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子どもが
特に小さい時
ききわけがなかったり
駄々こねたり

イライラして
ガミガミ怒って叱って
しまうことって

あると思う

まあ、私は

さんざんやってきた！

イライラから
ガミガミへの
私の手順は

イライラから
はじまり
怒って
叱ってた

子どもから
みたら
怒ると叱るなんて
一緒だし

大人の都合で
怒るは感情的で
叱るは理性的に
みたいな解釈だった
ような気がして

私も
気をつけようとは
していたが

私自身の感情に
のまれていた

学校に行ってる
学校に行ってない
とかでなく

まず
親がどういう時に
イライラして

親がどういう時に
怒って叱って
しまうのか？

人は感情が
あるから
やっかいだし

それでも
感情があるからこそ
豊かな気持に
なれたりもする

だからこそ
感情の奴隷に
ならないことって
ホントに
大事だと思っている

そうはいっても
しみついた
条件反射みたいな
ものを

さっさと
手放すのって

ホントに
しんどいわ〜

それでも
怒る叱るの
前提に
どんな感情が
過去の経験から
ひもづいているのか？

そこを
考えてみると
ちょっと
わかることが
あるんじゃないかな？
なーんて、

おもったりもする。

親が子どもの頃に
怒って叱られる
経験が

肯定される
経験より
多かったら
人の目を気にして

怒られたり
叱られたり
しないように
していくと
思うのだ。

それが
決して悪いことと
私は思わない。

むしろ
そうやって
気遣いができると
いう特性さえ
獲得している。

ただ
怒って叱るではなく

工夫をしたやり方で
できたらいいな。

だからこそ
今度は
怒る叱るのような
否定的な表現でなく

まず
いったん
あなたはそう思うのね！
と、受け止めて

認めてあげる

もちろん
いい悪いは
度外視で。

それから
反論しても
遅くはない

もちろん
反論にしても
怒って叱ってでなく
やさしく
諭すように
伝える

たったこれだけで
子どもには

聴く耳ができる。

事実と感情を
わけて
大人としての
ちょっとした
工夫♪

まあ、過去の私には

できなかったけど

今の私は

がんばっている

このちょっとの
積み重ねが

ぱあっと
花咲く瞬間が
未来にやってくる

今、子どもが小さくても

それなりに大きくても

脳には可塑性が

あるからこそ

いつからでも

ちょっとずつ

やり直しを

していけるのだ

🌸さくら一句🌸
子のココロ
強くするのは
行動や
子の感情を
一度受け止める
（字余り）

うぷぷしあわせ

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