ご訪問ありがとうございます。
毎日…
朝陽を見て
日中晴れた空を見上げて
沈む夕陽を見て
夜の月を見て
あすかに想いを馳せ…
写真や動画を見返しています。。
ブログを見てくださり
あすかの急逝に
お悔やみのコメントをいただいた
皆さんありがとうございました。
お返事できなくてごめんなさい。
きっと
何故、あすかが亡くなったのか
気にされてる事と思います。
報告しなければと思っていました。
ただ
遺体を解剖したわけでもないので
あすかに何があったのか
本当の死因はわかりません。
考えられるのは
推測で
症状から
大型犬に多いといわれる
心不全ではないかと思っています。
また
俗説ではあり
何の根拠もないことかもしれませんが
火葬後
あすかのお骨あげをした際
心臓部分が真っ黒で
「病まったところが黒く残ると言われています。」
「心臓…心筋梗塞、心不全ではないでしょうか」
と、業者の方が言われました。
それが、もし違くても
悲しんでいる私たちを見て
「お父さん、お母さんは悪くないのよ。
私、急に苦しくなったのよ。」と
あすかが最後のメッセージを残して
くれたのでは。。とある方が
おっしゃってくださり泣けました。
それを素直に…
あすかのメッセージを受け止めさせてもらおうと
思います。
あの日
朝、仕事に出掛ける時
あすかは
朝ご飯を半分ほど残しました。
でも
少し時間をおいて食べて
結局は全部食べる…
そんな事はよくある事でした。
だから
気にも留めず
「じゃあね、行ってくるね」
「ご飯、ちゃんと食べなよ！」と
あすかの頭を撫でて
仕事に行きました。
夕方
仕事から帰ると
リビングにあすかの嘔吐物がありました。
フードが未消化でした。
「あすか、どうしたの？」とあすかを見ると
「ん？」と私を見ましたが
特に変わった様子はないように思いました。
私はとりあえず
嘔吐物を片付けたり
太陽の様子を見たりしていました。
父さんが
夕散歩に行こうと
さくらとゆたかにリードをつけ
あすかにもリードをつけたのですが
立とうとしませんでした。
いつもは喜んでいくのに
「あれ、やっぱり変だな」と感じました。
父さんは
「あすかは様子を見てまた後で行くよ。」と
さくらとゆたかだけを散歩に行きました。
そして私が
あすかのそばにいて
どうしたの？と声を掛けたら
寝ながら
ジャージャーとオシッコをしてしまいました。
大型犬のオシッコですから
かなりの量で
私は慌ててタオルで拭いたり
シートを当てたり
していると
今度は今まで聞いたことのないような
低い声で「オー」「オー」と唸りはじめ
「あすか、苦しい？」と身体をさすってやり
「これは病院行かなきゃ！」と慌てました。
散歩から帰ってきた父さんに
「あすか変だよ。病院行こう」と告げ
自力で立たないあすかを
父さんが抱っこして
急いで車に乗せて病院に向かいました。
私は車の中で
あすかの
身体や顔を撫でていました。
夕方の道は混んでいて
病院まで30分くらいかかったと思います。
車の中であすかは
唸りが無くなり普通の呼吸になりました。
「あ、苦しくなくなったかな。良かった。」と
思いました。
私の手をペロペロ舐めて
「大丈夫だよ。。心配しないで。。」と
言っているようでした。
病院に着いて
私だけが車から降り
先生に症状を話し受付をして
先生がすぐ診るから連れてきてと言ってくれたので
車に戻りました。
父さんにあすかを抱っこしてもらおうとして
「あすか、行くよ〜」と声をかけたら
反応がなく、あれ？と思いました
息をしていないようでした。
でも、まさか？と思い
息してない⁉️と
父さんに言うと
父さんが慌てて
今まで動いてたよ❗️
2人でそんなはずはないと
何度も何度も
あすか、あすか、と声をかけましたが
やはり呼吸をしていません。
パニックになり急いで
先生を呼び
先生息してないです❗️と告げると
先生が走って車に乗り込んでくれ
診てくれました。
しばらくして先生が
「残念です。お別れです。」と。。
私と父さんが仕事から帰ってきて
ここまでの時間は
1時間ほどでした。
その時は考えられませんでしたが
今思えば
あすかは私たちの帰りを
待っていてくれたんだな…と思います。
^_^
続きますが
遺体の様子、火葬の様子の写真を載せますので
次の記事は
アメンバー限定にさせてください。