あなたは上半身と下半身、どちらに「お肉」がつきやすいタイプでしょうか?
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内臓脂肪型タイプは、手足が細く、服を着ていれば一見痩せて見えますが、「皮下脂肪型タイプより怖い」といわれています。まず、その理由と原因を以下で解説していきましょう!


「内装脂肪が危険な理由」
なぜ内臓脂肪が危険なのでしょうか?
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内臓脂肪がつきやすくなる原因
1.運動不足
2.加齢による基礎代謝の低下
3.食生活の乱れ

内臓脂肪のことを考え、日常的に取り入れたい有酸素エクササイズを3つ厳選して紹介していきましょう🎵

①片足バランスとりエクササイズ
片足でバランスをとり、下半身、ヒップ、背中といったバックラインを引き締めます。
さらに、体幹を使いバランスを安定させることで、腹筋、背筋の強化にもつながりますよ。

■部位
下半身・ヒップアップ・背中引き締め・二の腕・お腹引き締め・全身の筋力アップ。

■実践期間
週3回×1回あたり左右5回ずつ

■ステップ1
お腹と腰を引き寄せ合うように体幹を意識し、姿勢を整えます。

■ステップ2
両手を肩の高さに広げます。このときも背骨をまっすぐに伸ばす意識で、美しい姿勢に変化がないように注意してください。

■ステップ3
右足に体重を乗せ、左足を腰の高さに引き上げ伸ばします。次に、おへそを床に向けて骨盤を床と平行にしてください。両手のひらを向け合い、そのまま5呼吸程度キープ。ゆっくりと元の位置に戻り、同じ動作を5回繰り返しましょう。

■ステップ4
反対側も同様に動作。バランスがとりづらい場合、膝を曲げてバランスをとりましょう。



②全身のびのびエクササイズ
この動作は上半身の姿勢を崩さず、腰を床方向へと下ろします。両膝を深く曲げる動作で臀部や太腿裏(ハムストリングス)を鍛えます。

■部位
下半身引き締め・ふくらはぎや足首の引き締め・姿勢矯正・全身の筋力アップ・冷え性・むくみ解消。

■実践期間
週2回×1回あたり左右8回ずつ。

■ステップ1
右足を大きく後ろに下げ、両手を頭の上で組みます。



■ステップ2
息を吐きながら、ゆっくり右膝を床ギリギリまで下ろします。息を吸いながら右膝を伸ばし元の位置に戻ります。8回を目安に動作を繰り返します。


■ステップ3
反対側も同様に動作しましょう。



③ねじりスクワットエクササイズ
このエクササイズは、スクワットで全身の筋肉をフル稼働させて筋力アップをさせながら、ねじりの動作を加えて腰周りの脂肪を意識します。

■部位
腰周り、ヒップラインの引き締め・姿勢矯正・バストアップなど。

■実践期間
週3回×1回あたり左右5回ずつ。

■ステップ1
足を大きく開き、両手を頭の後ろで組みます。ゆっくりと膝を曲げて、スクワットの形を作ります。


■ステップ2
息を吐きながら左肘を右膝に近づけます。


■ステップ3
息を吸いながら正面に戻り、反対側も同様に。左右5回ずつを目安に動作しましょう。


どうですか?
自宅でも出来るエクササイズです。
試してみて、内臓脂肪を減らしてみましょ(*´艸`*)



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