21日に放送された、クローズアップ現代

”いま音楽にできること 桑田佳祐66歳 “同級生”と平和を歌う”

 

うっかり忘れていたのですが

ブロ友さん(haruさん)のお陰で

再放送を録画して、見ることができました(^^)/

 

5月に制作された、チャリティーソング

「時代遅れのRock’n’Roll Band」のMV

 

黒板がある教室、体育館

懐かしい背景が、なんか胸に刺さりました。

 

 

 

みんな66歳の同級生…

桑田佳祐さん、佐野元春さん、世良公則さん、Charさん、野口五郎さん

撮影のときに、初めて5人が集まったって言ってたけど

一瞬にして、ギター少年?ギター小僧?

やんちゃな男の子に戻っちゃうみたいな

微笑ましかった。羨ましかった。

そんな仲間がいることに。

 

同じ時代を生きて来れた私自身にも

「良かったネ!」

 

 

協調、協力、リスペクト、ってことを

ライブやりながら、テレビに出ながら

スタッフやファンの人たちから教わった。

 

それがあったからこそ

ここまでやって来られた。

 

スタッフやファンの人たちと一緒に

音楽を楽しめる平和な世の中がないと

ダメなんだろうな…。

 

ってことを仰っておられました。

 

 

 

桑田さんの和訳で、弾き語りされた

ボブ・ディランの「風に吹かれて」

 胸に響きました。

 

 

 

 

〃子供の命を全力で大人が守ること それが自由という名の誇りさ〃

 

そう歌ってくれてありがとうございます。

自分たちの年金を死守することよりも

若い世代や子どもたちの未来を、考えられる大人が

増えますように。

 

 

本当に音楽っていいな♪って思います。