…

 

 

 

 

 

 

 

私の弁護士さんからは控訴を提案されました

 

「控訴しても判決が覆るのは難しい

でも、ここまで証拠を認めてもらえないのは、おかしい」

 

 

 

そうですね

 

ボーっとした状態でバスを運転して私に怪我を負わせた奴も

裁判を屁とも思わず強気な西鉄バス(私の印象)も

何も認めない裁判官も

 

許せない。納得出来ない。このまま負けたくない。

 

 

 

 

 

でも

 

 

 

 

 

 

 

気持ちが

 

折れてしまいました