強制終了から、


回復途中に、


橋本病疑いの時期がありました。


ある数値が少し高かったのです。


今から2〜3年前くらいの話です。


これで、その時、

また、落ちそうになりましたが、


心と体のことを、学んでいる途中だったので、



立ち止まって、考えることができました。



橋本病

甲状腺疾患

自己免疫疾患

正常な細胞も敵と思って攻撃する

自分で自分を攻撃している




これに、気付いて、

あ、自分めちゃめちゃ責めてたな、

ということに気付きました。



強制終了起きて、

働けなくなった、動けない、ほぼ横になっている、子育ても夫任せ、



ごめんね、と、泣きながら、罪悪感かんじなら、横になっていた日々、

自分をめちゃくちゃ責めていました。



自分を今まで攻撃してて、ごめんね。



体を触り、さすりながら、



頑張ってくれていたことに、ありがとう、

と言ってました。



こんなヘロヘロになりながらも、

立て直すために、支えてくれていた、

自分の体、


そんな健気な体、弱っている体に、

これでもかと、責めていてごめんね、

ありがとう。



ごめんねと、ありがとうを、

体を、触り、さすりながら、

いっぱい、言いました。



そして、詳しい採血結果は、大丈夫でして、



念の為、数ヶ月後の採血結果も、大丈夫でした。



長年の癖です。




偏りすぎていたら、

気付かせてくれる、そんなイメージです。



自責と他責は、

いずれ、罪悪感になると思っています。





これみたいに、

行ったり来たり、しながら、

良い塩梅を見つけていく。


感情の波と一緒で、

一定になる人なんて、いないのではと思っています。



こんな感じで、行ったり来たりしながら、、



この振れ幅が、

緩やかな方が、心は安定しやすいのかな、と思ったりします。



こんな感じの人もいるかもしれません。



あるいは、自責ばっかり、

他責ばっかり、



だけれども、

0にはならない。一定にはならない。



振り幅70、80くらいあると、苦しいと思うので、

振り幅20や30くらいになると、

穏やかに過ごせるのかな、と思ったりしています。






ここからは、

私の主観的な思いなので、

ご了承の上、参考程度に、読んでいってください。




















バセドウ病だったり、リウマチだったり、

自己免疫疾患をお持ちの方は、

自分責め傾向や、罪悪感が、もしかしたら、強いのかも!?と思いました。


もちろん、そればかりじゃないと思いますが。

心の片隅にでも、置いておいてもらえたらな、と思う感じです。


橋本病は、弱らせるイメージだけど、

バセドウ病は、まだ大丈夫と、

自分で自分に鞭打って頑張らせているイメージ(無意識に、気付かずに)、

頑張りすぎて、自分イジメになっていないか、

こういう人は、頑張りたい。頑張りたいのに、頑張れないことが辛い、私が、と、私を無理に頑張らせようとする。頑張る方向が違う。


みたいなイメージがあります。

これは、あくまで、私の主観です。






病気に出る人、出ない人、


病気に出た方が、その人が気付いてくれる。


気付いてくれる方法で、サインを送ってくるのかもしれません。