学年末テストの結果が全部出て、後はReport Book(成績表)をもらうだけです。
シンガポールのローカル小学校では小学5年生から普通の母国語(我が家は中国語)ともう一つHigher Chinese(高级华文)を取ることができます。
5年生は希望すれば取れますが、6年生はテスト結果を見て学校が決めるというシステム。
昨年末に、長男は仲の良い友達がみんな取るからという理由で希望を提出したら、
学校の先生から夫に電話があって、長男には難しいと思うのでよーく考えて決めてくださいと言われ
それでも本人が挑戦したいと言うなら、親としては1年間だけでも頑張ればいいと応援することに。
今年の半ばくらいまでは厳しいと塾の先生にも言われ↓
ところが、後半から追い上げてなんとか6年生からも続けられることになりました!
学校によって続けられないと判断された生徒は先生から1人ずつ話があったそう。
小5でこんな思いをする厳しいローカル小学校
長女と比べて日本語が弱い分、中国語が得意なのかな。日本人母としては複雑ですが、、本人の希望通りに頑張ってくれれば嬉しいです。