マツナビのモチベーションコントロール

マツナビのモチベーションコントロール

人生において、仕事、勉強、家事などの日常にいつも付き纏うのが
モチベーション、集中力、やる気です!
これらについて悩みを持つ方に向けて投稿していきます!

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どうも!
今回は『仕事のパフォーマンスを高める!集中できる脳を作る3つの方法』

というテーマでお話していきます。

あなたは

「仕事で思うようなパフォーマンスが発揮できないな」

「思ったより仕事が進まなくて残業の毎日だ」

このように悩んだことはありませんか?

 

仕事のパフォーマンスが発揮できないがために、

「仕事が進まずにモチベーションやる気が下がってしまう

という人も多いと思います。

 

実は仕事のパフォーマンスを上げるための方法があるのです。

 

この方法さえ理解することができれば、仕事のパフォーマンスが上がらずにモチベーションが下がってしまうという悩みを解決することができ、

会社の上司や同期、部下たちに「仕事が早い人間だ、デキる人間だ」と思われるようになるでしょう。

 

しかし、その方法を知らないがために、仕事が捗らずにやる気をなくしてしまう人が多いと思います。

 

 

そこで今回は

『仕事のパフォーマンスを高める!集中できる脳を作る3つの方法

をあなたに理解していただきます。

 

このブログを読んでいただくことで

・仕事のパフォーマンスを上げる方法

・脳科学で集中力はコントロールできる

これらについてわかりますので、ぜひ最後まで読んでください。

 

YouTubeチャンネルでも詳しく解説しておりますので、

動画で確認したい方はこちらをご覧ください!

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仕事のモチベーションを上げたり、パフォーマンスを高めるために欠かせないのが「脳の働き」です。

 

人間のモチベーションを上げることは容易ではありません。

脳が不安や恐怖、プレッシャーなどを感じている状態では、扁桃体という部位が優位に働いてしまいます。

そのため腹側被蓋野(VTA)というドーパミンを供給する部位が働きません

 

なので、脳を安全で安心な状態にしてあげることが大切です。

 

人間は新しいものや異なるもの、失敗というものに対してネガティブな感情が発動してしまいます。

そのため新たな挑戦をしたり、失敗をすることに不安や恐怖を感じてしまうのです。

すると脳が正常に働かないので、モチベーションや集中力の低下に繋がります。

 

 

例えば、今現在やっている仕事とは別にやりたいことがあるとします。

将来の自分のキャリアや生活のために転職または、副業などを考えている人も多いでしょう。

 

しかしそれを実行するためには今の仕事を辞める必要があります。

もしくは、仕事が終わった後にプライベートの時間を割いて取り組む必要があります。

 

「給料が下がるかもしれない」「上手くいかないかもしれない」

「プライベートの時間がなくなる」「睡眠時間がなくなる」

このような不安や恐怖が湧いてきますよね?

そのため、結局何も行動ができずに終わってしまうということはよくあることです。

 

他にも、好きな異性とデートをするとします。

「嫌われたくない」「次のデートの約束までできるかな?」

このように不安やプレッシャーを感じてしまい、上手く行動やコミュニケーションが取れなくなってしまうということもあると思います。

 

 

つまり、脳が安全で安心に、正常に働く状態を作り、モチベーションや集中力を高めることができなければ、仕事のパフォーマンスを上げることはできません。

それくらい私たち人間の「脳」と「仕事のパフォーマンス」というのは密接に関係しています。

 

では、実際どのようにすれば集中力を高め、仕事のパフォーマンスを上げることができるのか?

このような疑問が出てきますよね?

 

そこでこれから、仕事のパフォーマンスを上げる方法3つ解説していきます。

 

 

 

1:バイオリズムに合わせる

仕事をする際に、脳のバイオリズムを考えながら1日のスケジュールやタスクを組むことは非常に大切です。

 

「朝起きて夜眠る」というサイクルを当たり前のように感じていますよね?

しかし、それにもきちんとした意図があるのです。

 

朝起きて朝日を浴びることでセロトニンが分泌され、心を和らげてくれます。

しかし、昼夜に向けてセロトニンが減少することでイライラしやすくなってしまいます。

セロトニンは減少するに伴い分子構造を変えて睡眠を促すメラトニンを分泌します。

つまり、良い睡眠を取るためにはセロトニンを多く分泌することが大切です。

他にも、一定のリズムで行う運動などをしてもセロトニンの分泌を促してくれるので、ジョギングなどの軽い運動をするとより良いでしょう。

 

だから朝はきちんと起きてジョギングをしたり歩いて出社するなどの運動の時間も確保することでセロトニンを分泌させましょう。

そして、仕事をしているうちにセロトニンがメラトニンに変わることで質の良い睡眠を取ることができ、疲労を溜めずに次の日の仕事もできます。

 

例えば、バイオリズムに合わせた働き方の例として、

・セロトニンは心を落ちかせてくれるので、会議やプレゼンなどのピリピリした雰囲気になりそうな仕事は朝にやろう!

・アイデアを出したい時などは、仕事が終わった後にサウナに行ってアイデアを出そう!

という人もいると思います。

 

「サウナから水風呂に入る」これを行うことで、脳の血流が増加して脳疲労が取れます。

そして脳波も正常になるため、集中力が上がりアイデアも湧きやすくなります

 

こうした1日のバイオリズムを活かしていくことで、仕事の集中力やモチベーションが上がる状態を作ることができ、パフォーマンスを上げることができます。

 

また、「働く、仕事をする」というと朝からするのが一般的ですが、

人によっては体質で夜型の人もいます。

 

そういう人にとっては朝から仕事をすることは苦痛なことですし、モチベーションが上がらないため、仕事のパフォーマンスも上がりません。

 

なので、朝方の人、夜型の人は時間をずらして働くことで本人たちのモチベーションも上がりますし、パフォーマンスも上がります。

 

あなたの脳のバイオリズムに合った働き方、またはあなたの会社の社員や部下に合った働き方を見つけることで、仕事のモチベーションや集中力は高まるでしょう。

 

2:仕事場所を変える

仕事場所を転々と変えながら仕事をするメリットは、どんな環境でも集中できる訓練ができることです。

 

一般的に仕事はオフィスでするものという認識があると思います。

 

しかし、毎日同じ場所で仕事をしていると、その場所でやったことが潜在意識的に記憶されてしまい、違う場所に行くと記憶が引き出せなくなるということもあります。

 

例えば、受験勉強を毎日塾で行なっていたとします。

塾は慣れた環境のため集中力も発揮できるので、勉強した記憶も引き出すことはできます。

しかし、いざ試験会場の普段とは違う環境、雰囲気によって集中できなくなったり、記憶が上手く引き出せずに実力が出せないということもあると思います。

そのために模擬試験などを積極的に受験して場慣れをしておく必要がありますよね?

 

実際、思い出せなかったことが「その場所に行くことで思い出せる」といった経験はあなたにもありませんか?

 

記憶力=集中力

こう言っていいほど、記憶力と集中力に深い関係性があります。

実は記憶力と集中力のどちらか一方だけ長けているということはほとんどないのです。

 

なので、「場所が変化すると記憶が引き出せない」「その場所に行くと思い出せる」というのは集中力が関係しているということです。

 

山や川など自然豊かな場所、海の見えるホテルなどで静かに1人で考え事をしながら仕事をすることもあれば、

街中のカフェや電話の鳴り止まないオフィスなど、賑やかな場所で仕事をすることもあるでしょう。

 

集中できる場所もあれば、集中できない場所もあると思います。

 

場所を転々としながら仕事をすることで、どこでも集中力を発揮できるようになり、

仕事のパフォーマンスも高められるようになります。

 

 

3:1日1食にする

食事言えば、朝昼晩と1日3食というのが一般的ですよね?

 

ではなぜ1日1食がいいのでしょうか?

その理由は大きく2つあります。

 

1つ目は眠気を感じてしまい、集中力が下がってしまうからです。

仕事に集中している時というのは交感神経が活発に働いている状態です。

しかし、食事をした後は消化活動を行うため、副交感神経が優位に働いてしまいます。

交感神経がアクセル、副交感神経がブレーキのようなものです。

つまり、食後は副交感神経が優位に働くため、眠気を感じて集中力が下がり、仕事のパフォーマンスが落ちてしまいます。

 

あなたも学生時代の昼食後の授業が眠たくて勉強に集中できなかったという経験はありませんか?

これも副交感神経が働いてしまっているために起こることです。

 

 

2つ目はドーパミンを分泌させるためです。

このドーパミンは前頭前野に送られると注意力や集中力を高めることができ、海馬に送られると記憶力が高まるなど、仕事のパフォーマンスを高めるための非常に重要な役割を担っています。

 

空腹になると、脳内にドーパミンが作られて「食事をしなさい」という信号を送ります。

あえて空腹にすることによって、ドーパミンが分泌され自分の仕事やタスクに集中するということです。

しかし、空腹時は基本的に食べ物に意識がいってしまうため注意が必要です。

いきなり1日1食は厳しいという方は、1日2食から始めてみても良いかもしれません。

 

実際、多くの経営者もアスリートも食事をコントロールしながら自分のモチベーションやパフォーマンスに結びつけています。

 

・眠気を感じ、集中力が低下するのを防ぐため

・ドーパミンを利用して集中力を高めるため

以上2つの理由から1日1食にした方が良いという結論になります。

 

しかし、先程も述べたように、空腹時は基本的に食べ物に意識が向いてしまいがちです。

空腹状態に慣れていないと食欲に耐えられず、単なる集中力や注意力の低下の原因になりかねないので、トレーニングをする必要があります。

 

 

まとめ

1:バイオリズムに合わせる

2:仕事場所を変える

3:1日1食にする

 

以上、集中力で仕事のパフォーマンスを上げる脳科学3選ということについて解説しました。

 

集中力や仕事のパフォーマンスを高めるためには、脳が正常に働いていることが条件になります。

新しい挑戦や違うことに挑戦すること、失敗をすることなどの不安やプレッシャーから、ドーパミンが分泌されなくなり、集中力が続きません。

 

朝型の人もいれば、夜型の人もいます。

朝早くから仕事をすることにストレスを感じたり、眠たくて集中できない人は仕事時間を変えてみても良いかもしれません。

つまり、自分のバイオリズムに合わせて働くことで脳が正常に働き、集中力、モチベーションを高めてくれます。

 

また、いつもオフィスや同じ場所で仕事をするのではなく、たまには仕事場所を転々としてリフレッシュしながら仕事をするも良いでしょう。

そうすることで集中力が高まり、新たなアイデアを閃かせてくれるので、仕事のパフォーマンスも上がるでしょう。

 

また、食事を1日1食にすることで眠気で集中力が低下するのを防ぐとともに、ドーパミンを分泌させて集中力を高めることができます。

しかし、空腹状態だと食べ物に意識が向いてしまって逆効果になる可能性もあるので、空腹状態でも集中力を仕事に向けるトレーニングが必要です。

 

最後に、仕事の集中力を高め、パフォーマンスを上げるためには脳の働きが非常に重要です。

あなたが何か新しいことに挑戦したいけど「怖い」とか「不安だ」と思ったら、今回お伝えした3つの方法を実践してみてください。

すると脳がリフレッシュをし、新たなアイデアが浮かんできたり

あなたのネガティブな感情を排除して今やるべきことに集中することができるでしょう。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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どうも!
 

今回は『やる気を失わせる!間違った3つの目標設定方法』

というお話をしていきます。

あなたは日々、目標を持って仕事に取り組んでいますか?

「目標なんてない!」「とりあえず行動あるのみだ!」

自分が何を目指したいのか?どこに進んでいるのか?を理解できずに闇雲に仕事をしている人は多いように感じます。

 

例えば、あなたがビジネスを展開していく時に、目標がない、自分が目指しているものがわからないというのは非常に危険なことです。

 

仮に目標を作っても、

「とりあえず夢は大きく持とう」

と漠然と目標を決めてしまっている人もいるかと思いますが、実はそんな単純なものではないのです。

なので、「正しい目標設定のやり方がわからない」と悩んでいる人がいるのも事実です。

正しい目標設定をすることができれば、

あなたが仕事で実現したいこと、やりたいこと挫折したり、途中で投げ出すことなく最後までやり切ることができます。

仕事のモチベーションを上げたり、仕事を最後までやり切るためには目標が必要不可欠です。

 

しかし、先ほども述べたように、ただ単純に目標設定をすれば良いというわけではありません。

間違った目標設定をしてしまえば、やる気が上がるどころか、逆に下がってしまうことになるのです。

つまり、モチベーションを上げるためにやった目標設定も、逆効果になることがあるということを知っておくべきなのです。

 

そこで今回は、

『やる気を失わせる!間違った3つの目標設定方法』

というお話をあなたに理解していただきます。

 

このブログを読んでいただくことで

・やる気を失わせる間違った目標設定の方法

・正しい目標設定の必要な要素

 

これらについてわかります。

ぜひ、最後まで読んでください。

 

 

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まず、目標の定義についてお話していきます。

目標とは、『自分の理想とする未来を想像し、その未来を実現するためのモチベーションを高める強力なプロセス』です。

 

目標を設定することで、あなたは人生で何か行動をする時、何かに挑戦する時に進むべき方向を選択することができます。

そして、やるべきことが明確になり、あなたの夢を実現しやすくなります。

 

しかし、間違った目標設定をしてしまうと、

・目標を達成できずに途中で挫折してしまう

・自分が何をしたかったのかわからなくなり、目標を見失ってしまう

このようなことが起こってしまいます。

 

では、具体的に

「やる気を失う間違った目標設定とはどんなものなのか?」

という疑問が出てきますよね?

 

そこでこれから、間違った目標設定方法を3つ紹介していきます。

 

 

 

1:高すぎる目標設定

1つ目は『高すぎる目標設定』です。

 

大きな目標を持つということは大切なことです。

大きな目標を叶えた時の姿を想像すると、ワクワクしますし、やる気が湧いてきます。

しかし、高すぎる目標を持つと、そのワクワクややる気が途中でつまづいたり壁にぶつかったりすることで

「本当にこの目標を達成できるかな」「自分には無理かもしれない」

このように不安になってやる気やモチベーションは低下してしまいます。

 

そして失敗をしてしまった時に自己否定をしてしまったり、自信がなくなってしまったりするので、仕事のモチベーションは上がりません。

 

例えば、ダイエットをする時に

「1ヶ月で10kg減量する」

「1日1食しか食べない」

「毎日10kmランニングする」

このような目標を設定してしまうと、過度なストレスになったり途中で挫折してしまう可能性があります。

 

仕事でも高すぎる営業ノルマを決められた時にも、

最初は達成に向けて努力をしますが、途中から焦りが出てきたり挫折をしてしまいます。

そして達成できなかった時にやる気や自信を失ってしまう可能性があります。

 

しかし、簡単に達成できるような低い目標にしてしまっても、やる気は出ません。

ではどのような目標を設定をすれば高い目標を達成できるのか?

 

その方法が「大きな目標をより小さいステップに分解する」という方法です。

つまり目標設定をする時に、

達成するイメージが湧くくらいの範囲細かく目標設定をすることが大切です。

小さな目標の達成を積み重ねていくことで自信にも繋がります。

 

先ほどの例を元に説明すると、ダイエットをしたいのであれば、

「1週間で1キロ減量する」

「1日3食は食べるが、炭水化物をやめる」

「毎日30分、家で筋トレをする」

 

このように達成するイメージが湧くくらいのハードルの高さで目標を設定しましょう。

そして、1ヶ月で10kgという大きな目標から、1週間で1kgずつ減量していくという目標にしましょう。

そうすることで最終目標の10kg減量を達成するイメージも自然と湧いてきます。

 

営業でも、会社に与えられたノルマばかりを見るのではなく、自分の中で小さなノルマを作るようにしましょう。

もし、経営者の方で従業員にノルマを与えているという方がいらっしゃれば、高すぎるノルマは従業員の仕事のやる気を下げる原因にもなるので注意が必要です。

 

大きな目標を持つことは大切ですが、高すぎる目標は挫折をしたり、先延ばしにしてしまったり、諦めてしまったりしてやる気を失う可能性があります。

なので、大きな目標を達成したイメージが湧く範囲で小さいステップに分解しましょう。

そうすることでやる気を失うことなく、大きな目標に向かって仕事に取り組むことができます。

 

 

2:曖昧な目標設定

2つ目は『曖昧な目標設定』です。

 

「自由に生きていきく」

「好きなことをして生きていく」

「ダイエットをする」

素敵なことではありますが、このような漠然とした目標設定ではやる気は出ません。

 

なぜなら、実際にあなたがその目標を達成するための方法や具体性がありません。

なので、どのようにしてその目標に向かって努力をしたらいいのかわからずに、やる気がなくなってしまう可能性があります。

また、いつまでに達成したいなども決めていないため、先延ばしにしてしまいます。

そうしているうちに自分の目標を見失うことになる可能性もあります。

 

あなたに目標があるのであれば

どのような方法、行動で達成するのか?

なぜその目標を達成する必要があるのか?

いつまでに達成するのか?

このように具体性がある目標を設定しなければなりません。

 

目標が曖昧なまま一生懸命仕事に取り組んでいても、自分が何のために頑張っているのかわからなくなります。

そのため、目標から遠のいてしまっている可能性があります。

 

例えば「自由に生きていく」「好きなことで生きていく」ということが最終目標だった場合、

 

①好きなことだけで生きていくためには「今の嫌な会社を辞める」という行動をする必要があります。

②会社を辞めるためには自分一人で生きていくスキルや人脈が必要になります。

③そのスキルを身につけるためには、将来どのようなことでお金を稼いでいくのか明確にする必要があります。

④人脈を作るためには交流会や勉強会、イベントなどに出席したり、SNSを活用する必要があります。

⑤どうやってお金を稼ぐのかを知るために、副業やフリーランスに関するYouTubeを観たり、本を読みます。

しかし、読書をする習慣がないのに本を1冊読み切るのは難しいですよね?

そこで、まずは1日10ページ読むことを目標にしましょう。

YouTubeであれば動画を1日1本は観ることを目標にしましょう。

 

こうして具体的な行動を決めていくことで最終目標に近づいていき、やる気を維持したまま目標を達成することができます。

 

他にも、「ダイエットをすること」を目標にする場合、

どのような行動をするのか?なぜ痩せる必要があるのか?いつまでに痩せるのか?

これらを決めるようにしましょう。

 

行動・・・食事制限をする、運動をする、筋トレをする

なぜ・・・異性にモテたい、好きな服を着たい

いつまでに・・・何ヶ月以内に何キロ痩せたいか

 

このように具体的に目標を決めることができれば、達成するまでのイメージが湧いてやる気が出てきますよね?

あなたのレベルに合わせて具体的に目標を作るようにしてみてください。

そしてその達成度なども数値化して確認しながら取り組むようにしましょう。

 

そうすることであなたの仕事に限らず、人生の様々な目標を叶えることができるでしょう。

 

 

3:物質主義的な目標設定

3つ目が『物質主義的な目標設定』です。

 

「お金を稼ぐために働く」

「このブランドのバッグが欲しい」

このような目標を持って仕事に取り組んでいる人は多いと思いますが、

経済的な成果だけを目標設定にすると心が折れやすくなり、途中で動きをやめてしまう危険性があります。

 

これはアメリカのノックス大学の研究で明らかになっています。

試験者に自分の未来のゴールを設定してもらったところ、目標設定の仕方が大きく分けて2つのグループに分かれました。

 

1つは「お金や物、数字を目標にするグループ」

もう1つは「お金や物よりも気持ちを大切にするグループ」

 

目標金額100万円というグループか

お客様を100人笑顔にするというグループです。

 

前者は、自分の物欲や名誉などを満たすための目標設定の仕方です。

後者は、誰かに貢献することで自分の心も満たした上で、目標数値も達成したいという目標設定の仕方です。

 

研究ではこの2つのグループの6ヶ月後、2年後、12年後で

幸福感、充実感がどのように変化したかを調査しました。

 

前者のグループは

目標を達成したか、していないか関係なく、充実感、幸福感が低下していました。

 

つまり、「お金や物、数字を目標にしたグループ」はやる気を失ってしまったのです。

 

一方で、「お金や物よりも気持ちを大切にするグループ」

時間が経つにつれて、充実感、幸福感が上昇していきました。

 

人の役に立ちたいという気持ちを目標に反映しているため、

やる気がなくなるどころか、どんどんやる気が上がっていき行動を継続することができました。

 

金銭的な欲、物質的な欲、褒められたいなどの欲を目標にすると、

それを達成できなかった時に気持ちが折れてしまいます。

 

ですが、他者貢献のような気持ちを目標にすると

たとえ目標が達成できなかったとしても貢献できた気持ちで心が満たされます。

 

充実感や幸福感があれば、目標が未達成だったとしても、次また頑張ろうと行動を継続させる要因になるのです。

 

物質的な目標が決して悪いわけではないのですが、

「誰の役に立つのか?」という他者貢献の目標も立てるようにしましょう。

 

そうすることであなたの人生の幸福度は上がり、充実した人生を送ることができます。

そしてやる気を失うことなく、目標に向けて努力を継続することができます。

 

 

まとめ

1:高すぎる目標設定

2:曖昧な目標設定

3:物質主義的な目標設定

 

高すぎる目標設定をしてしまうと、失敗をした時に自信を失ってしまったり、過度なストレスで挫折してしまう可能性があります。

曖昧な目標設定も、具体性がないために目標を見失ったり、先延ばしにしてしまいます。

 

なので、大きな目標を持つ時は、達成した時のイメージが湧くくらいの高さの小さな目標を設定することがオススメです。

そして具体性を持たせるために、

・なぜそれをやるのか?

・そのために何をする必要があるのか?

・いつまでにやるのか?

これらを決めるようにしましょう。

 

また、お金や物ばかりを目標にするのではなく、

誰かに貢献する気持ちを持つことで、充実感で満たされた上で数字的な目標も達成されることでしょう。

 

最後に、正しく目標を設定するために必要な要素として

・具体的 → どのような行動をとるのか?なぜそれが必要なのか?

・測定可能 → 達成度の基準を設けて、長期的に追跡できるようにする

・達成可能 → 現実的であることを確認する。高すぎる目標や非現実的な目標は達成できない

・関連性 → その目標が自分の大きな目標に関連しているかを確認する

・時間的制約 → 早く達成しなければならないという緊急性を持たせるために、自分自身に制限を設定する

 

これらを元に目標を設定していくことで、モチベーションを維持したまま仕事に取り組むことができます。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

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どうも!
今回は『仕事終わりでもやる気が出る3つの方法』

というテーマでお話をしていきます。

あなたは仕事終わりに家に帰宅して

「今日も仕事疲れたな〜、何もやる気が起きないな〜」

このように感じたことはありませんか?

 

「家事をしたり、資格の勉強をしたりと やるべきことはたくさんあるのに、どうしてもやる気になれな 

このような人も多いと思います。

 

実は仕事終わりにやる気を起こすためにはある方法があるのです。

この方法さえ分かってしまえば、仕事終わりにやる気が起きないという悩みは解決し、

仕事終わりでも家事をしたり、自分の頑張りたいことに時間を使えるようになります。

 

しかし、その方法を知らないがために、悩んでしまっている人が多いのです。

 

 

そこで今回は『仕事終わりでもやる気が出る3つの方法』についてあなたに理解していただきます。

 

このブログを読んでいただくことで

・仕事終わりにやる気が起きない原因

・帰宅後に行動を起こすための方法

これらについて分かりますので、ぜひ最後まで読んでください。

 

YouTubeチャンネルでも詳しく解説しておりますので、

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「仕事終わりにやる気が起きない」というのは多くの人が悩んでいることだと思います。

 

・ご飯を作らないといけない

・洗濯物をしないといけない

・資格の勉強をしなくてはならない

・ダイエットのためにジムに行かなくてはならない

 

このように人それぞれやるべきことはたくさんあると思います。

日々仕事に勤しみながら、これらをこなしていくのはかなりの労力やる気が必要になります。

 

仕事中には「帰ったらやろう」と思っていても、いざ帰宅するとやる気が出なくなってしまうのです。

 

25歳〜34歳の未婚の社会人を対象にした調査によると、

「仕事から帰宅後の時間で何をしているか?」という質問に対して以下のように回答されました。

・Webサイトを閲覧する 53.1%

・テレビを見る 52.5%

・SNSをチェック 31.9%

・音楽を聴く 29.4%

 

ほとんどの人がテレビやスマートフォンに夢中になってしまい、やるべきことに時間を使うことができていないことがわかりました。

 

では、どのようにすれば仕事終わりでもやる気を出すことができ、自分のやるべきこと、やりたいことに時間を使えるようになるのか?

このような疑問が出てきますよね?

 

そこでこれから仕事終わりでもやる気が出る方法を3つ紹介していきます。

 

 

1:精神的・肉体的疲労を溜めない

1つ目の方法は精神的、肉体的な疲労が蓄積させないことです。

 

日々仕事をして、残業などもあったりすると肉体的に疲労します。

そして仕事の人間関係のストレスや難しい仕事を任せられるプレッシャーなどによって精神的に疲労してしまいます。

 

こうして肉体的にも精神的にも疲労してしまい、仕事が終わって帰宅するとクタクタで「とにかく何もしたくない」という心理が働いてしまうため、何もする気が起きなくなってしまうのです。

 

脳が疲労してしまうと思考力集中力が低下してしまい、感情のコントロールもできなくなってしまいます。

また、何かをしようという意欲もなくなってしまうため、やる気が出ません。

 

例えば1日中塾で勉強をした受験生、1日中練習に打ち込んだスポーツ選手がクタクタで家に帰宅してすぐに他の行動を始めることは難しいですよね?

 

「一旦ソファで休憩しよう」「テレビを見て気分転換をしよう」

という心理が働いてしまい、

 

すぐにソファに寝転がってしまったり、テレビやスマホに夢中になってしまいます。

そのままダラダラと時間だけ過ぎていってしまい、睡眠不足になってしまい、よりやる気を失ってしまうのです。

 

疲労が蓄積した時には無理をせずに早く休んでリフレッシュをすることが大切です。

 

やる気が出ないからと言ってダラダラとしていたら、やるべきこともできない上に睡眠も阻害してしまうので次の日にも影響が出てしまいます。

 

疲れた時はやる気が起きなかったり、集中できなくても仕方がありません。

疲れた時に「勉強をしよう」「ダイエットのためにジムに行こう」とはならないですよね?

 

なので疲労を溜めないことが重要になってきます。

仕事で疲労が溜まった時には、帰宅したらご飯を食べてお風呂に入ってすぐに寝ることが一番の対策です。

 

 

2:帰宅後にやることを習慣化する(ルールを作る)

2つ目の方法は帰宅後にやることを習慣化したり、ルールを作ることです。

 

帰宅後にやることを習慣化できていなかったり、ルールがない人は何もやる気が起きなくなってしまいます。

 

なぜなら、習慣やルールがない人は帰宅後に自分がやるべきことが曖昧な状態ですし、優先順位も付けていないので後回しになってしまいがちです。

 

 

例えば、「会社に着いたらまずはメールを確認しよう」など、前日にあらかじめやることをリスト化するなどしておけば、「何しようかな、何から手をつけよう」とならないため、すぐに仕事に取り掛かることができます。

 

他にも筋トレのメニューをあらかじめ「この日は上半身、この日は下半身」とルールを決めておけば「今日は何をしよう、この間は何したっけ」となることもありません。

 

 

つまり、習慣やルールが無いため、やることが明確になっていないから

「後でいいや」「何からしていいか分からず面倒だ」

という心理が働いてしまうため、グダグダしてしまい、結果としてやる気がなくなってしまうのです。

 

仕事終わりに何か行動したい、やる気を起こそうと思ったら

・やることを習慣化する

・自分なりのルールを作る

この方法が最適です。

 

家に帰って副業の時間や資格勉強の時間を作りたいのであれば、

帰ってすぐに副業や勉強に取り組むのか、家事を終わらせてから取り組むのか?

また時間はそれぞれにどのくらい使うのか?

 

このように順序どれくらい時間を使うのかを決めてタイムスケジュールなどを作ってみても良いでしょう。

 

 

3:自分のレベルに合わせて目標設定をする

3つ目の方法は「達成感」や「燃え尽き症候群」によるやる気の低下を防ぐために、自分のレベルに合わせて細かく目標設定をするという方法です。

 

一生懸命に仕事をした後に達成感を感じてしまって、帰宅後に何もやる気が起きなくなってしまうことがあります。

また、一生懸命頑張ったにも関わらず、期待した成果を得られなかった時に燃え尽きてしまう「燃え尽き症候群」になってしまうこともあります。

 

 

例えば仕事以外でも、受験生が模試で志望校でA判定をとったとします。

するとA判定が取れたということに達成感を感じますよね?

その達成感から、満足してしまって勉強のペースが落ちてしまうこともあります。

 

逆に一生懸命勉強をしたのに思うような成果を得ることができなかったとします。

すると「自分には努力をしても無理なんだ」という心理が働き、燃え尽きてしまいます。

 

他にもダイエットで目標体重をクリアしたことによる達成感から、リバウンドをしてしまうということもあると思います。

 

 

つまり、人は達成感燃え尽きによってやる気を失ってしまうのです。

これは「自分はよくやった」「こんなに頑張ったから楽をしてもいいだろう」といった心理が働いたり、

「自分は努力をしてもダメなんだ」という心理が働くために起こることです。

仕事終わりに、帰宅後やる気が起こらないのもこれらが原因です。

 

この達成感や燃え尽きによるやる気の低下を防ぐためには、自分のレベルに合わせて細かく目標を作ることが大切です。

 

仕事から帰宅した後に、

「仕事をもっと頑張るために資格を取ろう!」

「新たな挑戦のために1時間、副業の勉強をしよう!」

「体型維持をするために毎日30分筋トレをしよう!」

 

そうすることで、帰宅してもダラダラせずにすぐに行動することができるようになります。

 

目標を達成したら、さらに上の目標を作る!

目標が達成できずに燃え尽きそうになったら、少し目標を下げてみる!

 

そうすることで、達成感や燃え尽きによるやる気の低下を防ぐことができます。

挑戦したいこと、趣味などを見つけて、自分に合った目標を持って取り組むことで、仕事終わりも何か行動を起こせるようになります。

 

 

まとめ

1:精神的・肉体的疲労を溜めない

2:帰宅後にやることを習慣化する(ルールを作る)

3:自分のレベルに合わせて目標設定をする

 

以上、仕事終わりでもやる気が出る3つの方法について解説していきました。

 

仕事終わりにやるべきこと、やりたいことがあるのにやる気が起きないことは誰もが経験することだと思います。

 

・家事

・資格勉強

・副業

・筋トレ

人それぞれやらなければいけないこと、やりたいことはたくさんあると思います。

仕事終わりで疲れていても、自分の人生のためにこれらをこなしていかなくてはなりません。

 

あなたに帰宅後でもやる気が出る方法を理解していただくことで、仕事終わりにやる気が出ないという悩みを解決し、様々なことに挑戦していただけたらと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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どうも!
今回は『仕事のモチベーションが低い人の4つの特徴』

というテーマでお話していきます。

「仕事をするのが面倒だ」

「どうしても仕事をする気分にならない」

 

あなたはこのように悩んでいませんか?

 

「仕事をやり始めてもモチベーションが継続できなくなってしまう」

このように悩んでいる人も多いと思います。

 

実は仕事のモチベーションが低い人にはある特徴があるのです。

この特徴を理解することができれば、あなたの仕事のモチベーションが上がらないという悩みは解決し、

仕事に対して前向きに取り組むことができるようになります。

 

しかし、それを知らずに自分のモチベーションを下げてしまっている人が多いのです。

 

 

そこで今回は

『仕事のモチベーションが低い人の4つの特徴』

について理解していただきます。

 

このブログを読んでいただくことで

・仕事のモチベーションが低い人の特徴

・モチベーションを上げるために何が必要なのか?

これらについて分かりますので、ぜひ最後まで読んでください。

 

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それでは本題に入っていきます。

 

 

仕事に限らず、モチベーションのアップダウンというのは人間である以上、存在するものです。

仕事のモチベーションが高い時もあれば低い時もあります。

言葉では「よし、頑張ろう」と言って仕事に取り組もうと思っていても、その効果は瞬間的なものに過ぎません。

ちなみに給料と仕事のモチベーションは関係していません

マズローの欲求5段階説によると、給料などの金銭的な部分は欲求としては1番、2番目に低いものとなっています。

高い給料をもらって車を買ったり、服を買ったりしていてもモチベーションは続かないのです。

 

つまり、仕事のモチベーションが低い人というのは、決して給料が低いからモチベーションが上がらないのではありません。

 

では、仕事のモチベーションが低い人というのはどういう人なのか?

このような疑問が出てきますよね?

 

そこでこれから仕事のモチベーションが低い人の特徴を4つ紹介していきます。

 

 

1:自分に自信がない人

仕事をする上で、責任やプレッシャーが大きくなることはあるかと思います。

 

その状況に直面した時に、自分に自信がない人というのは

「自分にできるかな?」「もし失敗したらどうしよう」

このように自分を信じることができずにネガティブに考えてしまいがちです

 

失敗をする恐怖心などから、仕事に対して前向きに取り組めなくなり、モチベーションが低下してしまいます。

 

このような人は、常に「自分なんて」「どうせ無理だ」と考えてしまっているのです。

 

仕事中にネガティブな感情を持ってしまうと、脳はその仕事について思考することを停止してしまいます。

 

例えば、あなたは学生時代に好きな教科と嫌いな教科があったかと思います。

歴史の勉強は好きだが、数学の勉強は嫌いだという人がいたとします。

歴史の勉強は好きなので前向きに勉強して良い得点が取れるのに対し、数学の勉強は嫌いなので勉強をあまりしないため、良い得点が取れません。

嫌いであるがために苦手意識を持ってしまい、「できない」と自信を無くしてしまうのです。

 

他にも、好きな食べ物だと食欲が湧くのに対し、嫌いな食べ物たと食欲が湧きませんよね?

これも嫌いなので「自分には食べられない」という感情が湧くために食べることができないのです。

 

このようにネガティブな感情を持つことに対しては、人は前向きに取り組めなくなってしまうのです。

 

なので自分を信じる必要があるのです。

「自分ならできる」と自分に自信を持つことができれば、

「自分ならこの仕事をやり遂げられる」と仕事のモチベーションは上がっていきます。

 

 

2:人間関係に悩んでいる人

仕事の人間関係に悩んでいる人は、仕事のモチベーションが低い傾向があります。

オンライン系の仕事なら話は別ですが、1人で全てを完結することができる仕事というのは限りなく少ないです。

 

人間関係に悩むと、協力できずに仕事が円滑に進まなくなったりしてストレスを抱えてしまいます。

そのストレスが肉体的にも精神的にも疲労させてしまい、仕事のモチベーションが下がってしまいます。

 

コミュニケーションをとりながら仕事をするからミスを防ぎ、円滑に仕事をすることができるため、結果を出すことができるのです。

 

「新入社員に関する意識調査」で会社に対して望むことという質問に対して、約6割の人が「良好な人間関係の会社」と回答しました。

 

仕事で何かトラブルが起こっても、相談したり一緒に解決できる仲間がいると思えることで、さまざまなことに挑戦する意欲が湧いてきます。

 

 

チームワークが必要となるスポーツなどでも、チームメートとの人間関係というのは非常に重要です。

励まし合ったり、お互いを刺激し合いながら辛い練習を頑張るモチベーションになります。

 

受験勉強なども、1人で黙々と勉強するより誰かと一緒に勉強した方が

わからない問題にぶつかった時に一緒に解決することができるので、勉強に行き詰まってモチベーションが下がることもありません。

 

 

つまり、1人で仕事を抱え込んでしまったり人間関係でストレスを感じたりしていることが原因で仕事のモチベーションが下がってしまいます。

なので、同僚とのコミュニケーションを増やすか、良好な人間関係を築ける会社に転職することで仕事のモチベーションは上がるでしょう。

 

 

3:目的を持たずに仕事をしている人

目的を持たずに仕事をしているとモチベーションは続きません。

 

「お金が稼げればなんでもいいや」「とりあえず仕事をしないといけない」

このような理由で仕事をしていてもモチベーションは続かなくなってしまいます。

 

「この仕事で将来独立したい」「お金を稼いで家族と海外旅行に行きたい」

「仕事ができるようになって部下から憧れられたい」

このように目的を持って仕事をするようにすれば、それが仕事を頑張るモチベーションになります。

 

スポーツの練習でも、目的のない練習とある練習ではモチベーションが変わってくると思います。

目的のない状態で練習をしても、「何のためにこんな辛い練習をしているんだろう」という感情になり、モチベーションは続きません。

 

勉強も目的がないと何のために勉強しているのかわかりません。

 

・甲子園に出場してプロになるために練習をする

・将来こういう職業に就きたいから、それについて学べる学校に行くために勉強をする

 

目的があれば辛い練習や勉強を頑張るモチベーションが湧いてきます。

 

仕事のモチベーションが低いという人は、自分なりの目的を作って仕事に取り組むようにしましょう。

 

 

4:変化を嫌がる、現状維持をする人

仕事のモチベーションが低い人は、変化を嫌がる傾向があります。

 

現在の環境やコミュニティはすごく居心地が良いものです。

そのため不満があったりしても環境を変えたり、コミュニティを変えたりすることは困難です。

 

飲み会でお酒を飲みながら会社の愚痴を言ったりしながらも、次の日には何もなかったかのように電車に乗って出社をする。

こんな経験はあなたにもありませんか?

 

長い間その環境にいると、今の環境の居心地が良くなります

仕事や上司に不満があっても会社を辞めることが怖くなります

 

そのため、何かに挑戦しようとか、何か変化を起こそうというモチベーションが上がりません。

そして、仕事のモチベーションも上がりません。

 

当たり前のように会社に行って、当たり前のように仕事をして家に帰る

このように惰性で生きていくとモチベーションは上がらないのです。

 

例えば受験勉強でも、現状の自分に届くレベルの大学を目指していてはそれ以上勉強をしようというモチベーションは湧かないでしょう。

現状の自分では届かないレベルの大学を目指すことで勉強のモチベーションは上がります。

 

つまり、現状に満足して変化を嫌がってしまってはいけないということです。

 

環境を変えたりコミュニティを変えていろいろな人と関わったり、刺激を得ることで仕事のモチベーションは上がります。

 

 

まとめ

1:自分に自信がない人

2:人間関係に悩んでいる人

3:目的を持たずに仕事をしている人

4:変化を嫌がる、現状維持をする人

 

以上、仕事のモチベーションが低い人の4つの特徴について解説していきました。

 

みんなが前向きに仕事に取り組めるというわけではありません。

毎日仕事ばかりの日々で、仕事のモチベーションが上がらないという人は少なくないと思います。

 

このモチベーションが低い人の4つの特徴を理解していただくことで、

みなさんが仕事ばかりの日々に少しでも仕事の意欲が湧いて、楽しい人生を送っていただけたらと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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どうも!
今回は『仕事のモチベーションが高い人の4つの特徴』

についてお話していきます。

あなたはモチベーションが高い人、仕事をバリバリこなす人を見た時に

「なぜこの人はこんなにモチベーションが高いのだろう?」

「なぜこんなに仕事を頑張れるんだろう?」

 

このように感じたことはありませんか?

 

「仕事を頑張りたいけど、どうもモチベーションが上がらない」

このように悩んでいる人も多いと思います。

 

実はモチベーションが高い人にはある特徴があるのです。

その特徴さえ理愛してしまえば、あなたの悩みはすぐに解決するのですが、

それを知らずに悩んでいる人が多いのです。

 

そこで今回は『仕事のモチベーションが高い人の4つの特徴』

をあたなに理解していただきます。

 

このブログを読んでいただくことで

・仕事のモチベーションが高い人の特徴

・仕事のモチベーションを上げる方法

これらについて分かりますので、ぜひ最後まで読んでください。

 

YouTubeチャンネルでも詳しく解説しておりますので、

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どんな分野の世界でも成果を出すことができる人は、モチベーションが高い人です。

ビジネスの世界、スポーツの世界、勉強、ダイエット、筋トレ

何をしてもモチベーションが高い人は成果を出すことができるのです。

 

しかし、仕事もスポーツの練習も勉強もダイエットも共通して

「辛い」「しんどい」

このように感じてしまうと思います。

 

だから継続することがとても難しくモチベーションが上がらないのです。

 

なのでモチベーションの高い人の特徴を理解していただくことで

あなたのモチベーションが上がらないという悩みは解決することでしょう。

 

では具体的にモチベーションが高い人とはどんな人なのか?

そして、モチベーションが低い人がモチベーションを上げるにはどのようにしたら良いのか?

という疑問が出てきますよね?

 

そこでこれからモチベーションが高い人の特徴を4つ紹介していきます。

そしてモチベーションの上げ方まで紹介していきます。

 

 

1:明確な目標を持って仕事ができている人

明確な目標を持っている人は、自分のやるべきことが明確になっています。

その目標を達成するためには、嫌なことでも面倒なことでもやらなければならないのです。

 

つまりやらないといけないという動機があるので、それがモチベーションになるのです。

目標が明確な人は動機があるので高いモチベーションで仕事をすることができます。

 

例えば、

営業成績で1位を取りたいのであれば、人より多くアポイントを取らなければならない。

アポイントを人より多く取るためには積極的にお客様のところに足を運ばなければならない。

それだけ行動をしようと思うと、辛くて面倒だと感じるでしょうが

「営業成績で1位を取るためにアポイントをたくさん取らないといけない」という動機がモチベーションになります。

 

他にも、好きな異性とデートに行くために、好きなブランドの可愛い服やかっこいい服を着たいが、サイズ感が合わない人がいたとします。

好きなブランドの服を着るためにはダイエットをする必要があります。

好きな異性とデートをしたり、好きなブランドの服を着るためにはダイエットを必要だという動機がモチベーションになります。

 

仕事でモチベーションが上がらないという方は明確な目標を持つことが大切です。

するとその目標が動機となって行動をするキッカケになり、高いモチベーションで仕事に取り組むことができます。

 

 

2:体調管理ができている人

モチベーションが高い人は食事や睡眠をしっかりとり、体調管理ができています。

体調が悪かったり、睡眠不足になってしまうとモチベーションが上がらないのは当然のことですよね?

 

食事は人にとって燃料のようなものです。

食事を抜いてしまうと、脳のエネルギーとなるブドウ糖が不足してしまいます。

すると脳が正常に働かなくなってしまうので、集中力が低下したり、イライラが起こってしまいます。

 

また、睡眠不足になると、感情のコントロールができなくなったり、モチベーションの低下、集中力、判断力の低下が起こります。

他にも生活習慣病を引き起こしたり、免疫力が低下したりするのです。

欧米6カ国の医療従事者2884人を対象にした調査では、睡眠時間が1時間長い人は新型コロナウイルスに感染するリスクが12%抑えられたことがわかりました。

また、睡眠障害のチェックリストに3項目当てはまる人は、当てはまらない人に比べて感染危険度が88%高かったこともわかりました。

 

体調が悪くなると、気が重くなったり、感情がネガティブになってしまい、仕事をするモチベーションにならないですよね?

モチベーションは身体のコンディションによって大きく影響するのです。

 

きちんと食事を摂取し、睡眠時間もしっかり確保することで、身体も心も健康になります。

心身が健康になれば自律神経が整うので、仕事のモチベーションの妨げになるものを排除することができます。

睡眠も長ければ良いというわけではないので、7時間前後とるのが理想とされています。

 

 

3:オンとオフの切り替えができる人

「オンとオフの切り替え」とは「仕事とプライベートの時間の切り替え」のことです。

オンとオフの切り替えができることで、プライベートの時間を充実させることができ、仕事のモチベーションも高くなるのです。

 

最近では仕事とプライベートの境目をなくす働き方も増えてきていますが、そうでない人が多いのが現状です。

 

なぜ切り替えが必要か説明すると、脳は部位によって様々な機能を担っていますが、

脳は同じ部分だけを使っていると過剰負担になって仕事の効率が低下してしまいます。

するとだんだんとモチベーションも低下していってしまうのです。

 

そのために休憩をしたり、単純な作業をするなど切り替えてあげることで脳の負担を減らすことができます。

つまり仕事のモチベーションを維持するためには、脳のリフレッシュをすることが重要なのです。

 

仕事のモチベーションが高い人というのはこのオンとオフの切り替えを上手に使ってモチベーションを維持しています。

 

オンとオフの切り替えをするための方法として、心理学で「シャットダウンリチュアル」という言葉があります。

いわゆるシャットダウンの儀式、ルーティンのようなものです。

 

自分が「もう今日は仕事が終わりだ」と決めた後にやる行動を決めておきましょう。

・瞑想

・ランニング

・明日の予定を立てる

なんでもいいので仕事を終わったらやることを習慣づけていくことで脳がオフモードになり、身体がリラックスモードになります。

 

仕事のことを考えない時間を作ることで、わざとスイッチを切り替えるようなルーティンを作ることが大切です。

これは心理学者のカルニューポート教授の本でも紹介されているので、かなり有効だと言えます。

 

仕事ばかりをしていては脳に過剰に負担がかかってモチベーションが続きません

オンとオフの切り替えをすることで、脳をオフモードにし、リフレッシュすることができます。

 

 

4:人とコミュニケーションをとる人

人間関係の良し悪しは仕事のモチベーションやパフォーマンスに大きく影響します。

人と話をしたりするだけではなく、ハイタッチをしてみたり、一緒に食事をしたりすることで神経伝達物質の「オキシトシン」を分泌します。

また、上司に褒められたり、または部下を褒めてみたりすることでも分泌されます。

 

このオキシトシンが分泌されることで幸福感を得られ、仕事のモチベーションが上がっていくのです。

 

例えば、サッカーでゴールを決めた時にチームメイトとハイタッチをして喜んだりした時には嬉しい気持ちになりますよね?

それがサッカーをもっと頑張ろうというモチベーションになります。

 

コミュニケーションをよくとる人はオキシトシンによって幸福感を得られているため、仕事のモチベーションが高いのです。

 

1人で黙々と仕事をしていると、評価をしてくれる人も一緒に喜んでくれる人もいません

それではやりがいや幸福感を得られず、モチベーションが続きにくくなってしまいます。

 

コミュニケーションをとったり、誰かと一緒に仕事をしてみたり、仕事終わりに同僚と食事に行ったりすることでモチベーションになります。

 

 

まとめ

1:明確な目標を持って仕事をできている人

2:体調管理ができている人

3:オンとオフの切り替えができる人

4:人とコミュニケーションをとる人

以上、仕事のモチベーションが高い人の4つの特徴について解説していきました。

 

もしあなたが

「周りの人のモチベーションについていけない」

「なんでこの人たちはこんなに仕事を頑張れるんだろう」

このように感じて、仕事のモチベーションが上がらないと悩んでいるのであれば、今回紹介した4つの特徴を参考にしてみてください。

 

仕事のモチベーションが高い人とそうでない人には能力以外の面で差があるのです。

4つの特徴を意識して行動することでモチベーションを上げるようにしていけば、あなたの仕事のモチベーションが上がらないという悩みは解決することでしょう。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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