バルトリン線を摘出して10ヶ月が経ちました。
6ヶ月を過ぎた頃、手術痕の痛みが日増しに強くなってきました💦
元々自転車のサドルがピンポイントに当たると痛かったのですが、何もしていない時でも痛みがあります。
皮膚も引っ張られているような感覚…
とても心配になったので病院へ行きました。
本来なら手術したK病院へ受診するのが適切なのでしょうが、紹介元のYクリニックへ受診しました。
まず傷口の検査を受けたあと、先生から説明を受けました。
「ここで対処できるなら治療しますが、検査結果によっては、逆紹介として手術した病院へ紹介状を書きます」
やはり最初からK病院に行くべきだったのか…
そう思いながら診察代3,680円を支払って帰宅しました。
一週間後、検査結果の日
傷口に雑菌が見つかりましたが、それ以外は特に異常はありません、、
先生からは「年齢的なものもあるし、一度漢方を試してみましょう」
そして処方された漢方は、八味地黄丸
他に、フラジールの飲み薬(5日分)
塗り薬は、ロコイド
二週間飲んでみたところ、皮膚の引き攣れ感が無くなり痛みも緩和されてきました。
調べたら八味地黄丸は頻尿や冷えなどに効果があるようですが、私は頻尿の症状は無いのですが、冷え性です💧
次の診察時、尋ねた私に先生は、
「Yさんのような症状には八味地黄丸が効くんですよ。
しばらく続けてみましょう」
それから3ヶ月服用し、かなり改善されました。
塗り薬もロコイドからプロペトに変更。
冷えや乾燥が、傷口の治りを悪くしてたのかも知れませんね。
ただ相変わらず、自転車のサドルは痛いです
バルトリンを摘出して完治…
本当の完治までもうしばらく掛かりそうです