7/14(日)にBS12で放映された

『バリバリ伝説』観ました。

 

 

1983年から1991年にかけて『週間少年マガジン』連載。

当時、ハマっていた男子たち、多かったかも。

 

私ももちろん知っていたけど

読んだことはなくて。

 

この漫画がきっかけで、バイクに乗り始めたって声

よく聞きました。

 

 

映画の中の巨摩郡(グン)と、聖秀吉(ヒデヨシ)

 

峠を走る姿だったり

 

鈴鹿4時間耐久レースに出場する2人を観ながら

 

 

1980年代に、しばしタイムスリップしてしまいました。

 

 

私はバイクに乗っていたと言っても、

ドンくさかったので、いつもおっかなびっくりで

ヨロヨロ…。

 

 

でも回りの男子たち、同じツーリングクラブにいた女子も

六甲、箕面辺りの峠を走りに行ってました。

 

 

 

鈴鹿といえば、18歳で中型免許を取ってから

毎年のように、8耐を観に行ってたけど

最後に8耐を観に行ったのが、24歳の時。

”お腹に子どもがいるかもしれない”と言いながら

8耐の魔力に負けて、

当時の旦那と、バイクを走らせたのでした。

 

この時、お腹にしがみついていたのが長男。

 

 

あの頃の鈴鹿は、凄い熱気だった。

駐車場はオートバイで溢れ

前日からテントを張ってお祭り騒ぎをしている人たち…

目を引くレースクィーン…

レースが始まると同時に、轟音が耳をつんざき

タイヤの焦げる匂い

観客の歓声。

 

 

平忠彦、ケニー・ロバーツ…

私は、宮城光さんが好きでした。

(グンのモデルと言われている方ですね)

 

その後、清水国明さんとかも

出場されているんですよね。。。

 

 

そんな熱狂の中にのめりこんだ日々を思い出しました。

 

今も手放せずにいる雑誌「The Bike」

 

BS12では、7/21(日)に

鈴鹿8時間耐久レースが生放送されるらしい。

あの頃を思い出して、観てみようかな。

 

 

 

 

『バリバリ伝説』の作者、

しげの秀一さんの原画展が開催されているようです。

 

 

『バリバリ伝説』

 

40年近くも前の映画で、

17歳の若者が、まだまだ青く

サムい…なんて思われるシーンもありますが

 

その時代を知る人たちにとって

バイク乗りだった人たちにとって

宝物のような青…になっているんじゃないだろうか。

 

 

 

 

”青”につながったところで

「Shogo Hamada Official Fan Club Presents 100% FAN FUN FAN 2024 青の時間」

エントリー済ませました♡

 

7/14(日)友引の日を選んで。

プラス、この日は1位だったのだ。