昨日は、施餓鬼法要に家族で出かけたので


実家は留守になったワケですが。



 母の心配は、留守番できないわんわんのこと。


 うちのシーズー犬(ラフ)は、母に父に甘やかされて育っているので


 一人(一匹)で残されると、パニックになります。



母は何か月も前から、トリミングの時期を8月23日に合わせようと


段取りを組んだりしてました。


 (トリミングに行ってもらってる間に、法要を済ませようと…)


でも結局、暑い暑い時期に、モサモサと毛が伸びてしまい


 可哀想に思った母は、8月10日くらいにトリミングに連れて行き



昨日は、お留守番になってしまいました。



 家を出る前に、ラフに「すぐに帰ってくるからね。今日は御留守番ね。」


 「いい子にしてたら、おやつあげるからね。」と言い聞かせ


ラフは賢く 「くぅ~~~~~~んしっぽフリフリ」と返事をしたとか…。




78歳の父は、法事もそこそこに、100ccのバイクをブィ~~~~~ンと飛ばして


家路を急いだのでした。  ←ラフの為に。




きっと、こんな風に待っていたのだと思います。



to enjoy life…



とっても健気で可愛いラフです ←親ばかちゃりーんな母でした。