東出昌大さん好きで、話が合うヨガ友さんに

「ABEMAでやってる『世界の果てに東出・ひろゆき置いてきた』

 が、面白いよ」って聞いたので

 

早速見てみたら、ドハマりしてしまいました。

 

season1、アフリカ編の中の”ひろゆき”の言葉が

リアルタイムに響いてくる。


 

 

格安ホテルに宿泊したひろゆきが

翌朝、自分が使ったベッドを綺麗にしているのを見て

ディレクターが、

「どこ行ってもベッドメイキングはしっかりされるんですね」って言ったら

 

 

「日本で自分が悪いことをしても、自分に返ってくるだけで

 何の問題もないけど

 

 (海外で)日本人が変な使い方をしたってなると

 後から来た人が困るじゃないですか。

 

 旅をしてて、アジア人って、下に見られるんですけど

 日本人だよって言うと、割といい対応をしてもらえることが多いんですよね。

 

 それは、僕の前の人達が日本人として、

 ちゃんとそれなりのことをして来たってことがあるので

 僕もそうすることで、次に来る日本人が快適に過ごせるといいなと思ってる」

 

 

 

 

海外で日本人だと言えば、親切にされることが多いって話は

色んなところで聞くし

 

 

以前読んだ、中村哲さんの著書にも

 

アフガニスタンの人は、

2度も原爆を落とされたのに、見事に立ち上がった日本を

尊敬している人が多い。

だから、僕が日本人だとわかると、危険を回避できたり

友好的に接してくれる人が多かった。

そのお陰で助けられた、ってことが

書かれてありました。

 

 

私が妹に、

「中国人に間違えられたら、日本人だと訂正して欲しい」

と思うことは、

 

こういうことなんだけれど

 

 

わかりきったことを言われるほど腹が立つだろうから

言わないけどね。

 

 

 

いやあ…それにしても

『世界の果てに東出・ひろゆき置いてきた』面白いわくちびる