学童に行かない小2娘。
行かなくてもいいと思っていた母。
お互い利害関係が一致したので、転校してからはずっと家庭学習で、在宅勤務メインの私と過ごしています。
時々放課後に遊んでくることもありますが、日常的に学校以外でクラスメイトと一緒である必要はないです。
理由は簡単です。
娘は家でゲームをしたいから。
母は娘の勉強をしっかりと見ることができるから。
学習意欲の低い環境で長く過ごすと、子どもはすぐに影響を受けて自分だけ勉強をやっているのがバカらしくなります。
多数決で多い方に人は流されやすい。
基本的に我が道を行く私からすると、それはとても不思議なことですけどね。
授業参観やPTA役員での活動を通して実感している、子どもたちとその親の学習への関心の低さは、私の想定よりかなり深刻です。
そこにどっぷり浸かってしまうと、今のように勉強の大切さを感じられるように引き戻すには、母子ともにかなりの労力が必要になります。
というわけで、さくら家では学童に行かない小2娘と在宅勤務をして過ごしながら、中1息子の部活状況とうまく調整をして出社をすることになる夏休みです。
生涯の友は、価値観の近い子どもと過ごせる中1からでも十分間に合います。
かけ離れてる子に合わせる必要ないです。
相手側もまた然りだと思いますので、賛否はあれど私はこのスタイルです。
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