身を持って体験

少し前の話ですが、
まだ肌寒い日がある5月のこと。
今日は「季節先取りの気候」だと
天気予報でやっていたので
「今日は暖かいって～」と
子供達２人に伝えました。

それなのに、なぜか今日に限って
パジャマとして着ているロンTの上に体操服のTシャツ、
そして体操服の長袖・長ズボン、
真冬に着て行っている厚手の上着（いつも必ず着て行く）
今日は長袖でも暑いくらいの天気だと
言っているのに、この支度
しかも兄弟揃って
真冬でもこんな格好で行ったことはないのに
なぜ今日それを着る
次男に「ロンTは暑いと思うから脱げば？」と言っても
聞かないので、そのまま登校させました
結果、これでちょうど良かった！となるか
やっぱり暑かったーとなるか
身を持って体験し、天気予報は気にした方がいいという
事を学ぶきっかけになったらいいと思います

しかしその後もどんなに暑くても真冬用の
上着を着て行き、傍から見ても暑そう
だけど次男には次男の理由があるらしく、
お腹が冷えてトイレ（下痢）に行きたくなったら
嫌だからという理由のようです。
まぁしょうがないかー