あの頃は。。。 | 心と身体の調整処  隠れ家~樹庵~

心と身体の調整処  隠れ家~樹庵~

魂は数秘のエネルギーから
身体は手技のエネルギーを使い浄化
そして あなたの持つエネルギーを活性し 
本当のあなたに戻れる 処 樹庵へ。。。
どうぞ たまったものを吐き出しにいらしてください。

皆様 こんにちわ

心身アドバイザーのkimieです


いや~ 今日は凍えたわ~

もう

雪まで降ったし

冷え冷え~

明日も要注意ですね。。。






背伸びをしてきたな ずっと


先生 と呼ばれたり

コーチ と呼ばれたり


もちろん いちスタッフでの仕事もしてきたし

いちOLもしてきた

だけど

一番 心地がよかったのは

やはり 先生 や コーチとしての仕事


でもそう呼ばれたいからその仕事についたわけではない


気づいたら そうなってた


そしたら いつかし

傲慢になった

謙虚さのある 傲慢 

これ

最悪ね。。。。


自分でも どっちがどうなんだか

自分の立ち居地がわからない



その仕事を始めたころ

任されたころ

指名がつきだしたころ。。


仕事が楽しかった

もっともっと知りたくて勉強しては

アウトプットしていってた

なんでも吸収できてた

若かったから体力もあった

そのころは 頭の回転よかったんだろうな。。


私の指名がどんどん増えていった

でも同時に 

私のキャパも超えだしていた


でも 

ばれてはいけない

上にたったまま

私は 先生でありつづけないといけない


へんなプライドだけが 大きくなっていった

だけど


そうなると

付け焼刃の 先生

薄っぺらい壁


そして

私をもっと評価して

もっと もっと 偉くして

私を 認めて


絶対的な地位がほしくなった


なんとか外面は保てても もう限界を超える


家に帰れば 精根尽きはてて 抜け殻状態

イライラ が絶頂


何の意味があったのだろうか。。。。。


大事なものをないがしろにして

外で名声上げたところで

なんに意味もないことを


私は 父の生き様でうんざりしてはずなのに

自分の名声のために家族を犠牲にする


そのことに そのころは 気づくことはなかった

そう

逆に それが 正しいと 思いたかったのだろう。。。


カリスマ には 程遠い。。。。。


これは 五行でいう

火の状態


火は心であり 腸

腹の中だね。。。

そして 

なんだよね


外にばかり幸せを求める

金さえあれば

ブランド物さえ持っていれば

なんでも ほしい物を手に入れることが 


幸せ

だと 信じていた

でもそれが

逆に自分の首を絞め続けていた



。。。

そんなもん 知りませんわ 

わかりませんわ


そんなもんより お金 名声 プライド


その裏には

ストレス満開の自分の姿を必死で隠している


眠れない 

周りばかり気になってあせる

負けたくない 負けなくない

気がどんどん上へ上がる

テンションが異常に高くなる


私は大丈夫 元気よ~


向き合うこともせず ただ いいかっこをする

たくさんの人に囲まれて 私はすごいのよ~

私は恵まれてるの 

一人じゃないの


みんなに 愛されてるのよ~

大げさに

うそでもいいのね


むなしい 叫び。。。。。

でも

そこに 気づきたくないんだな


ちょっとでもそこをつつかれようもんなら


ヒステリックになったり 急に怒り出したり

感情が激変する


かとおもえば


うつ状態に陥るのも早い

自分のことしか考えない

自分のことを棚にあげるんだな~

いいことにしか目を向けない



火はね 

ほんとうは

とっても あったかいのよ

だって 心に灯をともすんだから

本物の愛の人

人を包み込み 

その灯の明かりで道案内が出来る人

本当の カリスマ



自らも体験し 感動する

それだけで 人にそのエネルギーが伝わるほど

大きな人

たくさんのものを

周りにあたえられれるんだ


自らが喜び 楽しむことで周りにもその波動を広げる


小さな感動

些細なことへの感謝

本当の豊かさとは。。。。。

物欲ではないと 気づくこと。。。。




あの時

あのころに

もう少し 余裕があれば

もう少し 楽しめればな



そんなにしてまで

何をそんなにあせって背伸びをしてたのだろう

一体 何が ほしかったのだろう

何を 守りたかったのだろう




一番大切なことは



楽しむこと

喜ぶこと


それは

無理にすることでもなく

見てみぬ振りするのではなく


きちんと 自分の中にもどること

自分のすべてを受け入れること 



そしたら

本物の 笑顔になれる

そしたら

愛 がわかるよ 


きっと。。。。










最後まで読んでいただきありがとうございました。


                         


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