間空いたんですが、元気です。

もう少しで休みが終わる…

仕事復帰することになりそうですが、

休みの間結構お腹痛いんですよね…

休み伸びないかしらえー



術後1日目は夜中に点滴が抜けました。

ただ、眠かったので、

抜いてもらった記憶はありますが、

すぐ寝てました笑い泣き



午前中に歩行訓練。

トイレまで行けたら、

バルーンカテーテル抜きましょうとなり、

術後初歩行。

しっかりと歩けました。



なので、ベッドですぐ

バルーンカテーテル抜いてもらいました!

抜く瞬間が気持ち悪かったけど、

すぐ抜けたので良かった。


あと、抜いたあとに違和感が少し残るけど、

そのうちに無くなりますと説明を受けました。

でも、寝返りにカテーテルが邪魔だったので、

それがないだけで、全く違う!

腹部の痛みも無くなっていきました。


初回トイレ歩行だけ、

看護師さん呼んで見守り。

その後は普通に歩行OKでした。

モニター類も全て外れて快適。


ただ、 術後1日目なので

ベッドでゆっくり過ごしました。

あと、前日の絶食がきつかったのか、

悪阻が再燃し、

漢方を飲みました。


夕方には先生の診察。

しっかりと縛れているとのこと。

明日退院許可をもらいました!


術後2日目には退院になりました。

日にちあきましたが、

とりあえず落ち着いてます照れ


術後の話を。


オペ室から部屋まで戻ると、

そこでもモニターはつけられて、

血圧も30分位毎に測られてました。


とりあえず腰椎麻酔後は

動けないから上向きなんです。

下半身全く動かないし。

凄く腰が痛かったです…。


それに最終的に麻酔の効果が

ちゃんと消えたのは術後5時間後で。

それまでは腰から徐々に動かせるようになるけど、足先は動かない、動けない、

向き変えれないから腰が痛いえーん


そして、疲れからか少しは眠れましたが、

喉は乾くし、絶食でつわりもおさまらない。

早く飲水出来ないかと時間が長く感じました…


飲水出来てもお腹は空いてるから

つわりはあるんですけどね…


あとは麻酔がきれることで、

下腹部がズンと重たくなりました。

なんか鈍い痛みが…


我慢できなくはないんですけど、

やっぱり多少の影響はあるなと。


鈍痛は次の日までありましたが、

それで痛み止めを飲むことはなかったです。

耐えれるけど痛いっていう。


あとはバルーンカテーテルを初体験だったので、

あ、本当にこれ入れると

トイレに行きたいと思わないんだなぁって

あさってな感動をしてましたニヤリ


あとはバルーンは違和感強いから

それが苦痛でした…



腰椎麻酔での手術。

当日は6時から絶飲食。

つわりのある身としてはきつい…

けど、緊張からか、

つわりもほぼなくて。


ただ、意識のある手術ってものすごく怖いガーン

そう思ってたんだけど…


10:30予定が9:30からとなって、

5分前に病室を出た。

歩いて手術室へ。

主人とは少しだけ話せた。

というか、貴重品の鍵を持っててもらった。


そこから手術室。

名前のバーコードの確認をされて、

室内へ。


theな手術室。

麻酔の先生はなんとなくフレンドリーで

声かけ優しい。


腰椎麻酔ということで、

看護師さんも先生もたくさん話してくれる。

服脱いで、パンツ一枚に。

でもタオルかけてくれるし、

まぁこっちもまな板の上の鯉みたいなもん。


点滴は病棟で一回漏れて、

オペ室で2回目で入った。

そんなに脆い血管じゃないと思っていたので

びっくりする。、

いや、採血とか失敗されたことないんやけどなぁ。

でも針がすごく太いらしいから仕方ないよね。


結局手背にとられた。

刺される時にすごーく痛い…

でも、すんなり入って一安心。


心電図モニターと血圧計とサチュレーションモニターも装着。

麻酔科の先生とオペ看2人が同時進行で動く。

無駄がないけど、この手術で

こんなにもたくさんの人に

関わってもらうんだなって再確認。

ありがたいよね照れ


そこからいよいよ腰椎麻酔。

背中に予防接種くらいの針で

表面麻酔を注射されるんだけど、

背中に注射ってだけで、

いつ来るかわからないから

それだけは怖かったショボーン

でも、とりあえず動かずどうにか耐えた。

そこから少し待って、

麻酔の針を入れたみたいだけど

押された感覚があるのみで痛くないので

「腰引かないでねー」と

先生に言われたけど、耐えられました。


そして薬液注入。

足がじわーっと熱くなってくる感覚が。

「足熱くなってきた?」

先生に聞かれて

「熱くなってる〜!」

と興味深々な感じで答えてしまった笑い泣き


そこから、どんどんと足の痺れていく感覚が。

「女性に聞くのアレだけど、お尻の穴しめれる?」と聞かれました。

やってみるとしめにくい!

力がうまく入らなくて

「しめにくいです」

と思わず答えました。

「なら大丈夫」

と言われて、注射が終わり仰向けに。


仰向けに自分でなれないの!

足が使えない感じに。

触られてるのがわかるけど、

感覚がすごく変で。

「変な感覚〜」

と面白がってしまいました。

看護師さんも「変な感じです?」と話してくれるから、調子に乗って雑談してました。


そこから、手術体位をとられるけど、

感覚なくて、痺れてて、変な感じなんで

思わず笑ってしまいました。


それを見て、麻酔の先生が

「恐怖心強い人とかは動かないように腕とか固定させてもらうんだけど、大丈夫そうだから、顔くらいまでなら動かしてもいいよ」

と拘束なし。

いや、興味津々ですみませんニヤリ


最初は足の指先くらいは動かせてたけど、

手術開始の時は動かせなくなってました。

力が伝わらないの。

麻酔怖いし、すごいなぁと思いましたね。


で、先生たちが手術の術式を言うんだけど、

そこで初めて自分が受ける手術が

シロッカー手術ということを知りました笑い泣き

いや、子宮縫縮術としか言われなかったから!


そこからはカチャカチャされてるんだろうけど、

カーテンされてて見えないし、

触られてるのが少しわかる程度。

痛みも感覚もなく、

ただ引っ張られてたのかなんなのか、

よくわかりませんが、下腹部にズンと鈍痛はありました。でも耐えれない痛さでもなく。

これはその都度、看護師さんに伝えてました。


見える横に必ず1人は看護師さんがいてくれるので、調子に乗って沢山話しました。

子どもの話や夜勤の時の体調の戻らなさや、三交代制はしんどいなど、すごく世間話をしました照れ


いや、こんなに和やか〜に手術できると思ってなくて。

何されてるかわからない中、ガチャガチャと触られるのキツいなと思っていた分、こんなにフレンドリーに沢山話してくれた看護師さんに感謝おねがい

恐怖心なく終えることができました!


ちなみに歳の差兄弟になることを看護師さんに伝えたので、手術室出る時に「お互い子育て頑張りましょうね」と応援してくれました♪

楽しい体験をしました爆笑

いや、楽しんでしまってはいけない気もするんですが、でも、痛みもなく、恐怖心もなく、終えることができて、ほんとうに良かった!

私にとってはそれが何よりです!