嬉しかった事



家の車庫の照明に燕が巣を造りました
造り始めたのは5月の中頃だったかなぁ


そして今日は雛が生まれて20日目

おそらく1羽巣立っていきました



残り4羽



無事に巣立ってほしいです




5月中旬に巣を作り始め
6月にカラスに悪戯され全壊
めげずにまた巣作り再開
完成して何日か後に、又もやカラス襲来
巣は半壊 そして卵が1個割られる
俺(怒) カラス撃退作戦開始
カラスが嫌がるという…なんかぶら下げるやつ購入
全く効果なし
又もや壊されるとおもいきや…5羽位の燕が集結してカラスを逆襲、カラス一時撃退
何となくエアガン購入
カラスに向けて撃ってみる(弾は入ってない)
効果覿面♪
終いには銃を向けるだけで逃げる始末
留守の間は車庫にソラ軍曹(犬)を配置




…と、こんな感じでやっと生まれました




親燕は朝から何十往復もして必死に餌付け


下で見守るはソラ軍曹


そんなこんなで二十日経ち今日1羽巣立っていった訳です



残り4羽も無事巣立っていければ良いです




















なんか今日のはブログっていう感じのブログだねぇ






lost my fate-110806_152818.jpg
地震の事…書きます









本当は書くつもりはありませんでした









いろんな方々のブログを拝見して、地震の記事をみていました








俺の住んでいる所は内陸のため津波もなく、怪我人が何人かでた、位の状況でした









そして現在、本屋には東日本大震災関連の本が何種類も並んでいます






そういった本やニュースなどで、その悲惨さを目にすると、今でも鳥肌が立ちます…









大槌町



3人に1人が津波にのまれ死亡・身元不明となった町です






友達もいます…





無事ではありましたが…家が流されたとか色々と…













あれから4ヶ月…







電話越しでの彼は笑っていた





それは不謹慎なものではなく、強がりでもなく笑っていた





もしかしたら強がりかも知れないけど…笑っていた










悲惨な状況の彼の笑みは決してそれに屈してはいない









…彼は立ち上がっていた










そんな彼に、逆に励まされた気がします











彼のように立ち上がる人々








悲惨な状況に未来も見失い自ら命を絶った人もいました







こればっかりは絶対にやってはいけないよ


今回の震災で何万人もの方が亡くなっている中で、生きていたあなたは何やってんのよって事です



悲惨なのはわかります
それが想像を絶する事でも、人として生まれたからには生きなければ

自ら命を絶つという選択肢は人には無い








死んだら楽だと思いますか?

楽とは苦を乗り越えた状況の先にあるはずですよ







死に逃げるな











生きろ
















…と彼等に教わったようでなりません


14→8→4


の3連単に…いくら賭けようか…




上位人気で決まりそう