五朗、がんばりました。
4月15日 午後5時頃
五朗ちゃんは、ひと足先にお出かけしました。
朝は自分から、ご飯を食べにきてウェットを少しだけれど一生懸命食べ。
私は、とても嬉しく安心して出勤しました。
食べることが大好きな食いしん坊で、その気持ちだけできてくれたんだと思います。
今日が別れの日になるとは、思わず。いつもの通りに声をかけ、両手で頬を包み「行ってくるね」と
目を合わせて家を出ました。
この写真は、確か3日前。
春だよーって窓を少し開けて窓辺に連れてきたら
いつまでも佇んでいました。
頭を撫でられるのが大好き。
ブラシも大好き。だけど、この頃は骨皮で怖くて充分にはできなかった。
食べたくてくるのだけど、なかなかその気にならず、私が指ですくって口におしこんでました。
五朗の臨終には私は一緒にいませんでした。
職場からカメラを見たら、フク・ちびったん・チビチビの3匹がカメラで写すことができない角度の部屋の一点を見つめてる。
これはもしかしたらと、急いで帰宅。
まだ、柔らかくあたたい温もりを残した五朗を抱きしめることができました。
五朗
食いしん坊で優しい五朗は、もうご飯の場所にはきません。
五朗は、大きな声で鳴かない、微かな声で目を合わせ鳴く子。
苦しいだろうに辛いだろうに、貧血で動くのもやっとだろうに、トイレにも1人で行く。
抗がん剤は、もう効かず
私に出来ることは緩和ケアだけ。
砂糖水を口元に湿らせるだけ。
嫌がり首を振るけど、祈る気持ちで口元を湿らせる。
この病気になったのは、私の判断ミス。
口内環境が悪くなり、抜歯してもらうつもりで病院へ行った。
エイズキャリアの子は、全身麻酔をかけると発病することがあると説明を受け、怯んで連れ帰った私のせい。
癌になって、検査の為、全身麻酔は2度もしたけど発病しなかった。
私の判断ミス。私のせい。
毎日毎日吐いて苦しまなくてよかったかもしれない。
我慢させたね、五朗ちゃん。
昨夜、息子が五朗に会いに来た。
意識レベルも上がったり下がったりの中、
撫でられて、ゴロゴロ言ってた。
今日も来てくれるって。待ってようね。
いつもいつも、待っててねばかりのお母ちゃんでごめんね。
お母ちゃんも、明るいうちに今日は帰るよ。
五朗、待っててね。
五朗 入院中
毎日、補液に通えないので
五朗、入院してます
うちが大好き
仲間🐈が大好き
なのに連れて帰れなかった
胃の出口が炎症を起こし出血もある
だから黒い便がでてる
リンパ節も腫れていて、いい状態じゃない
1週間で300gも、減って
皮下脂肪なんかもうなくて
それでも、ご飯の場所にくる
私がキッチンにいる間は、絶対足元で箱座り
五朗が、のびーっと気持ち良さそうに
寝てる姿が見たい
痛みがありませんように
毎日毎日、苦しそうに嘔吐する
そんな苦しみがなくなって欲しい
今週末には、帰れる予定
状態がよくなれば、今度は違う抗がん剤も
考えようかと、先生と相談はしてる
だけど、抗がん剤だよ
人も苦しむのに
もう、五朗に負担はかけたくない
良くなるなら、二人で頑張ろうと思える!
だけど、そうでないなら
どうしたらいいんだろう
いつも、いつも
ここで立ち止まり正解がわからない
どれが正解?
こんなにふっくらしてたのに
病院にいる間でも、体が楽でありますように








