皆様 こんにちわ
いつもありがとうございます。
では続きます
体質改善。。。。
１からネットや本で調べまくりました。
いろんなサイトへも相談しに行きました。
そんな中から私が実行したのは
まずは体力を回復さすのにウォーキングを始め、
軽いストレッチや呼吸法をしました。
体を温めるため、レッグウォーマーと腹巻と5本指の靴下を着用
そして20年以上の喫煙を一旦、禁煙（妊娠、授乳中はやめてました）
サプリメントは カルニチンとビタミンＥと漢方薬
これを約4ヶ月、ほぼ毎日続けました
が、ここでやめました。
気が焦ってたのと、ちょっと必死になり過ぎてストレスになっていくと感じました。
諦めの気持ちもちょっと覗かせ・・・・もういいか～～なんて思いが出ていました。
禁煙もやめ、お酒も飲み飲み、ウォーキングもやめて以前の生活にもどしました。
幸いなことに生理は順調に来ていました。
そして諦めかけたその3ヶ月後に
妊娠 したのです。
もちろん、不安との戦い。。
でも今回は、何の根拠もなく いける。。と確信的なものがあったような感じでした。
でもそれは限りない一筋の願いでもあったので、自信が持てませんでした
そうこうしてるうちに あの地獄のつわりが始まりました
が。今回はましでした。
かなりつらjかったけど、旦那や娘たちの助けもあり3週間ほどで
マシンなりました。
そのあとです。。。問題が起こったのは
切迫流産です。
これは初めての経験でした。
お腹が張ってかちちに。。。軽い出血もあり。。安静のため入院
この時は、もうダメかも。。とほんとに怖かった
なんとか退院したもののこのお腹の張りは産まれるまで続き
結局、病院への診察は初めから2週間おきの診察でした。
このお腹の張りの原因
医学的には原因不明
でも。。調べていくうちにわかったことは
腹筋、筋力不足なのでした。
大きくなっていく子宮を支えきれなかったんですね。
どんだけ弱ってんねん！！と情けなくなりました
このお腹の張りは油断できません
これが陣痛になったもう止められないのですから。。
歩くこともままならず、安静の指示。。。
張り止めの薬の副作用で動機と貧血
ほんとにもう、大変な妊娠生活
高齢であるがゆえの不安は胎児の成長や障害のことが大きく
それでも無事でさえいてくれればいい生きて生まれてきて
それが最終的なただ一つの望みでした。
家族には本当に迷惑をかけました。
娘二人は自分のことが一番楽しい時期、
それを半分以上私の世話に追いやられたのですから。。。
旦那も仕事をしながら、夕飯をしてくれたり
家族のサポートなしでは私は無事に出産出来てたのかどうか。。
本当に感謝でした。
そしてなんとか帝王切開の予定日が決まりました。
その日にちは 2011年、11月 １１日
あらま～～
この子はお腹に入るときからこの日を決めてたのね～って感じでした。
帝王切開もまたあの激痛に苦しくのかともう。。。悲しかった
でも今は本当に医学と病院のサービスがすごくて
先生は親身になってくれ、看護師さんは優しいし
最新の注意を払いオペをしてくれ、
今までのオペの中で（４回）一番楽なオペでした。
鎮痛剤は全部使いましたけどね。。。
長女を産んだ約20年前は病院も看護師も厳しかった
甘えてたらダメ！！ってばかり
痛みのコントロールも全然してくれない。。。
時代は変わりましたね。。。
いい時代です。
あとも大変でしたがまた次回にします。
こうして私は43歳で女の子の赤ちゃんを無事に生むことができました。
大変でした。
ほんとに不安と体の辛さともう悲惨な妊娠生活
泣く日も少なくなかった
こんな歳で子供なんてやはり無謀だったのだろうか・・・
この先どうなのんだろうか。。。無事に生まれてくるんだろうか。。。どうしよう。。。とか
もうね妊娠生活を楽しむ余裕はなかったんです。
私は知人の何人かが死産を経験しています。
私は流産を繰り返してきまました
だから命を生むことがどれだけ奇跡なのか
出産はいつどこでどうなるのか分からない
もちろんほとんどが無事に生まれます。それが自然の摂理です。
でもそうでないことも意外と多いのです。
そんなかで無事に生まれて来てくれた我が子
今はもうやんちゃでいらんことばかりしでかして、宇宙語でしゃべりまくり。。。泣き喚き
まぁ～～元気いっぱいです。
長々と、そつない私の文章を読んで頂き
本当にありがとうございました。
こんな経験から今の仕事についたんだと思います。
仕事。。。？？？
次回にまた、つづって行こうと思います。
感謝