阿蘇神社~震災後はじめての結婚式
通勤途中は、音楽を聴いたり、エンジェルやヒーリングのCDを聴きながら運転するのが日課だったのですが、地震のあとからは、ニュースを聴くことが多くなりました。ニュースを聴くことで、いままでしらなかった熊本について知ることができたり、ほっこりになったり、元気をもらったり、時には涙ぐむことがあったりするのです。そのなかで、先週、よかったぁと思わずじーんときてしまったのが....被災後はじめて、先月の6月19日に阿蘇神社で結婚式をあげられご夫妻と商店街のみなさまにまつわるニュースでした。阿蘇神社は熊本地震で国の重要文化財である楼門、3つの神殿や拝殿など多くの被害を受けました。写真:阿蘇神社HPより写真:阿蘇神社HPより゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆以下地元のニュースとFNNニュースを参照しました。今回、結婚された辻さんご夫婦が予定していた式は、一度取りやめになったそうです。でも、「地元で式を挙げたい」という、おふたりの強い想いによって、拝殿横に設置された仮設テントで、19日、晴れの日を迎えられたそうです。心待ちにされていた結婚式でした。神社は、震災の被害をとどめたままでしたが、そこには、震災前と変わらない、幸せいっぱいの笑顔があったそうです。阿蘇神社の横参道にある門前町商店街のみなさんは、震災後の心沈む中での嬉しいニュースに、それはそれは喜ばれていて、お祝いの横断幕も準備されて、沿道には、笑顔とお祝いの言葉があふれていたとか。新郎・辻 洋一郎さん~「地震で延期になったんですけど、この度、無事に挙げられて、本当にうれしく思っています」新婦・辻 麻衣子さん~「阿蘇に嫁ぐので、阿蘇の神様にご報告をしたかったのが、一番。地震があって、建物は壊れてしまいましたけど、神様がいることに、変わりはないと思いますので」と話されています。儀式に使用する道具も、倒壊した建物の中に取り残されたままだったので、準備にも時間がかかったそうなんです。阿蘇神社権禰宜(ねぎ)・内村泰彰さんは「『なんとか、ここでしたいので、させてくれないか』とおっしゃられて、ようやくできました。われわれも、神前結婚式ができたというのは、1歩また、復興に向けて、前進できたのかなと思っております」と話されています。これから、長い時間をかけて復旧を目指す、阿蘇神社とともに、2人の新たな人生が始まりました。。。。゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆建物は壊れてしまったけど、神様がいることに変わりはない......そのことばに、じんときました。阿蘇神社にはまだ行けてませんが、7月初めに、浮島神社に行ってきて、被害状況をまのあたりにしました。4月の地震によって7月初旬の時点で、1200以上の寺院、神社で建物や関連施設が被害をうけたそうです。そして、文化財指定や登録を受けた施設以外は補助金は受けられないので、再建の見通しがたたないという声があがっているそうです。私のまわりには、寺院や神社に興味のある若い女子が結構います。そして、20代の同僚から、「御朱印」なるものを教えてもらいました。「御朱印」とは、お寺や神社で「御朱印帳」という帳面に、お寺や神社の「御宝印」という印鑑を押し、日付やご本尊様のお名前等々を書いてくださるそうなんです。知りませんでした。建物は壊れていても、なんの、変わりはありません。これからも、たくさんのひとに、寺院、神社めぐりをしてほしいですね。時間はかかるでしょうが、お世話になった寺院、神社の再建にむけて、みんなで支え合いながら、一歩、一歩、一歩、前にすすんでいけますようにと心から祈ります。