最近、テレビ出演が多い

さだまさしさん。

 

6月17日 MUSIC FAIR

6月22日、SONGS

6月25日 日曜日の初耳学

 

何月だったか

”プロフェッショナル~仕事の流儀”にも

出演されていました。

 

 

今年、デビュー50周年だったんですね☆

 

ますます精力的にお仕事されてますルンルン

 

 

”日曜日の初耳学”では、

さださんの借金のことについて話されていて

借金の原因の元となった映画”長江”が

今、中国で

この映画は「日本人が撮ったんだよ」って

認知されてきた、って言ってた。

 

さださんが撒いた種が、40年を経て、

中国の人に評価されるようになる。

撒いた種が芽となって、少しずつ育っていって、

人と人を繋いでくれたり、

ひいては、国と国が分かり合えるようになれば

なんて素敵なことだろう…。

 

 

 

 

 

楽曲「関白宣言」で、女性蔑視等のバッシングを受けた話も。

「防人の詩」では、戦争を美化しているとバッシングされたことも。

「(中国へ)逃げたかったんでしょうね」って、言ってた。

 

とても有名な話だけど

さださんのネタ、だと思っていました。

この歌詞で、バッシングする人って

どんだけ堅物なんだろう…。

 

 

山下達郎さんもよく、

「なんでもかんでも、文句言うヤツはいるんですよ」って

おっしゃるけど

コンサートでは、ちょっとキツイこと言った後に

「ネタですよ、ネタ」って笑ってますし。

 

言っとかないとダメなんでしょうね。

うるさい奴がいるんだね。

 

 

 

 

 

背負った莫大な借金を、30年かけて

お客さんの前で歌うことで、返すことが出来て

今は、支えてくれたお客さんへの恩返しだと思って

コンサートを続けている、っておっしゃっていました。

 

 

さだまさしさんのコンサートには

3度、足を運びました。

初参加のコンサートは、

次男が大学進学のために、家を出た直後、

フェスティバルホールでした。

 

1曲目の「案山子」で、号泣。

最後列の一番隅っこだったから

思い切り泣けました。

 

 

なぜ今まで来なかったんだろう…って

勿体ないことしたなぁって、

これからは参加するぞっ!って思っていたのに

 

3回目に参加したコンサートで

ファンの人たちの行動に、イメージダウン。

 

その後遠ざかってしまいました。

 

 

今もやっぱりさださんのコンサートは

笑いあり、涙あり、

色んな感情を引き出してくれる

素敵なコンサートなんだろうな。

 

 

小学生の頃、叔母のLPレコードを聴いて

大好きだった「フレディもしくは三教街」

 

 

今も一つだけ、好きな曲を上げろと言われれば

この曲かもしれません。