幸福実現党=幸福の科学
その懐には大川隆法氏がいると思われる。
消費税増税反対と言うけど、そもそもそのような事は、どこの党も当たり前の如く反対のはず。
誰もが払うべきものは高くないほうがいいと思われる。
ここの政党だけが、わざわざ声高に言う問題であろうか?
言わずとも当たり前の問題では?
また自分達のこれまでにやってきた事を振り返ってもらいたい。
沢山のお布施を身ぐるみはぎ取るような事をしてきたのではないか?
あまりにも被害者の叫びが多く、なんと教団内でアンチと呼ばれる人達の叫びの多い事。
これまで信者でありながら、ここまでこの教団のやっていることに憤りを感じ、世に警鐘を投げかける現象は歴代ないであろう。
消費税増税どころか、消費税を見る機会も少なくなるとする憂いがある。
(いかんせん、物を買う機会がなくなるのだから)
幸福の科学的理念の身ぐるみはぎ取る如くの現象から学ぶ・暗示する風景は、
社会的に及ぼす不経済はかなりのもの。住宅を含む全財産を失う事により、当然その皺寄せは国や社会にも及ぶ。そんな事をしているのに消費税増反対!だなんて?
社会が潤うお金がお布施に行く為不景気に。お布施による貧乏人が増え物が売れない。
旅行会社も潤わない。本来建て直すべく家の修繕が出来ない。
家が建たない、つまり建設会社も不況になるか?
学校、老人ホームも儲からない。子(教育)・高齢社会の敵では?
子供を学校に行かせられなくなるほど、家庭の経済が困窮したとする話をよく聞く。
(大川総裁の息子の宏洋氏の動画では、よく信者さん家族が被害にあわれ、子供さんが学校に行かれなくなるほどの状況になる事を憂う発信が多い)
今後の子供達が教育を受ける医療の世界では、ただでさえ医師不足が減少していると言うのに。
また人の命を助ける志を持つ子供達も夢を絶たれるのか?
教師は、ただでさえ少子化により子供不足を懸念していると言うのに。学校も不景気か?
高齢化社会に置いては、老人達が有料老人ホームに入る事が出来ない。
有料老人ホームには、かなりのお金が必要なもの。
今後更に増える老人。その老人ホームに本来行ける方がいけないとなると、国の何等かの福祉を改善すべく巨額の金銭が必要になろう。またその関係に従事している仕事人にも皺寄せがくるであろう。
私は宗教とは本来、信者に身ぐるみ剥ぐような金銭を求めるものではないと思う。
本当の価値があれば、それ相応人が集まり、十分千円の会費で運営が出来るものであると思う。大抵の宗教は、そのようにしてやっている。
幸福の科学だけが特別なのか?いずれにせよ、このような金銭感覚で、人様に消費税増税反対と呼びかけるのは、あまりにもおかしい。まずは過去の残酷なお布施要求を反省してもらいたい。
沢山の被害者がいると言う。お布施地獄で自殺者まで出ているとも。
その方達にそれ相応の金銭を返還して、襟をただしてマイクを握って欲しいものだ。