「Smile Project」
8/9~8/12
日本福祉大学生・付属高校生による
宮城県仙台市派遣ボランティア
1日目(8月9日) 車中
1、自己紹介と意気込み
2、震災に関する知識の向上(原発、津波、若林区と名取市について等)
3、バスレクにて大学生と高校生の交流
4、東日本大震災についてのエピソード(大学生より)
5、DVD鑑賞
6、被災アーティストによる活動と、その歌を皆で合唱
7、サマーフェスティバルの打ち合わせ
1日目ということで、まずは皆それぞれ名前を覚えてコミュニケーションをとることを目的とし、車中の活動を行いました。
高校生は皆、バスレクでは盛り上がる一方、真面目に話を聞くときはスイッチを入れ換え、しっかりと聞いてくれたので非常にやりやすく、感心しました。
2日目(8月11日) 現地視察
女子(5時起床)を中心に朝食を作ってくれたので、朝はスムーズにスタート出来ました。
9時より、CLCの方々からオリエンテーションと質疑応答を終えて、前日打ち合わせた必要な物と、サマーフェスティバルの備品を買い出しに行き、CLCスタッフの方に被災地域(津波の被害、火力発電所)のガイドをしてもらい、翌日サマーフェスティバルの開催場所、仮設住宅の視察を行いました。仮設住宅では自治会の方々と皆で挨拶をし、どのように企画を回して行くかを見てきました。
その後は昼食をとり、サマーフェスティバルの準備班と、支援物資仕分け班に別れて作業をしました。
仕分け班終了後、準備班と合流し、夕飯をとり、「八幡みんなの家」に徒歩で帰宅。1室のシャワー室を1人ずつローテーションで使用しながら、サマーフェスティバル最終準備をしました。
今日も昨日に引き続き汗だくの1日でした。
3日目(8月11日) サマーフェスティバル
朝から予期せぬトラブルによって予定のしていた9時からの準備に間に合わず、現地の仮設住宅に到着したのはすでに10時を過ぎてしまいました。
当日のプログラム内容
・BBQ
・おにぎり
・味噌煮込みうどん(愛知特産)
・大学生と高校生による劇「にっぷく音楽隊」
・水風船合戦
・紙飛行機
・ヨーヨー
・割りばし鉄砲
・輪投げ
・ダンボール砲・スライムづくり
・新聞紙でエコバック
・バルーンアート
この若林区仮設住宅には荒井小学校の子どもたちが移住しており、皆とも元気いっぱい一緒に遊ぶことが出来ました。
年配、主婦の方々も若干名の参加が見られましたが、喜んでいただけて非常に良かったです。
様々な予定変更にも、大学生と高校生、教職員の連係プレーで臨機応変に対応できたので、プログラムはスムーズに行うことが出来ました。
4日目(8月12日) 車中
朝早く起床し、バスの中で食べるおにぎりを作り、掃除をして8時にはバスに乗り込みました。
帰りの車中では、フィードバックをして4日間を振り返り、DVD鑑賞をしたり、皆疲れていたのでゆっくり休みながら帰路に着きました。
7:30頃に大学に到着。10人程の教職員が高校生たちを出迎えてくれました。
このSmile Projectにて、私はたくさんの事を学ぶことが出来ました。
・被災地のニーズ把握
・現地との情報共有の難しさ
・仮設住宅に住居する方々の想い
・大学生のリーダーシップ
・教職員の支え
・高校生の被災者・子どもたちに対する想い
・企画・運営の難しさ
この4日間は、私の人生で一つの大きな思い出になり、また大きな成長へと繋がると感じました。
それほどに内容の濃い4日間でした。
Smile Projectに関わって下さった全ての皆様に感謝の気持ちを込めてお礼をしたいです。
ありがとうございました。
8/9~8/12
日本福祉大学生・付属高校生による
宮城県仙台市派遣ボランティア
1日目(8月9日) 車中
1、自己紹介と意気込み
2、震災に関する知識の向上(原発、津波、若林区と名取市について等)
3、バスレクにて大学生と高校生の交流
4、東日本大震災についてのエピソード(大学生より)
5、DVD鑑賞
6、被災アーティストによる活動と、その歌を皆で合唱
7、サマーフェスティバルの打ち合わせ
1日目ということで、まずは皆それぞれ名前を覚えてコミュニケーションをとることを目的とし、車中の活動を行いました。
高校生は皆、バスレクでは盛り上がる一方、真面目に話を聞くときはスイッチを入れ換え、しっかりと聞いてくれたので非常にやりやすく、感心しました。
2日目(8月11日) 現地視察
女子(5時起床)を中心に朝食を作ってくれたので、朝はスムーズにスタート出来ました。
9時より、CLCの方々からオリエンテーションと質疑応答を終えて、前日打ち合わせた必要な物と、サマーフェスティバルの備品を買い出しに行き、CLCスタッフの方に被災地域(津波の被害、火力発電所)のガイドをしてもらい、翌日サマーフェスティバルの開催場所、仮設住宅の視察を行いました。仮設住宅では自治会の方々と皆で挨拶をし、どのように企画を回して行くかを見てきました。
その後は昼食をとり、サマーフェスティバルの準備班と、支援物資仕分け班に別れて作業をしました。
仕分け班終了後、準備班と合流し、夕飯をとり、「八幡みんなの家」に徒歩で帰宅。1室のシャワー室を1人ずつローテーションで使用しながら、サマーフェスティバル最終準備をしました。
今日も昨日に引き続き汗だくの1日でした。
3日目(8月11日) サマーフェスティバル
朝から予期せぬトラブルによって予定のしていた9時からの準備に間に合わず、現地の仮設住宅に到着したのはすでに10時を過ぎてしまいました。
当日のプログラム内容
・BBQ
・おにぎり
・味噌煮込みうどん(愛知特産)
・大学生と高校生による劇「にっぷく音楽隊」
・水風船合戦
・紙飛行機
・ヨーヨー
・割りばし鉄砲
・輪投げ
・ダンボール砲・スライムづくり
・新聞紙でエコバック
・バルーンアート
この若林区仮設住宅には荒井小学校の子どもたちが移住しており、皆とも元気いっぱい一緒に遊ぶことが出来ました。
年配、主婦の方々も若干名の参加が見られましたが、喜んでいただけて非常に良かったです。
様々な予定変更にも、大学生と高校生、教職員の連係プレーで臨機応変に対応できたので、プログラムはスムーズに行うことが出来ました。
4日目(8月12日) 車中
朝早く起床し、バスの中で食べるおにぎりを作り、掃除をして8時にはバスに乗り込みました。
帰りの車中では、フィードバックをして4日間を振り返り、DVD鑑賞をしたり、皆疲れていたのでゆっくり休みながら帰路に着きました。
7:30頃に大学に到着。10人程の教職員が高校生たちを出迎えてくれました。
このSmile Projectにて、私はたくさんの事を学ぶことが出来ました。
・被災地のニーズ把握
・現地との情報共有の難しさ
・仮設住宅に住居する方々の想い
・大学生のリーダーシップ
・教職員の支え
・高校生の被災者・子どもたちに対する想い
・企画・運営の難しさ
この4日間は、私の人生で一つの大きな思い出になり、また大きな成長へと繋がると感じました。
それほどに内容の濃い4日間でした。
Smile Projectに関わって下さった全ての皆様に感謝の気持ちを込めてお礼をしたいです。
ありがとうございました。