マイケルジャクソン生存動画はTV局が仕込んだ偽物だった!


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マイケルジャクソンが亡くなってから、

幽霊騒動があったり、そして救急車からマイケルが歩いて降り病院に入る姿が

YOUTUBEで公開され、マイケルは生きていたと話題になっていましたが、

実はこれはネットユーザーを騙すために作った偽物動画であると報じられています。



やっぱりマイケルは生きていた?と話題になった1本のビデオが先月、

YOUTUBEに投稿され大騒ぎになっている。
マイケルジャクソンさんの遺体を乗せたとされる車両が司法解剖のため検視局に到着するや、

車内からマイケルらしき人物が現れるというものだ。
問題の映像は1分。



これが問題の動画



職員らしき男性が降りてきて、後部座席のドアを開け、

中から白いシャツに黒いズボン姿のマイケルらしき人物が現れ、

ふたりは近くのドアから建物内に入って行く。



映像は全体的に暗く、望遠レンズを使って撮影しているが、

画面はブレが多く、素人が撮影したように見える。



投稿者は匿名になっている。
この動画は1日で88万件も再生され話題になった。
しかし、翌日、動画はなぜか削除された。



その後、動画を保存していたユーザー達がYOUTUBEにアップし現在もその動画は増えている。


実はこの動画は、ドイツのテレビ局RTLが仕込んだ映像


「インターネットの偽物動画に、いかにネットユーザーがだまされるかを示す実験」と同局側は説明。
「すぐに偽物とわかるように作ったが、残念ながら多くの人が本物と信じてしまった」という。
しかし、大半のユーザーはまだマイケルが生きていた動画だと信じているようだ。


海外での悪いジョークだったようです。
日本のテレビ局がこんなことをすればたちまち大問題だ!