ウクライナから避難してきたペットについての日本農林水産省が動きました。

市民から色々と苦情や意見が寄せられました。

こちらのポメラニアンのれいちゃんについて

犬の場合、狂犬病ワクチンの2回接種とその後の抗体検査から180日以上の待機、マイクロチップでの個体識別が必要だ。待機期間が180日に満たない場合は、不足する日数だけ動物検疫所で係留され、この間の餌代や管理費用は所有者(飼い主)の負担が義務付けられる。

というものでした。

一緒に避難してきたれいちゃんは 家族です。

避難してきたレイちゃんの飼い主は避難しなければよかったとまで追い詰められていました。

が、今回は前例のない対応をする方向で動きました。

日本農林水産省 ウクライナからのペット

 

よい方向に向かってよかったです。