珍しく野球の事を書きます。
今日のWBC
2013ワールド・ベースボール・クラシック
日本 vs ブラジル
福岡ヤフオク！ドーム
田中将大選手の先発から始まった試合。
杉内選手、攝津選手ともに
1点ずつ取られて
2-3になった
8回表
この回が
先頭バッターが
3番の好調な内川選手だったので、
見ていた人のほとんどが
この回しかないと思われたのでは
内川選手
レフト前ヒット 1塁
糸井選手
送りバント 1アウト2塁
稲葉選手→代打 井端選手
ライト前ヒット 1塁
2塁の内川選手が帰って3点目
長野選手
ショートへの内野安打 1塁
井端選手は2塁へ
鳥谷選手
フォアボール 1塁
井端選手が3塁 長野選手が2塁
なので満塁
相川選手→代打 阿部選手
セカンドゴロ
このスキに3塁の井端選手が
帰って4点目逆転
長野選手 3塁 鳥谷選手 2アウト
阿部選手 1塁 2アウト1、3.塁
松田選手
センター前ヒット 1塁
阿部選手 2塁
長野選手が帰って5点目ダメ押し
まぁ、これを見れば
阿部選手の決勝打が光りますが、
私としては、
相当なプレシャーが
かかっていたであろう
先頭バッターの内川選手、
代打で
点をたたき出した井端選手、
そして、
打ちたかったでしょうけど、
すごい選球眼で
フォアボールになった
鳥谷選手を褒めたいっ
あの場面で
ダブルプレーになっていたら
おしまいでしたからね。
そこを我慢して
見送った鳥谷選手が素敵
最高のステージを
阿部選手にささげたのです。
出来上がった土台で
阿部選手の決勝打
いい感じですね～。
試合後に
公認サポーターの中居正広くんが
「疲れましたね～」
と言ったのは
本音だと思います。
逆転、逆転で
見ごたえがありましたが、
負けられない試合なので
余裕がないっ。