こんにちは
心の伴走者のkimieです
今年は神様事から身を置こう。。
と思いつつ
1月はなぜか氏神様へ5回もお参りに行ってた私
行ける機会に恵まれたのと
行こう!と素直に思えたからでもあります。
ですが
以前より身軽になったような
そんなに 気負わなくなったというか
多分 以前は どこかに
依存的な 期待と執着があったように思うのです。
例えば
何かしらメッセージが欲しい とか
何か感じたい だとか。。
行かないといけない。。。 みたいな。。。
ですが 今は ただ無になって お参りしてる
ただ ご挨拶と お礼だけ
だから 長居もしない
それと 今の私は
あまり遠出が出来なくなり
行きたい神社があっても 行けないという事情もあります。
そうして 少し客観的に神社いついて調べることも多くなっています。
そうすると書籍などから
今まで目にしてたはずの神仏についてのあれこれが
妙に 腑に落ちだしたりしています。
めんどくさがりの私に当てはまる内容を目にしました
そもそも 究極のめんどくさいことって何だと思いますか?
それが 神様事 なのです。
日本には八百万の神々が君臨していますね
これは コンビニより神社が多いんですって
そして 神様への行事ごと
例えば 神宮では 365日 朝夕2回のお食事をお供えしています
1回の食事の準備や調理などを含めると
なんと約4時間以上かかる仕事だそうです。
これを1日2回 1年じゅうやってるわけです。
では 何のために?
神様事には なんの利益も目的もないんです。
そもそも 神道とは。。
教えがないことで
自分で考え自分の足で歩くこと なのだそうです。
教える と言うのは
教える側が 教えられる方に対して 自分の思想 価値観 意見などを
押して 報酬を得るもの
「押し 得る」 という由来なのだそうです
方や
道
わかりやすく表現すると
書道 華道 茶道 柔道 剣道 合気道 弓道
相撲道 野球道 など
これらに共通してるのは
ある程度の基礎知識は必要ですが
それ以降は
誰かに教えてもらったり 導いてもらうものではなく
自らが向き合い 自己責任で極めて行く事
自分の思った 書をしたためれば それが 書道となる
自分の理想を探求し続けること
自分で判断し実践し それを探求し続けていく事で 道となる
これは忍耐が必要なことであり
逃げ出したくなるような めんどうなことなのです
神事とは 教えに従うのではなく
自発的に 神様のためにやること
だと言う事でした
日本人の生き方 在り方 教えられて 語り継がれてきたことは
このような 神事がベースとなってるのですね
あらゆるものに 神が宿っている という考え
いちいちそれらに毎回感謝したり祈ったりすること。。。
めんどうの 究極ともいえる神事を千年以上も休まずやりつづけてるのです。
めんどくさいことには 本当は やったほうがいい 気持が良い ことが隠れてるものです
見返りもない 損する事 です
このめんどくさいことに 神様がいる ということなんですよね
何をするにもめんどくさい人(私だったりする›
見返りを期待する人 損してることがあほらしいと思う人
など とくに 神様を無下にしてる と言う事になります。
とくに 人から感謝されたい
いいことやって ばれるというか
人から すごいね~とか 頑張ってるね~とか
あからさまに 感謝をされたり
無意識に人に気づいてもらおうと
見返りを期待したりすると
運はチャラになると言われています
良いことは
人知れずするもの
それは 必ず何かしらの形で実を結ぶのです
それが 運を貯める ということ
だから トレイ掃除や床拭き
しんどくてめんどくさいことをやり続けることが大切だと言われているのですね
また めんどくさいの代表は
家事 育児です
毎日毎日 やってもきりがなく
子育てには 見返りなどなんもない
でも 子供は何のために生まれてくるのか?
それは
未熟な親を許すため だと言われています
子供は親のすべてを受け入れています。
子供は 神なのですね
大人になった私たちはこのことを思い出すことなんです
大人の私たちもまた 神の子として生まれてきたのですから。。
また 日本の家屋はもともと
神社をを原型としてるそうです
だから
靴をぬいであがる のですね
これは マンションであれ アパート であれ
日本という国 土地で 靴を脱いで生活を営んでいます
神様がそのまま家屋に降りてきているということなんですね
そういえば
嫌われてる神様は
貧乏神 疫病神 と言われる神様
でもこの神様も 神様なのです
貧乏神は 何も不幸をもたらすために降りてくるのではないのです
警告 メッセージをちゃんと送ってくれてるのです
気付きを促して立ち直ることを応援してくれてるのです
ただやはり 汚部屋に降りて来るらしいです
格上の神様は
神社仏閣同様
綺麗な場所にしか降りてこられません
そして お家で一番大切は部屋が
寝室
日々の魂の再生の場となっている場所です
モノも同じ
モノにも寝床を用意して リセット 浄化するのだそうです。
財布のお布団も 流行りましたね
あらがち 本当のことなのかもしれません
要は
あるべき場所へ直すことということです
寝ているときには肉体から魂が抜けていると言われています
その 抜け殻の身体に神様が寄り添いメンテナンスしてくれるのだそうです
そこには 貧乏神や疫病神 では体調を悪くしてしまそうですよね
だから 寝室は特に綺麗にしておく必要があると言われるのですね
しかし
めんどくさい ことは めんどくさいですよね
嫌いなこと 苦手なことがほとんどです
なんでも一人で頑張る必要はないのです
委ねられるなら 周りに委ねる
出来る事で恩を返すなど
ただ どうしても やらないといけないことは
何も考えない
損も得も
ポジティブ ネガティブも
無理やり 気持を切り替えなくていいんです
嫌いなんだから 嫌いのままでいいから
ただ やるだけでいい
文句言いながらでも 嫌々でもいい
機械的にやればよいのです
やれば やっただけ 小さな結果でもでるのですから
それで 良し なのです
いちいちそこに感情を入れなくても良いのですね
めんどくさいことを 無理に 楽しもうなんて
それだけで 無駄なエネルギーを放出してるだけですから
神社に行く前に
私には やることがやくさんありました
神社に行かずとも
神棚がなくとも
それ以前の行いが 私にはできていなかった
私の口癖は
めんどくさい~なのです
めんどくさいことが人生で8割を占めています
どんだけ ものぐさなのですかね。。。
でも めんどくさいのそばには
神様がいることを知ったとき
妙に 腑に落ちました
めんどくさい と思う事は
おろそかにしてはいけない
大切にしたほうが良い
と 本当は無意識で感じてる事
それが何よりも
神様がそばにいることの証明みたいなものでした
それを無下にして
神社ばかり行っても
私には その土台すらできてなかった
神様に 失礼でした
そんな気付きもあって
まずは 家を大事にしようと思うようになりました。
まぁ~一番 難しいんですけどね
それでも
誕生日に氏神様にお参りして
お姿 見せてください とダメもとでお願いすると
曇り空から一時だけ 光が差し込みました。
震える手で シャッタを切ったらすぐに 光は消えました
ありがたいと。。心から思えた瞬間でした。。
ありがとうございました
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