久々の更新です
息子誕生までの話を思い出しながら書きますね~
お腹の居心地がよほど良いのか なかなか出てこようとはしてくれない プチエンゲル君
予定日になって それまではつるつるだったお腹に異変が・・・
お・おへその横が われてる~
その日から、生まれるその時まで私のお腹は 妊娠線が大増殖
これ以上被害が増えないように、たっぷりクリームを塗り
早く陣痛がやってくるようにと、散歩の時間を増やしたり、スクワットしたり
なんとなく、子宮の収縮の間隔が短くなってきたのは 大晦日の夜・・・・
年越し蕎麦を食べながら、時間を計ってました
うとうとしながら 間隔が10分になったなぁなんて思ったのが 元旦の午前3時
すると 5時頃にお腹の中からパンッっと下に向かって蹴られるような感覚がありました
えっ?なんじゃ今のは??と叫びながら
慌ててトイレに駆け込むと、出血していました
ん~・・・破水じゃないのかな??
とか思いながら 陣痛の間隔が狭くなるのを待っていたら
どんどん 出血がひどくなってきます。
そこで、病院に電話をしてみると とりあえず来てくださいといわれ
エンゲル君付き添いのもと、病院へ
内診をしてもらうと・・・「破水してますね~」との事で 即入院になりました
そして、破水しているので、感染予防の点滴・・・
でも 私の血管は身体に似合わず細いのです
冷えたからだを足湯で身体を温め続け 看護婦さんが格闘し続け
やっと点滴の針が無事に刺せたのは 2時間後・・・・
3人目の看護婦さんが成し遂げてくれました
私の腕・・・・穴だらけ
そんなこんなで 新年早々 始まった私のお産ですが
しっかり 陣痛の合間に元旦
の食事はカメラ
に収めましたよ
でも、なんとか食べれたのは 昼までで・・・
夕食は かなり傷みと間隔が狭くなっていたので エンゲル君の胃袋
におさめられましたけどね
あ・・・あと 余談ですが
陣痛の最中に 「なます」 は大変危険
です
突然やってくる 痛みに耐えようと 深呼吸したとたん・・・
酢でむせて、2重の苦しみになります
お気をつけあそばせ
朝ごはん
昼ごはん
夜ごはん