(この記事内容は「庶民の声」より、霊言形式以前の卵である。)
恐ろしい宗教に走らない為の世の中の為に(挿話編)
昨日たまたま真理論のお話になりましたので、気づきのボランティア気分で今日は幸福の科学以外のお話の挿話を入れてみたいと思います。
まず、世の中には宗教というか真理が必要な人がいるものだと思う。
歴史人類的な大きな流れの真理もあれば、人間が生きていくうえで日常求める小さなものもあると思われます。
宗教というと悩み事ゆえ頼ったり依存である心持もあるかと思われますが、やはり一番厳しいところの宗教真理と言いますのは、自分自身の問題であり、自分で受け止め自分と向き合い神の摂理の中で問題を解決し向上せねばならない事にあると思います。
ただ、どうしても人生を歩むうえで寄りかかりたい存在や、教えてくれる人や環境が必要な場合もあると思うのです。
お子さんの事、親の事、ご主人の事、仕事の事、病気の事、生まれつきの運命的な悩み等・・・
若ければ恋愛の事など。
こういった悩みや苦悩は人生の中に誰しもあるかと思われますが、誰にも相談出来ない環境の中に、何かあるといいと思われます。
その何かと言われて私が思いつくのは、病院です。
精神科というのは現代では決して恥ずかしくない時代となりましたが、まあ、これは個人的な感想なのですけど、すぐに精神疾患のお薬を求めるのは危険だと思います。
心の病は、悩み事からくるケースが殆どだと思われますし、自殺者の問題もあります。
私は精神医療福祉科という心を診療やカウンセリングがあれば、悩める庶民は下手な宗教には走らないのではないかと思いますし、何より真理を活用した医療福祉は現代病があふれている世の中では必要だと思います。これは決して改善すべく問題にのみのお話ではなく光明思想ですとか逆に忍耐論ですとか、その方の人生に大切な指針となる事もあると思われます。
とはいえ、何でも足を運ぶ病院とばかり考えずにネット病院ですとかネットカルチャーなど、色々なものがあっても良いだろうなと思われます。
私は、今回幸福の科学の問題に触れまして、足を運ぶ病院とであれば保険適用で診療が可能であればいいと思うのですが、流石に宗教系・霊能者系と言いますのは、詐欺的な事が多いというのは、これまで見てきて誰もが、もううんざりという事だと思われますし、現在はSNSで無料で何でも出来る世の中になりましたので、SNS系で安価と言いますか、ほぼ無料に近い或いはニコニコ動画レベルの使用料で勉強したり楽しむ事は十分可能であると思われます。
その真理はどこから持ってくるか?については、それはAIロボット的MIXで作る事が理想です。
とりあえず私が多分に人の理性に照らし合わせて誰もが納得がいくとするものは、米国・英国で既に一世風靡したスピりチュアリズムというもので、これなどはリベラル(自由であり下手な拘束など一切なく神と言いましても、何となく小さい頃から心の奥深くにある存在かな?と思われる素朴な、どちらかというと人間の理性に照らし合わせてみて理解でき納得出来るものであると思われます。
ただし真理というのは、100%が正確であると言う訳ではないようですし、とにかく自分の理性に照らし合わせ納得いかないものは拒否して下さいとするのが、このスピリチュアリズムであり、米国・英国でかなり人気を博したものであるようです。(ラベルのないリベラルなものです)
またまだ私も読んでいないのですが、ニューソートと言われるものも、海外で超人気を博したようです。(これなどもラベルのないリベラルなものの類です)ラベルのないリベラル(自由)なものだからと言って中身がないと言うわけではなく、かなり真理しており、真理の核としては十分通じるものです。
ニューソート群などは、釈迦の思想を研究し内容を駆使したものと言われるものです。
真理と言いますのは、宗教形式でなくとも何でも表現されれば良いわけで、それこそ演劇で表現されてもいいと思われます。
スピリチュアリズムや超光明思想を私は少し勉強させて頂きましたが、これをそのまま、こうです!とするには問題があると思われます。10%とれるところ40%とれるところ、儒教でも10%ととご自分にあったプロウラム(ご自分の理性が反発を覚えないものに)作っていく必要があると思われます。
こういった事も、例えば診療やカウセンリグ内容に置いて、様々なプログラムにて処方箋を作る事が可能であると思われます。最終的にはラベルをつけずリベラル(自由)である事が望ましい。
ラベルをつけずリベラルであるところには、洗脳も躾けもありません。
※何故にこんなお化け屋敷みたいな内容をと思われるかもしれませんが、自殺者を無くすには実はこれしか方法がないのです。またお化け屋敷に見えるものでも、それは門の前だけでその内奥は高尚な哲学であったりします。それでもかなりきついものでありますので、何度も言いますように処方箋的或いは日々の光明思想と言った具合に調合し、気持ち悪くならないようにする必要はあると思います。(ニューソートは分かりませんが)
少し研究すれば3年で出来ると思われます。
勿論、真理だけでは十分とは言えず、現実的なものの見方や福祉的な事、自然論も含めての内容が望ましい。(時に文学を取り入れてもいいかもしれません)
今後、この特に病院の精神医療福祉科のような部門が出来、素晴らしい医師やカウンセリング師が育成される事もあって良いと思います。
あくまでも必要な時に求め、必要がない時には拘らず、何事も人それぞれでありまして、十分このような思想などなくても間に合っている方もおりますし、あまり偏狭に拘るのは良くないとする意見もありますので、ニーズに合わせライトな感覚で宜しいかと思われます。(一生こんな事言ってられるものでもないような気も致しますので)
まあ、こんなもんで、あまりこのような話をくどくど話しては、あらぬ誤解もされては困りますので、こんなところで、参考まで昨日のコーヒータイムにての挿話編という事で終わりに致します。
庶民の声より