皆様 こんにちわ
心身アドバイザーのkimieです。
今日は チビとお休み
昨日 お遊戯会でした
朝からゆったりモード。。。と行きたかったのですが
なんだか ふつ～に起きて
チビはあ～だこ～だ うるさくて
やっと今は ブロックで なにやら楽しそうに 一人で話しながら
遊んでくれています
今日は というか今日も。。
つまらない つぶやきでございますので
面倒な方は
スルーしてください
普段 あまり意識しないのですが
やはり
私の人生は ちょっと 変わってるよな～と
今さらながら 思います
特別 とは また違う。。。
う～～～～ん
なにかしら やり直させれている感じ。。。
今までの自分の行動を振り返って
置き去りにしてきたことに
向き合わされることになって
逃げたくても もう逃げることが出来ない
わが子とも向き合うこと
いえ
面と向かって何をどうする わけではなく
やはり
親子の因果は 無意識に繰り返されている
でも ここに気づくには
かなりの苦痛が伴う
子供は 親よりも親のことを冷静に見て
中身をまるまる知ってるんですよね
でも 親は それを認めない
親は 親が偉いと思ってる
子供のほうが魂が上だという意味がようやくわかるようになった
それは
私自身 親と向き合い続け
親の愛を乞い ずっと期待を持ち続け
みじめな 孤独感を背負って生きてきたことに気づき
ようやく ある決断にたどり着いたから
少しだけこのことに気づけた
長かった
でも表面的には 何も変わっていない
私自身も このまま
きれいなことを書けばいくらでもかける
私は それが出来ない性分なだけ
馬鹿正直さは やはり なおらないらしい
自分が癒されれば 子供も癒される
よくいわれてること
確かに それはそうなる
だけど
子供の気持ちはね。。。。
親が思ってる以上に傷つき 深い
それに子供は
親のことを 理解したふり をしてるから
そこを受け止める勇気は
そうたやすく 出来ないものです
それは
自分を 全否定されるかのような
時には生きていられないようなひどい仕打ちをされることに等しい
普通なら 耐え難いこと
自分の問題と正面から向き合ったから
その どろどろした部分が腑に落ちるようになるんだな
親に対しての私の本音が見えるから。。。
とはいえ。。。
子供との対応が何が変わったのか。。。
かわりませんね。。。
それこそ 子供に聞いてみないと。。。。。
私の娘は 今 ２３歳 ２０歳 そして ３歳
離婚をし 再婚をし
その間のいろんなどろどろした部分を見てきたのは
２３歳と２０歳の娘二人
どんなにか 辛い思いをさせただろうか。。。。
親の 私の勝手で
私の感情に振り回され
おかれてる状況も変わり
私よりも 娘たちのほうが波乱万丈な人生だった
再婚８年目で新たな命を授かった
まさか 私に。。。。
４３歳での出産
そして
今４７歳になりました
ほとんどの方が仕事で飛びまわり
今の時代 起業されてる人も多く
それでも思春期のお子様がいらっしゃる年頃
私は 少し 違う 状況
でも
時代の流れを知ることができた
もし今のチビがいなければ
今のこの生活は ない
仕事の形態も家族のあり方も
まったく違っただろう。。。
そう ４０台前半
自宅サロンをし
仕事を拡大したかった
なんとかがんばっていかないと と
でも 何も進まず。。。。。ふらふらしてた。。。。
現在
たくさんものものを手放すと同時に
大切なものを手に入れてる
サロンもそのひとつだ
自宅ではなく
別に仕事場を持つことが理想だった
でも チビが出来て
これまでのような自由さは ない
また 子育てに逆戻り
影でよく言われただろうね
私にはもう無理
子育てはもういい
よう 産んだな～
これか大変やで
ようやるわ。。。
などね。。。
確かにね
大変ですわよ～
なんせ
年ですもん
バリバリ仕事をされてる方
うらやましい限りです ほんと。。。
でも
悪くない
この年で
子供と向き合える機会はそうない
今回はチビとの同じように成長できる
思い知らされる
私
まったく 親になってなかった
と抱きしめてやることも
大好きだよっていってやることも
かまってやることも
上の娘たちにはまったく出来てなかった
若さもあった
焦りと
周りにしか意識が行かず
家族より 他者の方が気になって
周りの言うまま
家族と居ることより
他者といることを大切にしてきた人生だった
本当に やり直し
相変わらず
子育てにイライラし
怒り 怒鳴るよ
でも
チビは
「ママ 大好き～
」といって 私をハグしてくれてキスをしてくれる
ようやく
それが 愛おしく 愛だと 気づいた
何度でも抱きしめる
何度でも 大好きだという
ただ ただ それだけでよかったのだと。。。。。
心が 笑うんです
心が 解けるんです
チビを抱いてると。。。。
母親とは
幸せな 生き方かもしれませんね
なかなか
ちゃんとした母にはなれませんが
こんなにも
愛を 感じられることが出来るんだな と
母親という役割を
与えてくださった
試練だと思うのか
愛 だと思うのか。。。。
両方です
そんなに
甘くはありませんからね～
わたくし
まだまだ 気ままなまま
母親に 化けてるだけのかも・・・
母は 偉大だものね
まだまだだね～ほほほほ
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。