今朝…5時
仕事中に(夜勤でした)
テレビから流れてきた
ニュース(NHK)に
思わず手を止め
見入ってしまいました。
それは
青森県立三本木農業高校
動物科学科の生徒さんが
取り組まれている
「命の花プロジェクト」
についての報道でした。
概要は…
今年3月、学生さんたちが
飼えなくなったり
捨てられたペットたちの
殺処分の実態を知るために
動物愛護センターに見学に行き
処分場に
たくさんの袋が積み上げられて
いるのを見ました。
その中身は
処分された犬たちの骨や灰で
産業廃棄物=ゴミとして捨てられる
ということに大きな衝撃をうけました。
自分たちに何か出来ないか
話しあった学生たちは
犬猫の骨や灰を肥料として
土に返し、その土で草花を育てる事に
取り組みはじめたそうです。
袋の中に入っていた骨
それをレンガですりつぶします。
この作業は大変辛く
骨を潰す事に、抵抗があり
皆さん
泣きながら行われていたそうです。
そして
その骨を肥料とした土に種を蒔き
丹精込め育てた花が咲き
この花を「命の花」と名付けました。
様々なイベントに出向き
この「命の花」を渡し
「終生、飼っているペットを可愛がっ てください。」
「捨てないで」
というメッセージを添え
飼い主の意識に訴えているという
活動でした。
「もっと、僕 生きたかったよ」
「どうして、僕 捨てられたの?」
「どうして
殺されなくちゃいけないの?」
犬たちの思いを。。
犬たちの無念さを。。
少しでも多くの人に伝え
殺処分0を目指す‼との思いを持ち
頑張っていきます。と
話されていました。
学生さんたちが
心を込めて育てた花が
太陽に向かって
堂々と咲く姿を見て
殺処分されなければならなかった
犬猫たちに…ゴメンね。
次に生まれて来る時は
絶対幸せになろうね。。と
胸に熱いものがこみ上げ
自分も自分に出来る事を
頑張らねば…と思いました。
ありがとう。。
青森県立三本木高校の皆さん。
これからも頑張ってください
さくらねえちゃん!
おいらっちは幸せだよなーー
(毎日のプロレス)
あたりまえでしょ!
あんた、最近、調子に乗り過ぎよ
ぎぇーーーー
こんな可愛いゆたかも人間の都合で
消される命でした。
助けてくれたのは
行政収容をなくせば殺処分ゼロ GO!保護犬GO
どんな命も助けたい!
真剣に命に向きあい殺処分0を目指しています!
僕も小山から助けてもらいました
幸せになりたい。
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